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解雇理由について、腑に落ちません。
私は委託販売のリサイクル店で契約社員として10年以上働いています。委託料を貰って、一ヶ月預かり、販売。 売れると付けた値段の何割かを支払うというシステムです。
メンバーは、契約社員が二人、パートが5人。解雇理由としては、パートの管理責任が果たせなかったから。スタッフは、自分の委託品は委託料は無料で委託できます。点数の制限は特別設けられてません。あるパートが、自分の物ではない、友達から預かってきた物を、4年にも渡り三千点近く無料で委託していました。店長は了解していました。
私はこの店舗に異動してきて2年。私が来る何年も前から、行われていた事でした。でも、仕事中にそればかりをし、他の仕事をしないので、1年前に店長に話し、委託料を払うように変えました。私としては、それで整備したつもりでした。
営業担当と部長が来て、社員一人ずつ面談されました。
売上金が、その委託品の本当の持ち主にきちんと渡ってないのでは?マージンをとって、パートとして時給が発生している上に、不当な利益を得ているのではないか?と部長は疑ってます。店長と私に聞くのですが、正直そこまで解りません。おかしいな所はありますが証拠はないし、憶測で言えないので、本人を呼んで話を聞くようにいうのですが、パート本人には一切話を聞きません。
その管理責任で、社員を追及するのであれば、事実確認が必要だと思うのですが、確認は取らず、「パートに、その行動を認めていたのが問題だ」と言われました。結論として、全スタッフ入れ替えで、解散。言い渡されたのは、私は5月末、店長は引き継ぎで6月末、パートは、問題のパートも含めて、9月までの契約で新しい人を入れて、順番に入れ替え。新しい店長に、近くの店の副店長だそうです。

確かに、社員の責任はもちろんあります。ないとは言いません。


補足でも問題のパートはすぐ辞めさせるべきでどうして私が最初なのか納得がいかないと言いましたが、会社としては、パート個人の責任云々ではなく、管理できてなかった社員の問題だの一点張り。私がその店に在籍したのは2年間。4年間の事をいうなら、今度店長になる人は、私が来る前にこの店に在籍しているので、責任問題もからんでくるのでは?解雇理由について、おかしくないのでしょうか?相談などどこにすればよいでしょうか?

A 回答 (5件)

不当解雇でしょう。



メモ書きで時系列できちんと記録して労働基準監督署及びお住まいの自治区の無料弁護士相談へ行くとよいでしょう。

弁護士は「横領の嫌疑」の対抗です。
パートの管理うんぬんではなく社内コンプライアンスの問題ですよ。
社員に責任はありません。

それとこの先はICレコーダーを常備下さい。
解雇に納得できない、明確な理由が欲しいと伝えて回答をもらって下さい。
パートの管理という話になったら自分が来る前からその状態で是正したにも関わらず解雇されるのはおかしいともう一度言って回答をもらって下さい。特に解雇理由と解雇の内容の通知を書式でもらいたいと(否定したらそれこそ美味しいのですが)要求して下さい。
プラス退職金制度についてと契約書のコピー(自署入りのものが必ずあるはず、無ければ偽造とみなすべし)も請求。
基本3年以上で出る契約なはずです。(契約書になければ仕方ありませんが)

その後に会社には3点セットで伝えると効果的です。
(1)労働基準監督署にICレコーダーで録音したものとメモ書きを渡して正当な解雇か判断を仰ぐ
(2)(自治区の無料とは言わずに)弁護士に相談している
(3)社労士にも相談する予定。

そんな会社には未練が無いと思いますが踏んだくれるだけ踏んだくる事と社会的制裁を食らわしてやってよいのではないでしょうか。
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私も不当解雇にあたると思います。


まず、絶対に解雇には応じないでください。
そして退職届を含め解雇を承諾する書類には絶対に署名をしてはいけません。

URLをつけますので、ご自分の会社のある
労働基準監督署に相談してください。
できれば解雇に不満を持つ人を一人でも多く集めて数がある方が交渉しやすいですが、一人でも大丈夫です。

あと、労働相談センター、東京ユニオン等でも相談を受け付けています。ユニオンは組合員ではなくても相談は受けられます。
頑張ってください。

参考URL:http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/location …
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店に損害を与えるその悪しき慣例は、あなたの入店前に始まったことです。

しかもあなたは、委託料を払うようシステムを正常化させた功労者でもあります。お話を伺った限りでは、あなたが責任を問われる筋合いはないでしょう。

では営業担当らの行動は、どう理解すれば良いのでしょうか。この問題の本質は、不正を正す体(てい)を装った、一種の合理化なのではないか、と俺は思います。パートを残す一方で社員を切るという手順にも、それが表れています。要するに彼らにとっては、社員のリストラこそが真の目的であって、誰が正しいのか、本当は何があったのかなどという事実関係はどうでも良いのです。

したがって、たとえあなたが議論に勝ったところで、彼らは手を変え品を変え、社員のリストラを進めるでしょう。残念ですが、解雇を受け入れることと、自分の功績や正当性を主張しつつ、できるだけ多くの金銭を勝ち取ること以外にあなたにできることはない、というのが俺の意見です。

この回答への補足

興奮していたので、だらだらとまとまりのない質問に、回答ありがとうございました。
すごく解かりやすくお答えくださったので、自分の頭も整理できました。

そうですね。
私も、もうこんなところで働きたくないという思いなので、解雇撤回を望んでいるのではありません。
金銭的に有利にやめたいのです。

金銭的に有利というと、具体的どんなことがあげられるのでしょうか?

一つ気になるところがあります。保険証の資格所得日というのが、平成12年6月1日 なのですが、
平成22年の今年6月、勤続10年になるのですが、その6月を待たずに5月末でといわれたのって、
何か関係があるのでしょうか?

社会保険の待遇は、5年・10年・20年という区切りで、良くなると聞いたことがあります。
この年数って、資格所得日からの年数ということでしょうか?
会社は、それを見込んで5月末と言ったのかと思うと、悔しくてなりません。

恥ずかしい話ですが、私、保険などに疎いので、調べなければいけません。

補足日時:2010/03/02 18:01
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労働基準監督署



に相談する
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不当だと思うのであればお近くの労働基準監督署や職安などにご相談されるのがよいと思います。

解雇理由によっては失業保険などに有利になりますし、転職の際に優位になるかもしれません。
ですが、あなたも戦っても元の会社には戻れないでしょうし、ここは気持ちを切り替えて次の職場で気持ちを切り替えるのがよいですよ。がんばってください。
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