プロが教えるわが家の防犯対策術!

 5年生の娘がいますが、私の説明が理解できないようなので
ここで質問させてください。
 算数の問題をさせていたら、私が間違えて「あってる」
と言いました。でも、よく考えると間違っていたので、
「ここ間違っているよ」と教えたら。泣いて
「あってるって言ったのに!ママの嘘つき!」と言い出しました。
私は嘘と間違いは違うと言ってもずーっと「あってるって言ったのに、
嘘つき!嘘つき!」と50回くらい繰り返して 私の話を聞こうとしません。

 ここで教えて頂きたいのは 嘘と間違いを5年生がりかいする分かりやすい
説明をしたいのですが、どういう風に言えば分ってくれるのでしょうか?
他の時にも 間違っていて後で訂正しても 嘘つきになってしまい、
とっても困ってしまいます。
 よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

自分でも間違える時はあるでしょうから


嘘と間違いの理解は出来ているのではないですか?
ただ、嘘つきと言って反抗するような
ストレスや精神的なイライラがある時期なのかもしれないですね。
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私も間違って教えたこと、何度もあります。



そんな時、私はまず、自分の間違いを『ごめん。さっきの間違えてた。』と、まず謝ります。そうすると、案外、すんなりと認めてくれます。

大人や親も、間違いはあります。そんな時はまず謝るのが肝心だと思います。
お子さんには、間違ったことをした時に謝るように言ってるでしょ?
同じです。

でも、子供が謝っても、いつまでも怒ってしまうことがあるように、子供さんにもそんなことはあります。

落ち着いている時に、改めて謝ってみるといいかもしれません。
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同じ事よくやりましたねー。


間違えて教えたのなんてザラです。
私の娘も『お母さん教えてくれてた所違ってたよ!』『何で間違えんの!?』としかられたりもしました。
嘘つきってキツイ言葉ですね。判ります。
でも娘さんは、ちゃんと理解しておられる
筈ですよ。だからこの嘘つき攻撃なんです。
相手はお母さんだから信じきってしまったのだと思います。
失礼な事をいえば甘えです。

謝罪はもちろんですが、一緒にどうして間違えたかを宿題の問題を解いていったらどうでしょう。
私は、娘と共に宿題をやって、此処の計算式の計算が違っていた事を確認すると娘も、じゃあこうすればいいのかと一緒に考えてくれます。
そうする事によって娘も自発的に”自分で考える”姿勢が生まれ、私が間違っていても責めて来なくなりましたよ。
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はじめまして!


 三人の子供のママです・・

ん~~五年生だと丁度反抗期がそろそろ始まる頃ですよね・・
 他の回答者さんが言うように娘さん嘘と間違いの違いを知っていると思いますよ・・・

 ただ。。間違いた事をお母さんは謝罪してもまだしつこく言うのは・・・
 お母さんがあわて驚いて何度も謝罪する姿を上から目線で見ている感じがします・・
 ここぞとばかり攻撃してますよね・・
娘さん勉強はお好きですか?算数はお好きですか?
 攻撃する事で算数の宿題をする時間を延ばそうとしているような気がします・・
 謝っている間は宿題しなくて良いですもんね~

五年生になったら色々 子供なりに知恵もついてきます。
 お母さんがオロオロしたら子供が優位に立ちますよ・・
もう少し毅然としても良いのでは?っと思いますが。
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この回答へのお礼

 私はオロオロはしていなく、厳しすぎるみたいです。
自分の娘だからか すぐ間違ったりしたら 叱ってしまいます。
声が大きすぎといつも言われます。 自分では 普通に声を出していても
周りは大きく聞こえるみたいです。娘はそれが嫌みたいですね。
 自分の娘だから ちゃんと分かってほしくて言っているのに 
娘は 分からなくてもいいみたいに思っていて、何時も衝突しています。
 難しいですね。
 間違ったら すぐ謝ること そうですね。
やっているつもりでしたが ちゃんと自覚してやってみます。

お礼日時:2010/02/19 13:29

学習塾講師です。


普通の親御さんでしたら、怒鳴って済ましてしまうところをきちんと考えられるのはなかなかできないことだと思います。

お子さんの場合はaykhiroさんの回答が流石お母さんと感心させられますが、算数をやりたくないが為というのもあるでしょう。叱る際にどうしても熱が入るとお互いにヒートアップしてしまうことはよく見られる光景です。特にお母さんと娘さんのケースではしばしば目にしますし、相談を持ちかけられます。覚えて欲しいという熱意が空回りしてしまうことは応々よくあることです。私どもの業界では「叱る」と「怒る」は似て非なるものと言われています。感情的になるなという教訓なのですが、お母さんの場合はどうしても「怒る」になってしまいがちで、お気持ちもわかります。

このように考えられてはいかがでしょうか。「出来ないなら出来ないで仕方ない。次にどうすれば間違えないか一緒に考えてみよう。」自宅学習のコツはこれに尽きます。そのような冷静な視点をわが子に持つことが難しくて第三者である学習塾にお預けくださるご家庭も多いのですが、自宅学習でもそういった視点をもつことで、お母さんもお子さんもぐっと楽になると思います。間違えたことが悪いのではなく、次に間違えないためにはどうすればいいかという観点に立てば、自ずとヒートアップすることもなくなると思います。

>嘘と間違いを5年生がりかいする分かりやすい説明
その上で、私も教育者の端くれなぞをしていますと…。ついつい間違えて教えてしまう場合があります。反抗期のお子さんを担当させていただく場合は特に、手痛い一言を言われることも有ります(笑)。一番良いのはそうならないように気を付けることですが、万が一の場合はまず謝ることが肝要です。「ごめんね」の一言で、大抵の場合は許してくれます。ただ、これは前述した「叱る」が出来ている状態でなければ意味がありません。その上で、自らの間違いに対しても「私は○○と勘違いをしてしまって、間違えてしまったから次からは○○するね。」と説明して、嘘ではないとわからせます。

嘘と間違いの違いは即ち、親御さんとお子さんとの信頼関係ではないだろうかと思います。
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この回答へのお礼

分かりやすい説明ありがとうございます。
 皆さんがおっしゃったとおり 本人もやりたくなく
そう言っているのでしょうね。 昨夜 一緒に もう一度 算数の問題を
一緒にトいてみました。 間違ったら 謝ることを頭に入れて 
 すぐに怒らないように ゆっくりやってみました。
 そうすると 結構、娘も ちゃんとやってくれて よかったと思います。
 すぐに怒らず、間違わない為にはどうすればいいか に視点を置いて
これからゆっくりやっていこうと思います。
 ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/20 14:09

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