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現在社内SE一年目です。
主にCOBOL、SQL、SVFの帳票作成、バッチ処理等を行っております。

しかし、自分には声を使う職業(声優のみではなく役者、ナレーターなど幅広く)に夢があります。
時期が来たら辞めたいと考えていますが、社会人としての経験も大変貴重であると考えているので、
2~3年ほど働いたら、その手の方向に進みたいと考えています。

ですがその手の方向も保証がない世界で、結果がでるか分かりません。
まだ歩みだしていない(学校には行っていますが)のに、こういう気概なのもどうかとは思いますが、
後の保証もある程度考えたいです。


そこで質問です。
1.上記条件の場合転職、就職は難しいか。
2.外資系人材派遣会社、転職あっせん会社の、ドロップアウトした人に対する評価はどうか。

質問の意図ですが、
1.は、こういったご時世ですのでなかなか難しいと思いますが、COBOL等の業務経験を生かした仕事につけないか考えています。
2.ですが、日本国外特にアメリカやヨーロッパですと、比較的転職はさんかんで、
ドロップアウトした人も比較的職につきやすいと伺っております。
ですので、外資系ならばそういった人々にも門下を開いていると考えました。
もちろんいっそ海外に出てしまうというのもおもしろいと思いますが、
その点も含めてご回答願います。

いつドロップアウトするのか、というのはなかなか時期が明確にできませんが、
少なくとも30代はじめから半ば後半にかけてを予想しています。

以上です、こみった事情ですがよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

30歳代前半から最短で3年程度、実質ブランクになるものとして。



1については、日本では非常に非常に厳しくなるものとお考えください。今後COBOLでの食い扶持が広がるとも思えず、ドロップアウト?されるまでに余程の成果を上げて、その分野での第一人者としてちょっとした有名人になっているくらいでなければ、まず直近ブランクが大きな懸念点となり、仕事探しに苦労されるのは確実と思われます。
2についてもほぼ同様です。外資のほうが多少そういった個別事情に目をつむってくれる傾向は確かにありますが、その分、実務遂行能力を厳しく問われます。直近ブランクはやはり評価を大きく下げます。
という企業側の事情があるため、人材紹介会社としてもスタンスは同じです。とにかく抱えた人材が企業に売れなければ彼らの商売になりませんから。

外国での仕事探しについては詳しく存じませんが、少なくとも、直近ブランクが職務遂行能力の大幅な低下に繋がっていないことを明確に示す必要があるのは、営利企業なら万国共通ではないかと。さらに就労ビザ等の固有事情も発生するため、外国に目を向ければハードルが下がるとは考えないほうがよいかもしれません。
ご参考になれば幸いです。

この回答への補足

ドロップアウトという表現がわかりづらかったですね、すみません。
要は上記のような職歴でも、再就職は可能か、ということでした。

やはり現実は厳しいようですね。

某ブログでは、海外のほうが就職しやすいということがしきりに書かれていますが、
そうでもないのでしょうか。

またCOBOLのオープン化に関する需要は一定需要のまま拡大しない、ということでしょうか。
もしくは保守要員としての欠員補充に関しても、拡大はないということでしょうか。

再度質問になりますが、よろしくお願いいたします。

補足日時:2010/02/25 19:15
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