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頭の悪い親が自分の子供に将来を期待するのは愚かか?

知識は生まれてから身につけるものだと思いますが、頭の良し悪し
というのは先天性のものではないでしょうか。
そもそも勉強する事が好きという子供は、周りの環境の問題も
あるでしょうが、持って生まれたものも大きいと思います。
つまりそれが先天性のものであれば、頭の悪い親に頭の悪い子が
生まれる確率は、かなり高いという事になります。

親が子供に将来を期待する気持ちはわかります。
しかし、自分レベルにしか子供はならない。と現実的な方向で
考えるほうが、よいのではないかと僕は思ったりします。
ちなみに僕の名前は時の総理大臣の名前がついています。
これも少し無謀ではないのか?

A 回答 (17件中1~10件)

はじめまして。

よろしくお願いします。

「頭の悪い親が、自分の子供に将来を期待する。」
質問者様のこの一文に、全ての答えが書かれているように思います。

本当に頭の良い親なら、自分の子供の将来は、ある程度までは想定できます。
本当に頭の良い親なら、将来の経済状態や家庭環境などに対しても全般的に計画的で、どのような状況の変化にも最良の策で対応できるでしょう。

文中でおそらく質問者様が書かれている「頭の悪い親」(頭の悪さ)は、計画性がない、分析力・判断力に欠けるなどを意味しているものと受け止めました。
そのような意味で頭が悪いからこそ、子供へ過剰な期待をするのではないかと思います。

しかし、先天性かどうかという面では、少々の疑問があります。
両親とも知能指数の低い家庭に生まれた子供でも、幼少時に裕福な家庭に養子縁組して引き取られた事で、頭脳明晰になる子供を今まで実際に大勢見てきました。
ポイントは、成人よりも脳の発達が盛んな「幼少時のうち」に、より良い環境の中で育てる事です。
ですから、先天性のものが全く無いとは思いませんが、幼少時の育成環境による影響は多大であると思います。
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この回答へのお礼

はい。

確かに周りの環境も影響しますね。
質問に書いているとおり僕もそう思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/02 08:28

こんにちは。



頭の良さは遺伝という考えもありますが、これだという確かな論が無いのに、自分レベルにしか子供はならないという考えが現実的だとはちょっと飛躍していませんか。

期待するのは良いと思います。初めから諦めるよりよっぽどいいと思います。
ただ一つ動機として。
勉強が不得意なのが自分のコンプレックスだからと、子どもに自分の何かを託すのならちょっとそれは違う気がします。子どもは子どもですから。本人が自分を変えようとしなければどうにもなりません。
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この回答へのお礼

はい。

>頭の良さは遺伝という考えもありますが、・・・

もちろんすべてとはいわず、確率の問題です。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/02 08:31

「青は藍より出でて藍より青し」 その言葉の意味をかみしめましょう。


たかが勉強ができるかできないかで、頭の善し悪しを言うのもどうかと思います。
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この回答へのお礼

はい。

頭の良し悪しは勉強だけで決まりませんよね。
それは、よくわかるのですが、質問の便宜上わかりやすく
するため、勉強(学問)というものに絞ってます。
で、ないと何を持って頭が良いか悪いかが明確に
ならないからです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/02 08:42

頭の良し悪しABC


親   子
AA   AorB
AB   AorBorC AB多し
BB   AorBorC B多し
BC   AorBorC BC多し 
CC   BorC  

になるデータがありますね。
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この回答へのお礼

はい。

データーをありがとうございます。
極端に言うと、A(頭が)良い B普通 C悪い
という感じですね。
うーん、やっぱり確率的にはそうなのですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/02 08:35

[つまりそれが先天性のものであれば、頭の悪い親に頭の悪い子が生まれる確率は、かなり高いという事になります。

]

○これはその通りですね。昔からのことわざ通り「蛙の子は蛙」ですからね。たまに「鳶が鷹を産む」ということもありますが確率的には低いですね。
そういう意味では、「頭の悪い親が自分の子供に将来を期待するのは愚か」ですね。
どのような親であれ、環境であれ、期待しようがしまいがに無関係に、才能ある子は歳を重ねるにつけその才能を発揮してくるものですね。
例え、親掛かかりで金にあかして子供を総理にしてもその天分なくば世間の評価はひどく、哀れなものですね。
ただ、一つ追加すれば、子供は母親が生むのですね。歴史に名を残したような人物の母親が知的で優秀であったということはあまり無かったですね。
ノーベル賞を受賞した人たちの母親でノーベル賞を受賞した者はごくごく少数でしょう。マダムキュリーがそうだったかな・・・・程度の記憶しかない。
つまり、男親ではなく、母親に強く依存しているということでしょうね。
凡人を生むのも天才を生むのも母親ですから、母の気持ち・祈り・次第ということかな。
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この回答へのお礼

はい。

お母さんしだいという事ですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/02 08:54

 こんにちは。



 ★ 自分レベルにしか子供はならない。と現実的な方向で / 考えるほうが、よいのではないかと僕は思ったりします。
 ☆ これは 無謀です。このほうが無謀です。その場合は 《現実的な方向で》という語句の意味を 《確率の高い場合にゆえもなく寄り添う》というふうに解釈したということでしょう。
 小さな確率の場合を ゆえもなく棄てるのは 無謀です。

 そもそも
 ★ 自分の子供に将来を期待するのは愚かか?
 ☆  と言おうが 《将来を期待しないのは愚かか?》と言おうが 子供とても人格が別なのですから 決めつけることが現実的だとも思えません。

 ★ 頭の良し悪しというのは先天性のものではないでしょうか。
 ☆ そのようだと思いあきらめることさえあるのは あくまで《頭の良し悪し》というのが 学習における習熟度を意味するという場合です。ほとんどその場合に限られます。

 ですから つぎのように考えます。
 (1) ほかの人格である存在について 何事につけても ひとつの選択だけに決めつけるのはいかがなものか。
 (2) ほかの人格の存在について 何事につけても期待する・しないは 基本的に言えば おのれの主観の中だけの問題として留めておくのがよいのではないか。
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この回答へのお礼

はい。

僕がこの質問で言いたいのは、単に勉強できるできないではなく
感情的な部分も多いのですね。

自分(親)が学生時代さんざんなまけていたくせに、自分の子には
勉強しろというのか、期待をするのか、という事なのです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/02 09:05

その考えは間違えです。



まず、先天性というのは精子と卵子が受精してそこでできた遺伝子の性質の事を言っています。
では、思考実験しましょう。
ノーベル賞受賞でもよいし将棋名人戦の勝者でもよいので、質問者さんが「頭良い」と考える人の精子を母親の卵子に受精させて、”先天的に頭のよい子供”を産ませます。
一方では、質問者本人でもよいし、その他の質問者さんが「頭悪い」思っている人の精子も同じ母親の卵子に授精してもらことにします。
もちろん、ここからが思考実験ですが、出産後にそれぞれの嬰児を交換するわけですね。

極めて大きな確率で質問者さんが「頭悪い」と判定した親の子が、「頭良い」と判定した親の子よりも「頭良く」なると思いますよ。

つまり、先天的ではなく、後天的。
頭悪くなる生活をしている親に育てられた子は「頭悪く」なる可能性がたかく。
頭良くなる生活をしている親に育てられた子は「頭良く」なる可能性がたかい。

ちなみに、質問者さんのご両親が与えた生活環境は「頭悪く」なるような環境だったのですか?
もし、そうなら、今更、出生語から今までの時間を取り返すことはできないでしょうから、今から、今までの延長でない生活習慣をつけた方が良いと思います。
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この回答へのお礼

はい。

いわゆる環境の問題、ということですね。
確かにそれはわかるのですが、実際問題として基本的には
自分の子は自分で育てますよね。
その環境の話でないと、生まれてすぐ優秀な指導者にまかせれば
当然それなりの成績は残せるようになるとはと思いますよ。
しかし、基本的に勉強が嫌いでしょうから、途中で逃げ出す
恐れもあります。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/02 09:33

 マシニングセンタ という、機械を作る(金属を加工する)機械があります。

そのマシニングセンタの精度以上の機械は作れません。それと同等か、以下しかない。

 人間を「欲しい」と言い、「作った」場合は親以上はありえません。

 「授かった」場合はどうでしょうか。

 それが例外となるのでしょう。
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 それから、それは幼少期の頃怒ってばかりいては脳は発達しませんが、



 脳が発達した人が大人になって憤りを感じることはあります。

 馬鹿は何もわからないので判別・判断できず、怒ることもできませんが。

 もちろん、怒りを突き抜け、超える段階もあるでしょうけどね。

 それから、一面的な質問をし、一面的に回答を読み、参考にしてばかりいては馬鹿になると思うので注意して下さい。
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この回答へのお礼

>それから、一面的な質問をし、一面的に回答を読み、参考にしてばかりいては
馬鹿になると思うので注意して下さい。

はい。僕は自慢ではないが哲学の事はまったく何もしらないのですね。
よくここで専門用語?でしょうか唯物論とか公理性とかでてきますが
その意味自体もわかりません。><
よって、この質問もここではなくて教育カテにしようと思ったの
ですが、ここのほうがレベルの高い回答をもらえるような気がしました。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/02 08:52

訂正:



×それから、それは幼少期の頃怒ってばかりいては脳は発達しませんが

→それから、もちろん幼少期の頃怒ってばかりいては脳は発達しませんが
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