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子供の英会話教室&英語を身につけるためのアドバイスをお願いします。

知人の小2の子供が2年前から、ECCジュニアに通っています。
授業について、「簡単」と言っているようで、他教室へ変わるべきか迷っているようでアドバイスをいただきたいのです。

レッスンは楽しいようです。
スーパーラーニングに入ろうと迷ったが、最終的に読む30冊目の絵本(100語ほど?)がすでに読めていたため、見送ったとのこと。
読書や漢字が好きで、言語への興味が高く、1年前に漢検8級を取得しています。

※英会話が好きなため、伸ばす援助をしたいようですが、「簡単」と思いながら、続けることに対して、疑問を感じているとのこと。ただ、着実に身に付いているので、このまま続ける道もあると思っている。
※先日、他英会話教室の外国人講師のレッスンを体験したところ、子供自身が考えながらレッスンする工夫がされており、目をキラキラさせていたようです。テキストは今年度はLet’go3を使っており、5まで行うとのこと。クラス構成は4年生までだったが、その中でも際立って英語を話していたようです。
※ECCのカリキュラムには魅力を感じているが、担当講師に対し最近になって不信感が出てきたようです。
※目標は自信をもって話せる会話力を身につけることとのこと。

そこで、以下について経験談など含め、アドバイスをお願いしたいのです。。
(1)今、色々考えているが、焦らなくてもコツコツ継続すればいつか身につくものなのか?
(2)ECCを継続した方がいいか(他のECC教室へ変わることも含め)、他の教室を探した方がいいか、アドバイスをお願いします。
(3)英会話教室を選ぶにあたり、子供との相性以外でポイントになる点を、教えてください。
(4)Let’go3のテキストのレベルを教えてください。
(5)言語への興味が高いようです。伸ばすために、親ができることがあれば、教えてください。

いくつもありますが、アドバイスいただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

子供の英会話のことは直接は分かりませんが、


レッスンが「簡単」と思うことについては、本人に合った適切なレベルを受けるべきでしょう。語学の上達には個人差があり、誰もが同じペースで上達するとは限りません。前提条件にもよります。お書きになっていませんが、もし幼児期に海外に住んでいて既に英語の素地があるなら、2年生から英語を始めた子や4年生から始めた子とは話がまたいます。

※2年生や4年生から始めたら英語はもう無理で身に付かないという意味ではなくて、「開始時が違えばペースも違う」という意味です。

ECCの仕組みは存じませんが一般論(大人の場合ですけど)としては、たとえば半年コースなら半年コースをやって、「次の学期は上のレベルに上がっていいですよ」と言われる人もいれば、「もう一期同じレベルでやりましょう」と先生からアドバイスされる人もいます。英語教室は、義務教育のように「2年生を1年間やったら、次は3年生を1年間やらなければならない」というのとは違います。ペースのゆっくりな人に無理して合わせる必要はありません。逆に言えば、ペースのゆっくりな人は無理して受講レベルを上げる必要はなく、自分に合った方法で着実にやれば良いです。

ただし、簡単だと思っているのが本人の思い込みで、先生から見ると「もうちょっとこのまま続けたほうがいいのにな」ということもあるかもしれません。そのへんは先生やアドバイザーと相談してみるのが理想的です。

「焦らずコツコツ継続」は大切ですけれども、あえてペースを落とす必要はありません。他に選択肢があり、そちらが適切そうならば、適切なものを選べばいいと思います。
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この回答へのお礼

さっそく回答いただき、ありがとうございます。
「「焦らずコツコツ継続」は大切ですけれども、あえてペースを落とす必要はありません」という言葉。本当にそうですよね。

子供は、海外在住の経験はないです。ただ、幼児期より英語のCDをかけながすよう努めていたようで、それが、子供にとって英語の素地となっていたのかもしれないですね。

ECCジュニアのクラス構成はレベルではなく、学年別になっており(低、中、高学年)同じクラスにはアルファベットの小文字が読めない子もいるとのこと。
先生に、「簡単」と言っている点について相談したところ「ライティングは優れているが、全体的には他の子と大きく差がない」。また、「新出単語を読めるが、他の子は予習はしていないから」と言われたそうです。知人の子も予習はしていないそうです。つまり、先生は子供が英文を読んでいることに気づいていなかったようなのです。そこで先生への不信感が生じたようです。

先生ともう一度、レベルについて話をする必要がありそうですね。
その上で、適切なものを選ぶこと、これが親ができることになりそうですね。
丁寧にアドバイスいただき、本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/05/30 11:20

No.1です。


失礼しました、脱字がありました。

×2年生から英語を始めた子や4年生から始めた子とは話がまたいます。
 
→「話がまた違います」です。



 
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この回答へのお礼

了解しました。丁寧にありがとうございます。

お礼日時:2010/05/30 11:21

いろいろな考え方がありますが、ご本人に意欲と自信はあるようですし、私なら英語で会話できる本物の友達を探しますね。



ただし、(英語圏の)子供だと、すぐに住んでいる地域(日本)の言葉を覚えてしまうし、英語の練習代のようにされるのを嫌がると思うので、日本語よりも英語が得意な大人の友達を親が作って、そこに子供が便乗して親子で付き合うような感じも自然でいいと思います。

友達づくりのきっかけは、役所を通じて連絡先を教えてもらえる、地域の国際交流ラウンジや留学生会館などで。そもそも子供なら、言葉が通じなくても気が合いさえすれば、遊んでいるうちに言葉を覚えます。地域によっては難しいかもしれませんが、ご参考までに。
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この回答へのお礼

さっそくアドバイスいただきありがとうございます。

「英語で会話できる本物の友達を探す」とは、思いつきもしませんでした。
人見知りもない子供だと思うので、できるかもしれませんね。
出会うための具体的な方法も教えていただき、本当にありがたいです。

すぐに英会話教室をやめるということにはならないと思いますが、友達を探すことは、今、親としてできることの一つになりそうですね。

具体的にアドバイスいただき、本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/05/30 11:39

時間の関係で、あまり長く書けないのですいません。



子供が英語やるの、私は大賛成ですっ!^^

なんですけど…
家でも、親が英語で頻繁に話しかけるなりしないと
あまり伸びないみたいですね-_-

だいたい、英語がすごくできる子って、
お母さんかお父さんも、すごく英語ができる人で
あることが多いです。
お母さん/お父さん が、海外生活歴があったとか…

週一だけ、一時間やるくらいでは、英語レッスンが学校ではじまったとき、他の子よりちょっとできる、くらいの差しかないそうです。

『理屈』より、”慣れ”、そして、”どれくらい長い時間英語に接してるか”
ネックは、これだけですよね。
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この回答へのお礼

お忙しい中、回答いただきありがとうございます。
「『理屈』より、”慣れ”、そして、”どれくらい長い時間英語に接してるか”」という言葉、納得です。

知人は、英語がすごくできるわけではありません。発音に自信がないため、話しかけることはしないようです。ただその分、共に勉強していきたいという気持ちがあり、英語の本を一緒に読んだりしてるみたいです。それは、きっと子供にとって、英語に接している時間になり、”慣れ”るためにも力になっているように、今思いました。

違った視点からの、アドバイスをいただき、嬉しく思います。時間のご都合があるということでしたが、もし可能でしたら、上記解釈についてもご意見いただけると嬉しいです。

お礼日時:2010/05/31 09:30

英会話教室で働いている外国人講師は全員まともな連中ではありません。

詳しくは以下を参照してください。
文部科学省は国民に公表していませんが、英語には発音記号どおりとは違った言い方ができます。発音記号どおりにどんなに早口でしゃべっても、ネイティブが普通に話すような、どこに切れ目があるのかもわからない流暢な発音にならないことからもそれが理解できるはずです。より詳しく説明すると、英語ではどんな文でもいくらでも(無限に)違った言い方をすることができます。縦横無尽に音を変化させてはなすことができると表現してもよいでしょう。このような性質は、英語だけでなく、ヨーロッパで使用されている他の言語にも存在するため、発音記号で発音を覚えると、英語同様、「どうしてわからないのかもわからない」という状態になります。
例えば、Wait a minute.をネイティブは「ウエイ ミニ」や「ウェーデ ミニ」など様々に発音します。(流暢な発音といっても、このように様々な言い方が可能なわけです)
「ウェーデ ミニ」と言われても、「ウエイト ア ミニット」という読み方しかないかのような授業を受けただけでは、Wait a minute.のことだとはわからないでしょう。これが、覚えた単語も聞こえてこないと悪名高い英語の授業の致命的な問題点です。(日本語のように文字と発音が一対一に対応した言語では、覚えた単語が聞こえてこないことはありえないのと対照的です)他の具体例は、洋画のDVDで、英語字幕と音声を比較してみてください。ほとんどのせりふは、はじめから発音記号どおりにしゃべっていないため、知っている単語が含まれていても聞き取れないのは当然だというのが容易にわかるでしょう。英語では固有名詞も様々な言い方ができますので、人名に着目するのも一案です。
書店に行くと、解説書に様々なことが書かれてありますが、それらはすべていろいろな言い方ができるうちの一部を述べているにすぎません。例えば、
・音が消えたり、つながったり、別の音に変化する現象があります
・アメリカ人はこのように発音します
・英語らしく発音するとこうなります
・日本語にない音域があるため聞き取りができないのです
執筆者たちは、各解説書によって記載内容が異なるため、英語の全体像を知らない人が読んでも混乱するだけだとわかっており、何も教えるつもりはないのですが、解説書全体としてみると、英語が様々な言い方のできる言語である決定的な証拠になっています。
また、英語のできる者たちは、それだけなら問題はないのですが、実は、英語が様々な言い方のできる言語であることはもちろん、発音記号を覚えても英語ができるという状態(=ペラペラ)にはならないことも知っています。ネイティブが普通に話すのがわかるようになると同時に気づくわけです。しかし、それらの事実を留学未経験者が知らないほうが有利なため、普通は絶対に他人には教えません。(実際、このサイトでも教えている者はだれもいません。)それゆえ、態度の悪い者に対しては、「英語が様々な言い方のできる言語であることをなぜ言わないのか」と問い詰め、人格を否定してやるのがいいでしょう。
英語は、日本語とは異なり、文字と発音が一対一に対応した言語ではないため、ネイティブでさえも授業形式でひとつひとつすべての発音を教えることは技術的に不可能です。日本にある英会話学校に通って英会話ができるようになった人がいるという話を聞かないのも、外国人講師が発音記号を覚えただけの日本人でもわかるようにしゃべっているだけではじめから何も教えるつもりはないので当然です。実際、何ヶ月通ったとしても、英語が様々な言い方のできる言語であることを説明することもないでしょう。
どのような言い方をされても理解できるようにするためには、留学経験者が留学中無意識のうちに行っていたように、ネイティブどうしが普通に話しているのをなにもわからなくてもひたすら聞いて慣れるという方法しかありません。他に何をやっても、時間とお金の無駄に終わります。
以上のことからわかるように、英語教師というのは本来、存在すべき職業ではありません。なお、発音記号がインチキである状況証拠は次の点です。
・発音記号の中にはネイティブに通じないものが含まれています(waterが有名)
・発音記号を覚えても英語ができるという状態(=ペラペラ)にはなりません
・アメリカ等、英語を母国語とする国で発音記号を見かけることは、ほとんどまったくありません。特に博物館の展示物にも発音記号が記されていないことを自分で確かめてみてください。
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この回答へのお礼

丁寧に教えていただきありがとうございました。
発音記号の中にはネイティブに通じないものが含まれているんですね。知らなかったことばかりでしたが、わかりやすく説明いただき、「どのような言い方をされても理解できるようにするためには、留学経験者が留学中無意識のうちに行っていたように、ネイティブどうしが普通に話しているのをなにもわからなくてもひたすら聞いて慣れるという方法しかありません。」というのは、理解できました。
学習を続ける上での土台になるようなアドバイスをいただき、ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/09 10:51

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