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三相交流誘導器の電磁ブレーキ回路について

汎用インバーターを用いてモーターを回しているのですが、停止の際にインバーターの過負荷でインバーターがエラーを吐く症状に直面しました。
とりあえずインバーターの減速時間の設定を長くして対応したのですが、できればもっと早くモーターを止めたいと考えています。
当初、モーター停止時にリレーを用いてモーターからインバーターを切り離して、適当な抵抗器に切り替えてやれば、電磁ブレーキができるのではないかと考えていたのですが、できればリレーを用いず、R、L、Cを(できればRだけで)モーターに挿入するだけでなんとか電磁ブレーキを実現できないかと考えています。
モーターは交流200V誘導器(ブレーキ機能無し)、汎用インバーターで直接ドライブしています。
インバーター-モーター間に一手間加えて、モーター停止までの時間が短くなれば何でも可です。
良いアイデアがありましたらご教授願います。

A 回答 (1件)

多分、減速時に直流過電圧のエラーが出ているのかと思います。


これを防止するために、インバータから回生抵抗をON/OFFする信号とインバータの直流回路につなぐ端子が出ていると思います。
この信号を使って、減速時に抵抗を直流回路に入れるようにすれば、エラーにならないかと思います。
どれくらいの抵抗を入れる必要があるかは、、モータの定格や負荷によります。
詳細は、インバータの取扱説明書に記載されていると思います。
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この回答へのお礼

ご教授ありがとうございます。
早速マニュアルを読み返してみます。

お礼日時:2010/04/26 21:33

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