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骨は鍛えれば丈夫になると聞いたのですが、
硬い食べ物を多く摂取すると、顎の骨は丈夫になり、発達したりするのでしょうか?

A 回答 (1件)

初めまして。


硬いものでなく、普通の食事で良く咬む事が大事でしょうね。
顎の骨の発育は20歳で止まってしまいます。
ですので、小学校などで食事の際に良く噛みましょうと教えられるのはそのためです。
子供の時にあまり噛まずに呑みこんでしまう癖がついていると、やはり顎が小さく、矯正が必要な歯列になってしまう方も多いのではないでしょうか。なにせ遺伝が影響するのは言うまでもありませんが。

逆に、スルメやセンベイなど、硬いものを毎日毎日食べていると、
顎関節症になる恐れがあります。
特に20歳を超えてから毎日のように硬いものを食べる習慣があると、ある日顎関節がカクカク鳴りだして、
気が付いたら口が閉じれない、または口が開かない、なんていう事になってしまいます。
何事も適度に、ということでしょうね^^
参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

分かりやすい回答、ありがとうございます。

20歳を超えているので、危うく顎関節症への道を進むところでした・・・

お礼日時:2010/03/16 18:32

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