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確定申告について 扶養控除 医療費控除

私は主人ありの会社員です。
母の医療費について質問させて頂きます。
父、他界。母は要介護4級の年金受給額は年間15万程です。
母は、2009年3月より9月まで介護療養型医療施設に入りました。
(月額約18万円程でした。)
その後2009年9月より現在まで介護老人保健施設に入っています。
現在の介護老人保健施設では月に(介護保険負担限度額認定書を使用し割引され)9万ほど支払っております。

現在、母の様態が悪化しまた新たに介護療養型医療施設にこれから移さなければならなくなりました。
(介護療養型医療施設は月額約30万ほど掛かります。月額30万円はやはりとても厳しい状況でして支払える金額ではございません。)
支払いは全て私が支払っているのですがどうにか少しでも負担を減らしたいのでご相談させて頂きます。

?母を扶養家族にした方が良いのでしょうか?扶養にして母の医療費を私に合算した方が良いのか?

?また扶養にしない場合でもこの医療費を私が全て合算する事は可能ですか?扶養にしない母の医療費を私に合算できますか?

?また2009年は医療費控除をしていないのですがこれからでも間に合いますか?
その際は母を扶養にしなくても医療費控除できますか?

父の他界など相次ぐ不幸が重なり調べる時間がなくどの様なかたちがベストかわからず恥ずかしながらお聞きします。
どなたか詳しい方おりましたらご回答宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

お母様の介護大変ですね。

私も、3年前まで母の介護であなたと同じような境遇でした。その母も96歳で他界しました。
さて、介護費用や医療費の自己負担額は『世帯』収入によって変わるようです。つまり扶養ではなく、住民票で一緒の世帯になっている人の収入の合計で自己負担額が変わります。
医療費もこの世帯で合算出来ました。そして、自己負担額が10万円を超えた額が医療費控除されました。

また、療養費は高額療養費制度というのがあって、月8万円程度が負担の上限となる制度です。
これらは、世帯の収入の他、患者の年齢(70歳以上か未満かで異なる)や加入している健康保険、また住んでいる自治体によっても異なるようです。
複雑なのでお住まいの市役所健康保険課などに相談するのが良いです。

大変ですが、お母様の介護頑張ってください。

参考ですが、日本経済新聞の4月25日(日曜版)の11ページに『知って負担減 社会保障費』という特集記事が載っていました。分かりやすい内容でしたので入手できるようなら一読してみてください。
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この回答へのお礼

お礼遅れまして申し訳ございませんでした。どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/08/25 12:28

市町村の高額医療補助があるはずです


高額医療費補助は自治体によって違います
役所に訊いてください
こちらは同一人同一疾病同一医療機関への支払いが一ヶ月に7万円をこた分が補助されます

で医療費控除ですがまず年末調整後の所得税を調べてください
医療費控除申告をして還付されるのはその金額が限度です
お母さんを扶養親族にすると38万円が控除されます
さらに医療費控除申告をするとおそらく税金はゼロになると思います
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この回答へのお礼

お礼遅れまして申し訳ございませんでした。どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/08/25 12:28

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