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ハードルの二台目が飛べません

僕は、100mが遅い為インターバルを4歩にしろと顧問に言われてやってるんですが、逆足の踏み切りが出来ずに止まってしまいます

因みに実際の高さの一段低いのは出来ます


自習練や飛ぶコツなどがあったら教えて下さい


回答お願いします

A 回答 (1件)

あなたが、中学生なのか高校生なのかで、跳ぶ(イメージとしては「跨ぎ越す」)ハードルの高さが違うと思いますし、仮に正式な高さが「ハイハードル」(って、今でも言うのかな)だとすると、身長や股下の長さを含め、競技者を選ぶ競技だと思います。


しかし、ミドルハードル程度なら、以下のことを心がけてみると、少しはよくなるのではないかと思います。

1)抜き脚の着地位置は、振り上げ脚の着地位置よりも一歩前へ(着地した両足が揃ってしまえば、当然前に進めません。抜き脚(足)の着地位置が振り上げ脚(足)の着地位置に近ければ近いほど、ストライドは狭くなるので、当然スピードが落ちます。)
2)着地した抜き脚(足)の爪先が、進行方向を向いていること(うまくいかない多くの場合、爪先が外を向いています)
3)そのために、抜き脚は膝頭を高く引き上げ外から回すこと(「足」の部分を高く上げようとすると、体が振り上げ脚側に傾きます。そのような状態で走っても速くはならないですね)
4)腕は前後に振ること(当たり前のようですが、無意識に腕を振り回すようにして走っているかもしれないですね。バランスが悪ければスピードは落ちます。)
5)ハードリングをした「足跡」の左右の間隔は、フラット走の足跡の左右の間隔と同じようなっているか(走るときに極端に足幅を広げる人はいませんね。また、足跡が蛇行していてはスピードは出ません。ハードルは、「連続幅跳び」ではなく障害「走」なので、フラット走の延長だと思った方がいいです。イメージとしては、フラット走の足跡を「2本のレール」と考え、ハードル走のときも、そのレールの上を走っていく感じです。)

以上、これは、私が小学生にハードル走を教えるときに使う説明で、もしかしたら顧問の先生から既にご指導を受けている事柄かもしれません。
また、これは、自分の競技経験をもとにしている指導法なので、もっと専門的に指導法を学ばれている方からすれば「亜流」「邪道」かもしれません。

大切なのは、あなたの現状に合っているかどうかです。試してみて成果が無ければ、他の方法を模索することをお勧めします。

がんばってください。
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この回答へのお礼

返信遅れてすみません

いろいろ詳しく教えてもらいありがとうございました
参考にしたいと思います

お礼日時:2010/04/30 18:36

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