アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

下記の英語セクションで、赤ちゃん言葉で「おっぱい」みたいなものを英語では何というのかと考えていて、『もしかすると日本の赤ちゃんも「おっぱい」なんて使わないのでは…』などと考え始めました。少し大きくなっておっぱいを欲しがる場合の「おっぱいちょうだい」ときの「おっぱい」は、乳房というよりもお乳のことではないでしょうか。女性の胸のことを「おっぱい」というのは、大人の男とは言わないにしても、少し知恵がついて「胸」の代わりに使っているだけで、けっして赤ちゃんの使う赤ちゃんことばではないのではないでしょうか?今言葉を話始めたお子様がいらっしゃる方のお考えを教えて頂けると幸甚です。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5789866.html

A 回答 (4件)

1歳9ヶ月の男の子の母親です。


ちょうど2ヶ月前に断乳しました。
&言葉も話すようになってきたところです。
今、おっぱいを指して「これなに?」と聞くと「おっぱい」と答えますよ。
今知恵が付いているのかいないのか分かりませんし
この2ヶ月でそういう風にさせてしまったのかもしれませんが、、、
    • good
    • 0
この回答へのお礼

1歳9カ月ですか。かわいい盛りですね。ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/31 13:13

子どもも、乳飲み子時代は確かに、おっぱい=乳=食事を指していると思いますが、離乳食も完了しているけれど、断乳はせず、自然と卒乳を待つスタンスの場合、徐々におっぱい=乳=食事ではなくなってくると思います。


表現するのはむずかしいですけど、おっぱい=安心といいますか、お気に入りのぬいぐるみに近いといいますか・・・。
うちの娘たちは、もともと混合だったので、あまりおっぱいに執着しなかったのですが、甥っ子がおっぱい星人で、小学校に入る直前ぐらいまで、寝ているときお母さんのおっぱいをまさぐってましたよ。
決して、食事としておっぱいを欲しがっているわけではなく、そのぬくもりや手触りが、たまらなく安心できるものなのでしょうね。

これって、意外と大人の男性にも近い感覚なんじゃないですかね?
スケベな気持ちもあるでしょうけど、なんか安心する、安らぐ、という、愛おしい表現として、おっぱいと使われることもあるんじゃないかなあなんて思います(笑)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど、あるかもしれません。「なんか安心する」感じ…:)ありがとうございます。

お礼日時:2010/03/31 13:15

素敵なご質問。

。。^^
お邪魔させてください、三児の母です。

最近までおっぱいっ子だった末っ子3歳は「おっぱい飲ーーむー!」
おっぱい=お乳

末っ子のおっぱいを飲む姿にそそられたらしく、たまーーに一緒に授乳していた上のふたり、6歳と5歳
「ぼくもおっぱい飲む!」→=お乳
も「ママのおっぱいーー♪」→=乳房
両方、ありのようです。

自我と他者の境界を曖昧として生まれる赤ん坊は、自我境界の作成?を成長と共に行っているように思います。
自らの足で立ち、自力自律行動が可能になる頃、同時に自我境界もはっきりするのでは?と感じております。

自我と他者の区切りの無い、曖昧模糊とした世界で、赤ちゃんはお乳を飲むのですが、
「お乳」と言う存在は、それ自体が赤ちゃんにとっての「初めてはっきり感じられる物体」であり「他者」かも知れません。
他者との境界が曖昧と言う事は、そもそも「名付け」の必要が無いと言う事。
それを「はあい、おっぱいの時間ねーー」と言う母親の話かけが、お乳の匂い、空腹感、乳房の暖かさ柔らかさ、安心感、咽に流れ込む感触、お腹が暖まる感覚、満腹感、、、辺りと混じり合って、きっと「全部一緒くたに」意識されていくのだと思います。

何度も繰り返されるから、パブロフの犬?でしたっけ?、あんな感じに条件反射で繋がる事柄が色々あって、「おっぱい」と言う音を聴くと、
反射的に赤ちゃんの脳内にお乳の匂いが蘇り、
何だかほかほか暖かい感触が思い出されて、
そうそうお腹が暖かくなる物、、、気持ち良い物、、、
暖かくって気持ちよい事、、、それを与えてくれる誰か、、、
お乳をくれる人、、、これ、だあれ??と言う事になるのかな、と。
もちろん「これ、だあれ?」に辿り着く迄には10ヶ月程の繰り返し期間が必要です。

おっぱい、が表すものは、お乳であり、乳房であり、母そのもの、自分を守ってくれる存在、、、まで、赤ちゃんの感覚としては広がるように思います。
赤ちゃん言葉、と言えばそうですが、
赤ちゃん言葉自体は、「赤ちゃんが自分で作って話す言葉(音?)」も「回りの大人が赤ちゃんの可愛らしさを表現する為に作る言葉」も両方を含むと考えられます。

何だか纏まりが無くなりまして、申し訳ありません。。。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

赤ちゃん言葉についていろいろ考えてしまいます。不思議なものですね。ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/31 13:17

こんにちは。


「おっぱい」の語源はあかちゃんのナン語「おっぱ」「あっぱ」みたいなものからだそうです。
「赤ちゃんおっぱいほしがってるよ」なんて言うこともあり、本来は胸よりお乳のほうでしょうね。

子供が自分で、「おっぱい、ちょうだい」なんて言うことはあまりありません。
だいいち、母乳を飲んでいる時期に言葉が話せる子なんてなかなかいません。

ただ、母乳を飲まなくなってからの小さい子にとってはおっぱいは母乳ではなく、乳房に当たるんだと思いますよ。 
童謡にもよく登場します。

「おっぱいがいっぱい」 ♪おっぱいがいっぱい、おっぱいがいっぱい、きれいだな、大好きさ~

「ふたあつ」 ♪ ふたあつふたあつなんでしょねーまあるいあれよ、かあさんのおっぱいほらねふたつでしょ

こういう歌や絵本をとおして、おっぱいという言葉が小さい子にも伝わり、親しみをこめて、そう言うこともあるんだと思いますよ。 

ちなみに私は関西圏にすんでいますが、この辺では男性は女性の胸のことは「チチ」といいますね。
「おまえのねーちゃん、チチでかいなー」なんて感じに。
おっぱいは母乳や子育てのお母さんの胸を意味しますから、それを口にするのはちょっと恥ずかしいです。
(赤ちゃんがえりしたみたいで)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

はい、このへん(岡山)でも時折耳にします、「チチ」ということば…:)ありがとうございます。

お礼日時:2010/03/31 13:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!