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はやぶさ本体は大気圏に突入して燃え尽きるとのことですが?
はやぶさは6月13日カプセルを分離後、大気圏に突入し燃え尽きるとのことですが、太陽電池パネルは空気抵抗により本体からちぎれ、ひらひらしながら地表に落下するのではないでしょうか?

A 回答 (3件)

まあ、確かに空気との抵抗は発生するでしょうね。



ただ、空気との間に抵抗が生じるということは同時に摩擦が発生するということで、その摩擦熱で減速すると同時にかなりの高温になると思われます。確かスペースシャトルでも1000度近くまで上昇するはずです。

ですので、減速することは考えられますが、耐熱処理されてなければその瞬間に炎上すると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/06 04:25

「大気圏再突入」を「車線変更」のような気楽なものと考えていませんか?


「大気圏再突入」という行為は、大きな危険を伴う非常なシビアなものです。
適切な突入角度とタイミングで突入しないと、浅い角度であれば大気に弾かれ宇宙の彼方に飛んでいくことになりますし、角度が僅かでも深ければ大気圏に入った直後、摩擦熱で燃え尽きてしまいます。

最適な角度・タイミングをもって超高速で再突入しないと、地上に生還できません。
Wilipedoia「大気圏再突入」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B0%97% …

>太陽電池パネルは空気抵抗により本体からちぎれ、
「引きちぎられ」るというよりも、「付け根ごと破壊され粉々になる(で、破片が燃え尽きる)」でしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/05 05:42

秒速数十キロメートルの超高速で突入するのです。



「ひらひら」なんてレベルまで減速するまでに燃えてしまうでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
秒速数十キロメートルの超高速で突入しても軽いものは瞬間的に減速するような気がするのですが

お礼日時:2010/05/05 05:44

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