次世代省エネ基準って、過剰品質??
家を建てる予定のものです。いろいろ勉強不足なのですが、
最近エコポイントとか話題になってますね。
これにより、次世代省エネ基準というものを知りました。それで、業者に聞いてみると次世代省エネ基準にクリアするためにコストをかけてもエコポイント以上にコストがかかるだけで、効果がそんなにないよといいます。
でもホームページとか見るとそれが当たり前というような記述もあります。
実際どうなんでしょう?次世代省エネ基準ではなく、新省エネ基準ぐらいでも十分に快適なののでしょうか?次世代省エネ基準ぐらいは絶対必要なのでしょうか?
ちなみに居住地は中部地方です。
No.1
- 回答日時:
同じく無能な」政治家自民党時代の方法継続
一部の企業助ける経済対策でしょう
本来は
外国見たいに国家プロジェクトで
日本の高度の技術売り込むのが基本
韓国:中国の属国になる。
太陽光パネル中国の資源に左右される
日本版スマートグリット技術高度です
これで世界示制覇はすぐやる日本の技術、国先導が必要
外国は国指導時代です。
太陽光パネルは不安定な電気で、夜の分等出来ないときは追従可能な火力発電が必要
本来ビル風、夜でも風は吹く、風力発電に国のお金使い技術開発が基本、パネルは資源日本に無い
中国は資源多いが資源供給には技術無条件で公開、日本はすぐ負けるね
書き込みここまでにします。
No.2
- 回答日時:
一概に間違った方針だとは思いませんよ。
ただ、申請等で天下り団体か?と思うようなところの儲けになるのがちょっとイイ感じがしていません。そんな短期的な申請、役所で無償で受ければいいのにって思います。ま、おいといて。物は考えようです。高断熱でエコな家が30万チョイで付けられて30万分買い物できる。つまり他人のお金で家のグレードがあげられると考えればそりゃお得感もありますよ。でも、購入時に払う金額が高くなるのでなかなかお得~と喜べないので住宅エコポイントは導入が少ないようですね。
ホントは、次世代基準だけでなく、工費を下げたトップランナー基準などで組み合わせたりとやり方はあるにはあるのですが何しろ急いで作った制度なのでそのコストを下げる設計や申請が浸透してないです。
快適に過ごせるというものでは厳密にいえばありません。
窓を開けて風を入れるほうが快適ですから。ただ、密閉の時は室内を温めればさめにくく冷やせば暖まりにくいのですし、西日で家がむわっと熱いなんてことも減るわけでエコにつながるのは間違いありません。絶対必要ではないですが将来的にもお得になる家が作れるということは確かでしょう。
何とも、ぱっと見でお得でないとなかなか飛びつかないのが人の心でしょうか。
No.3
- 回答日時:
次世代省エネ基準は、確かに相当な断熱材をいれることになります。
(オーバースペックにみえないこともないです)
快適か、といえば、
外気と遮断され、空調の効いたビルのような環境が快適と感じる人がいれば、
そうでない人もいる。
それなりの断熱、気密性は必要ですが、
あとは通風や日射遮蔽(庇など)、冬季の陽当りの工夫などで、
猛暑、厳冬以外はなんとか快適に過ごせるものです。
今のような梅雨の多湿で不快な時も、吸放湿をする素材(珪藻土などの土壁、セラミック系の壁材など)をうまく使ってじめじめを抑えることも快適性という点ではいいのでは?
快適な住まいの工夫は基準のみでは測れません。
ちなみに、エコポイントはかかる工事全部がまかなえるわけでなし、
新築であれば100万~200万かかる内の30万ポイントがつく程度です。
No.4
- 回答日時:
住宅設計を生業としている者です。
いえいえ効果はありますよ。
これからの住宅は、最低でもこれくらいの規準は満足して当たり前でしょう。
是非、取り入れてください。
ありがとうございます。やはり、多少無理してでも取り入れるべきなんでしょうね。
やはり、体感的にも次世代省エネ基準と新省エネ基準の違いが如実に現れるということでしょうか?
No.5
- 回答日時:
注意事項として
次世代省エネ基準で建築する際は、確りとした断熱施工知識と技術および実績のある施工業者を選ぶようにしないと大変な目にあいます。
建築業者選定の際には、注意するように。
ちょっとした施工ミスが、取り返しのつかない状態に成った事例がありますので注意しましょう。
新築して一年目で床下・梁周りにキノコが生えてきた事例があります。
ご参考まで
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
IV地域の中部地方に済んでいるものですが、II地域仕様の次世代省エネ基準で建築しました。
その効果は絶大なものがあります。設計と施工監理をお願いした建築家も、夏場の屋根・天井からの熱気がほとんど浸入せず、室内が涼しいことに驚いていました。ただ、建築費はそれなりにかかりました。IV地域の建築家、工務店、ハウスメーカは、一般に、次世代省エネ基準に適合した家を建てた経験が非常に少ないという実態があり、公庫の仕様書を手に入れて断熱材の選定、施工方法、気密シート・気密テープの施工位置や施工方法、換気システムについて細かく指示する必要があります。
次世代省エネ基準に適合する住宅を建てるおつもりであれば、気密・断熱だけでなく、ドアやサッシの仕様にもこだわる必要があります。更に、夏場の日射角度を考えた適切な庇の長さ(我が家は1200mmにしました)、棟換気、熱交換型換気設備も考慮した方が良いでしょう。これらを、全てかなえようとすると、当然建築費は大きく上がってきます。大工の手間賃も増えます。コストと性能のバランスをご自身がどう考えるかです。
年齢的にお若いのであれば、20~30年後に建て替えることもあるでしょうから、今はコストを重視して、新省エネ基準で良しとする考えもあるでしょう。中高年の方であれば、次世代省エネ基準に適合させた上で、室内の温度差を極力少なくできる全館空調システムを導入しておくと、老後の生活は非常に楽なものになります。
ありがとうございます。やはりスペックの高い住宅は」快適なんですね。
新省エネ基準で建てた人の感想も知りたいですね。
しかし、エコポイントは別ですが、省エネ基準で、快適性とかにも影響してくるとは
しらなかったです。どこで建てても、充分な高気密高断熱の家ができると思ってました。
No.7
- 回答日時:
金額の話をすると、その業者さんが言うように、余分な建築費とエコポイントが相殺されて、結果的には高くなることが多いです。
そもそも「次世代省エネ基準」というのは、少し割高でもいいからエコな住宅を建てたい、といった性質のものです。最近ではそういう考えの人が増えていますし、国としても、できるだけ環境負荷の少ない住宅設計を推し進めている最中です。
光熱費の節約になる、とも言われますが、屋根一面をソーラーパネルにするぐらいでないとあまり変わりません。
快適さの問題ですが、それは質問者さんの価値判断なので何とも言えません。
たとえば、極端な話、沖縄の住宅のようにスカスカの家にして風通しを良くし「夏は冷房いらず・冬は締め切って石油ストーブ」がいいのか、北海道の住宅のように機密性のある家にして「夏は冷房で冬はほんの少しの暖房器」がいいのか、それ次第です。
(実際の北海道では、真冬に暖房をガンガンかけて室内でアイスクリームを食べるようですけど)
エコポイントは別ですが、省エネ基準で、快適性とかにも影響してくるとは
しらなかったです。どこで建てても、充分な高気密高断熱の家ができると思ってました。
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