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 シーズー犬 10歳 ♂ を飼っています。

 先日(2/24)、突然「心疾患・肺水腫」と診断され、現在、投薬・水分制限・運動制限中です。(心臓の薬、利尿剤、気管拡張剤を服用中)
この病気を発見してくれた、かかりつけの獣医さんからは、与える水の量の制限を言われています。(一日=250cc)
出来るだけ脱水状態にしたいと…。
しかし、かかりつけの獣医さんは良い先生なのですが、詳しい検査にはあまり積極的ではなく、私も飼い犬の状態についてよく解っていません。
検査に消極的な理由は、検査で犬に余計な負担がかかる事・病気である事は確かである事・検査してどれだけ悪いか?が解っても、治療方法にあまり差が出ない事…とご説明受けました。
 そこで、飼い主としては、心臓病の獣医師を捜し、来週やっと検査と相談が出来る事になりましたが、この獣医さんは「水はいつでも、好きなだけあげて大丈夫。かかりつけの先生が制限…といっているなら、押し付けはしませんが…。」とおっしゃっておられます。

昨日まで、かかりつけ獣医さんの水分量を厳守し、飼い犬は鼓動は強いものの、だいぶ落ち着きを取り戻しました。
飼い犬は猛烈に水を欲しがります。散歩の時は、水たまりの雨水も飲もうとする勢いです。
そこで飼い主としては見るに見かねて、心臓専門獣医さんの検査が受けられるまでは、かかりつけの獣医さんに言われた量に近い量で、もう少しあげる…という様にしようと思った訳です。
 しかし今日、朝からかかりつけ獣医さんに言い渡された量の3/5程を1時間毎くらい/3回に分けて与えた所、急に呼吸が速くなりぐったりしてしまいました。

 やはり、水分のせいだろうか?と悩んでいます。
それとも、制限してたのに急にハイペースで水を与えたせいでしょうか?
どなたか、この件で経験者か専門家の方で、心臓病の犬の水分量制限についてお知りの方のご助言頂けないでしょうか?
何卒、宜しくお願い致します。

「心臓病の水分制限について」の質問画像

A 回答 (4件)

うちの子も去年の4月に心臓弁膜症で亡くなりました。


sunaffukinさんの所のシーズーちゃんに良く似ています。

うちも10歳の誕生日前に発病し、約4年病気を抱えたまま過ごしました。
初め、それまで通っていた獣医さんの下、治療をしていたのですが、直ぐに肺水腫になり、発作を起こしてばかりで。
友人に紹介してもらい、セカンドオピリオンと言う形で病院を変えました。
そこで言われた事が、薬も食事何もかも体に負担が掛かる事をしていたと。
病院を変えてから肺水腫も収まり、ご飯も残さず食べるようになりました。
まず、心臓病ではかなり進んでいる状態だと思います。
食事は塩分、脂肪分のかなり少ないものを与える。
そうする事によって水の量が少なくなります。
心臓へ入った血液が逆流し肺へ入ったら肺水腫になります。
水分を取ることによって血液の流れが速くなり、心臓へ送り込まれる血液の量が多くなり、心臓も負担が掛かってしまいます。
心臓はポンプの役目ですから。
フードは動物病院で心臓サポートと言うものを購入していました。
おやつも市販の物は一切止めて。
急にぐったりしてしまったのは酸素が脳に上がりにくくなり酸欠状態になるからです。
気管の拡張剤を飲ませているとありますが、咳もかなり酷いのではありませんか?
今からは咳をしたり、ご飯を食べたり、水を飲んだり、少し歩いたりしても酸欠を起こし倒れてしまう様になります。
うちは、病院から酸素ボンベをお借りし、酸素ゲージ、マスクを購入して24時間体制で酸素が吸える状態にしていました。
散歩は絶対ダメです。
散歩中にも倒れる事がありますし、動く事によって、心臓が早くなってしまい、負担が掛かります。
酷くなればおしっこもいけない状態になる日があります。
うちはオムツを履かせていました。
後、検査をあまりしないのはわんちゃんが動揺して心臓に負担がかかりすぎるからだと思います。
私も初めの検査(エコー。レントゲン。血液検査等)をしてから先生はして無かったです。

フードを変えて(心臓サポート。おやつは野菜の人参やサツマイモ、葉っぱ類)水分は200cc位から100ccになりました。

とにかく絶対安静。大変でも歩こうとしたら抱きかかえてあげる。
喫煙の方が居れば、ワンチャンの近くでは吸わない。
ご飯は塩分、脂肪分が少ないものを食べさせる。

利尿剤をずっと使って行くと思います。(少なくなって行く事はありますが)飲み続ける事で腎臓も悪くなりがちです。

夏に向けてクーラーは24時間で昼間はリビング、夜は寝室等、わんちゃんがいる所は過ごしやすい温度して下さい。
冬は寒い所へ急に出さない。夜中や明け方気温が下がる時は暖房で部屋を暖めてあげる様にして下さい。

今から、急に状態が変る日が多々あります。
焦らず的確な対応をしてあげてください。
先生によって言われる事が違うかもしれませんが、ご参考にして下さい。
長文ですみません。
1日でも長く一緒に居られますように。お祈りいたします。
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この回答へのお礼

 返信遅くなりまして、本当にすみませんでした。
ご助言、本当にありがたく、とても心強く感じました。
非常に心苦しかったのですが、一昨日から犬の状態が急変し、対応に追われておりました。今日は比較的安定を取り戻し、一安心している所です。
かかりつけの獣医さんから申し渡されていた水分量を守らなかったのが悪かった様です。

2/24に発見。投薬開始。
2/27に淡い血痰を吐き、病院へ急行。
3/4くらいまで昼間は安定。夜は具合が悪く家族全員寝不足に。
3/5に水分量を多く与えてみたら、今までになく状態悪化。
3/6~7で急変。咳が止まらず、鼓動・呼吸が激しくなってしまい、私が病院を行ったり来たり…。
車検で、1週間!車が使えなくなってしまう事と重なって、もう嵐の様な毎日です。
私が一日中めそめそしているので、夫も嫌気がさし、離婚寸前の話し合いにまでなりました。みんな疲れました…。

 その後、かかりつけの獣医さんに色々聞き、色々話しもしてみました。
かかりつけ獣医さんの考え方…というものも私なりに考えて、解釈しました。夫とかかりつけの獣医さんのスタンスはとても良く似ており、これが色んな意味において「自然」な在り方なんだろうな…と気づきました。
既にかなり進んでしまった病状に老犬であるという事なので、犬の負担にならない、我が家の身の丈に合った、出来る限りの事をする。
それで、万が一の事になっても仕方が無い…全て受け入れようと…。
私も考え方を改めました。

…私が検査をお願いした心臓病専門という獣医さんは、この話しの流れでキャンセルさせて頂きました。
もし、検査が必要だとしたならば、もう少し犬の状態が安定してから、以前、別の病気で罹っていた都内の大学病院に検査をお願いしてみようと思っています。

renamatyanさんの体験を拝見し、「覚悟」というか、心構えが出来ました。腹を括って今後の対応をするつもりです。
気掛りは、助言して頂く事で思い出させてしまったのではないでしょうか。辛い体験でしたでしょうね…。私にも待っている事でしょう。
考え方の切り替えをして、また明日から、明るく!やっていきます!
renamatyanさん、ありがとうございました。がんばります…。

お礼日時:2010/03/08 16:38

5年ほど前になりますが、ウチは11才半で僧帽弁不全症の手術を現在日大藤沢の上地先生にしていただきました。

猫の心臓手術を世界で初めて成功させた方です。手術後の通院は、千葉県市川市の刈谷動物病院で心臓の専門医の先生に3年数ヶ月お世話になりました。
専門医のいる病院にいかれることをおすすめいたします。
家庭用の酸素室がレンタルでありますので、調べてみてはいかがですか。
お大事になさって下さい
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この回答へのお礼

fukuchaさんへ

 回答遅くなりまして、すみません。
気候のせいでしょうか?
我が家の犬は、体調の安定しない日々が続いています。
昨日は、絶好調で以前と変わらぬ様子になり、家族一同びっくり…。
明け方から急変し、現在はとりあえず変化無し…といった具合です。

他のサイトでも、「藤沢の日大」を教えて下さった方が多かったです。
専門医の受診を勧めるご助言や経験談もして頂き、本当に参考になりました。
この場をお借りして、改めて、皆さんへ感謝申し上げます。
皆さんの回答、本当にありがたかった…です。

如何せん、我が家から藤沢へ連れて行くのは無理ですが、
以前、「体循環門脈シャント」の手術をして頂いた
東大の動物医療センターに行って、詳しい説明等、受けてみるつもりです。

 ありがとうございます!

お礼日時:2010/03/13 14:52

ウチは11才半で、現在、僧帽弁不全症です。


水分制限はして居ませんが、ロイヤルカナン
の心臓病用の物自体、水分を極力摂取しない
様に作られて居る様です。今はそれを食べて
居ます。ヒルズのh/dはタンパクを
制限しすぎる、との事。。。
検査が負担との事ですが、実際一般の心臓病の検査は
侵襲の有るものではありません。
少しお話が逸れますが、関東にお住まいでしたら
藤沢にある、日大の循環器に居られる、上地教授は
日本で3本の指に入る循環器の権威でみえます。
的確な診断とグレードもお教え下さり、余計な薬も
無駄に与えませんのでもし、受診出来れば飼い主は
少し気持ちが楽になるかと感じて居ります。
検査はエコー、QRS、血圧、胸部XP位だったかと。
ウチはここに2ヶ月に1回の受診です。
その先生でしたらその子の結果を全て拾った上で
水分に付いてアドバイスを下さる事かと存じます。
もし地方の方でしたら、厳しいかも解りませんが。。。

どうか。。。お大事になさって下さい。。。
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この回答へのお礼

 gyouza100さん、ご回答ありがとうございました。
返信遅くなりまして、すみません…。
(ご回答頂きました他の方への返信を参考にして頂けると幸いです。)

 獣医さんからROYAL CANINの「心臓サポート1」というフードの試供品を「食べない仔が多いので試してみて。」と頂いたのですが、これが…ばっちり、見事なくらい食べません。少量を砕いていつものごはんに混ぜてみましたが、まったく…です。

 藤沢の日大にいる循環器専門の有名な先生は、上地先生をおっしゃるのですね。非常に切れ味のある、参考になるご助言、有難いです。
もう少し近かったら、罹ってみたかったと思いました。

 我が家の犬は、生まれつき「体循環門脈シャント」という病気(奇形ですね)があったので、その当時の獣医さんの紹介で東大の動物医療センターの受診をし、OPを受けました。
これを踏まえて現在の獣医さんは「検査をしたいと思うなら、罹っていた東大に行くのが一番いい!」と言ってくれています。
今日、東大に連絡してみたら「カルテは残っていますよ」との事。
東大を受診する際は手順があるので、それに従ってもらえると有難いと言われましたので、もう少し犬の状態が安定したら、予約を取ってもらおうと思っています。

 現在の獣医さんは、老犬である事・心臓の病気がかなり進んでしまっている事等を考慮した上で、無理な検査、無意味な診察と投薬はしない方が良いと考えている様です。今後も、投薬と水制限、肝臓の状態が悪くなるかもしれないので、定期的な血液検査をして見守っていこうと…。
「もし、本当に検査して治る可能性があるなら直ぐにでも大学病院でも何でも紹介状を書きますけど…今回はそういう状況でもないですから…」とおっしゃられましたから、うちの犬は、もう、そういう状態なのでしょうね。『自然にしてあげた方がいい』…と言われていると解釈しました。
そうして、もしもの事になっても仕方ない…という心構えも出来ました。
当初は「場合によっては『自然』に任せる」…という事も必要、なんて考えはまったくありませんでした。

 住む処、状況は違いますが、gyouza100さんのわんちゃんも、これからの毎日、楽しく過せるますよう…。
私も、めそめそせず、明るくがんばり、まっす!

お礼日時:2010/03/08 18:43

うちの子も心臓病でした。


お水は飲みたいだけ飲ませるようにしていましたよ。利尿剤も欠かせませんでした。

トイレはいつでも自由に出来るようにしてあげてください。おしっこをたくさん出せば大丈夫です。

かかりつけの獣医さんは水の量などは特に気をつけることはないと言っていました。水はワンちゃんが飲みたいだけ飲ませてあげれば良いと私も思います。
おしっこが出来れば何の問題もないのでは?

うちの子は8歳で心臓病になり、15歳で亡くなりました。
ずっと薬を飲んでいましたが、最期は全然苦しまず息を引き取りました。

ワンちゃんが出来るだけ苦しまないようにしてあげるのが一番かもしれません。

経験談で申し訳ありません。
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この回答へのお礼

 miyumiyu-99さん、ご助言ありがとうございます。
返信遅くなりまして、大変申し訳有りませんでした。

 私もこの件に関して、経験者の発言を色々検索してみましたが、やはり、「制限有り」と「無制限」の両方ある様ですね。
かかりつけの獣医さんが調べて下さったのですが、獣医さんが読む専門誌に、この件(利尿剤の投与と水の無制限摂取の両立?)の学術研究報告があるそうです。
ただ、かかりつけの獣医さんも、私も道理が解りません。
miyumiyu-99さんのわんちゃんの犬種は大型犬ですか?
専門家のいる大学病院の受診を受けておられたのでしょうか?
どの位、利尿剤を投与されていたのでしょうか?
そうすると、完全ナトリウムカットの食事という方法でしょうか?

 もし宜しければ、なぜ、利尿剤を投与しながら水の制限をしなくても良いのか?その道理をお教え願えないかと思います。

 重ね重ねのお願いになってしまいますが、お教え頂けると有難いです。


 

お礼日時:2010/03/08 17:00

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