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中性線欠損保護機能付の主幹ブレーカーのリード線の接続位置について。
検出するリード線は負荷側のN端子に直接接続すると不具合でますか?
素朴な疑問なのですが・・・。

A 回答 (2件)

>検出するリード線は負荷側のN端子に直接接続すると…



その端子が接触不良を起こしたときしか作動しません。
電路の途中に入れるブレーカなら、それでかまいません。

分電盤の主幹に使うのであれば、リード線の長さが許す限り遠くの方で接続すれば、N端子から接続点までのどこかで欠相した場合にも保護できます。
主幹から分岐までの母線には、いくつものボルト締め箇所ができるのが通例ですので、なるべく遠いところに接続します。
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中性線欠相保護のリード線は、リード線より前の欠相を検知しますから、なるべく主幹ブレーカから離すのがよいとされています。


しかし、メーカの分電盤は多くは銅バーとなっているため、欠相は発生しませんから、
主幹ブレーカに近いN極銅バーの端に着きます。
欠相保護のリード線は、接触不良を起こすと動作しませんので、きちんと接続しなければなりません。
特に、ネジ切り用ネジを使用する人がいますが、これはネジ切りが甘く
よく緩み接触不良を起こしますので、きちんとタップを切っるのがよいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にになりました。

お礼日時:2010/03/30 13:56

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