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発光ダイオード(発光素子) フォトダイオード(受光素子)

発光ダイオードの順電流を固定したとき、2素子間の距離とフォトダイオードの回路の出力電圧は反比例の関係にあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

出力電圧は、ほぼ2素子間の距離で反比例します。



条件・内容を検討すると、
発光ダイオードの順電流を固定したときとの条件ですので、発光量は一定ですからフォトダイオードとの2素子間の距離で受光量が反比例の関係になります。
ただし、フォトダイオードの受光感度が飽和領域と、微少領域の光量の範囲を除いた直線領域で成り立ちます。
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フォトダイオードの受光量は、距離に反比例ではなく距離の自乗に反比例ではないでしょうか。


フォトダイオードの出力電圧は受光量に比例せず受光量の対数に比例、フォトダイオードの出力電流(短絡電流)が受光量と比例する、だと思います。
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ANo.1 です。


光量の減衰ですので、No.2 様の指摘の様に距離の「2乗」に反比例しますね。

昔、適度なフォトカプラが無く自作して利用の際、低輝度側が底打ち状態や変動する現象の問題で悩んだ事があります。
原因は受光側に外光が漏れ込み、黒の遮光材で作った筒で発光側と受光側を結合し外光を遮断したのと、
増幅回路中にある波形クランプ用Diが透明のガラス管封じでフォトダイオード動作しており周囲の明かりで変動したので、黒マジックで外装を塗り潰した経験があります。

部品種類が豊富な現在は無用な心配事ですが、参考になれば幸いです。
 
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