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通常のLOW PASSフィルターに白色光を照射させて色度図から主波長を求めようと思います。そこでまずは色度図の勉強を始めたのですが、その前のRGBの算出においてR,G,Bはr(λ),P(λ)の積分となるわけですが、問題はエネルギー量をどのような形で用いればいいかわかりません、各波長に対する透過率は分光分析にて得られています。他の方々はどのようにエネルギー量を算出しているのですか?ぜひ教えてください。

A 回答 (1件)

エネルギー量をどう捉えるかということですが、これを目に感じる刺激値と解釈しますと、分光光度計で得られた各波長に対する透過率(または反射率)のデータを使って計算できます。

つまり、各標準光源に対するスペクトル三刺激純値(青(z)・緑(y)・赤(x)の3色での係数)に各波長の透過率または反射率を掛けるわけですね。具体的な計算をここでくどくど述べるよりも下記URLにすっきりした説明が載っていますので、そちらを覗かれてはいかがでしょうか。見当違いのことを言っていたらごめんなさい。

参考URL:http://www.nsg.co.jp/ntr/TIME/opt-01.htm
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