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女性(主婦)の生命保険、医療保険における一般的な支払額について

一般的な家庭の主婦(40歳)での保障額と支払い額についてお教えください。
1)生命保険(死亡時の保障額1000万円)
60歳で支払い終了で一生涯保障のタイプです。支払額は約月26,000円
2)医療保険(120日型、入院10,000円/日)
60歳で支払い終了で一生涯保障のタイプです。支払額は約月10,000円(解約返戻金あり)

上記の加入を検討しています。家庭によってさまざまですが、如何でしょうか?

A 回答 (2件)

(Q)一般的な家庭の主婦(40歳)での保障額と支払い額に


ついてお教えください。
(A)保険では、支払保険料の一般論は無意味です。
それぞれの家庭によって、事情が千差万別だからです。

40歳主婦とのことですが……
夫様の職業、収入、預貯金、家族の状況、住居の状況、ご両親の状況
などなど様々な要素によって、必要な保障額が異なってきます。

例えば、質問者様が、夫様のご両親様の介護の担い手として期待されて
いるのならば、万一があったとき、それをヘルパーなどに委託することに
なります。
となれば、1000万円の保障があっても不思議はありません。
年間100万円、お二人で10年分の介護というのは、
十分にあり得る数字です。

一方、特別な事情がなければ、死亡保障は不要と言う考え方も
成り立ちます。
質問者様が死亡されたとき、その保険金を受け取るのは、遺族の方です。
上記のように特別な事情がなければ、1000万円というお金が
必要でしょうか?

単なる老後資金ならば、死亡保険ではなく、預貯金などを利用する方法も
あります。

医療保険ですが、解約払戻金があるということは、
死亡保障があるということです。
終身の医療保険は解約しないことが前提となります。
解約しないとなれば、その解約払戻金は、有名無実となる
可能性もあります。
必ず見直しをすると決めておられるのなら別ですが……

120日という日数は、脳卒中などの長期入院を考えれば、
それぐらいあって良いと思います。
入院給付金日額1万円という金額は、医療保険に何を求めるか
ということですが、余裕があるならば、それでも良いとは思います。

金銭的な余裕があるのならば、がん保険、介護保険を検討してください。

ご参考になれば、幸いです。
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max5501さん



一般的な家庭の主婦(40歳)ということですが、
なぜ1000万円の終身死亡保障が必要なのか、
なぜ1万円の終身医療保障が必要か
とお考えなのかがわかりません。

生命保険を契約するに当って
・貯金等の他の手段ではなく、何故保険でなくてはだめなのか
・自分にとって、家族(遺族)にとって、本当に保険は必要なのか
(ウィキペディア-生命保険 より)
を考えてみませんか?

max5501さんがご検討の保険は、
1)生命保険(死亡時の保障額1000万円)
60歳で支払い終了で一生涯保障のタイプです。支払額は約月26,000円
2)医療保険(120日型、入院10,000円/日)
60歳で支払い終了で一生涯保障のタイプです。支払額は約月10,000円(解約返戻金あり)
これらの保障合計で月36000円。20年間払い込みますと、860万円払い込むことになります。

この保険に加入したつもりで、以下の保障に入り、差額を貯蓄していくこととしたらどうでしょう。

(埼玉)県民共済
http://www.saitama-kyosai.or.jp/kyosai/seimei/ho …
59歳までの死亡保障、医療保障

死亡保障 400万円
医療保障 入院1日4500円

この保障で、月2000円。支払保険料は20年間で48万円。

860万円と県民共済での掛け金との差額 約810万円。
810万円を現金で残すことができます。

保険での保障は、max5501さんがお亡くなりになったときにご遺族のために、max5501さん入院したときにご自分のためになる保障です。

もし、県民共済の保障を買い、差額を貯蓄したときに、その差額810万円は、max5501さんがお亡くなりになったときにも、入院したときにも、
さらには、ご主人が入院したときにも使えます。
お金(現金)にイロは付いていないわけですから。

現金100万円があれば、入院1日5千円の保障にしますと、200日分の保障です。400万円なら800日分の保障。
現在は、入院1回当たり平均入院日数は30日程度と言われています。
現実的にはありえないでしょうが、25回以上入院を繰り返すことができる計算です。

一生涯の保障を高額な保険料(掛け金)を払って買わなくても、800万円の現金があれば何とかなると思いませんか?

それとも800万円以上も払って、何か無い限り受取ることができない、自分だけの保障を買いますか?

(ご参考)
社会保障制度として「高額療養費制度」があります。
どんなに医療費が掛かろうが、1ヶ月の医療費自己負担額は10万円程度です。
「日本経済新聞-医療保険-高額療養費制度」
http://health.nikkei.co.jp/ins/point/step01/14.h …

「日本経済新聞-医療保険-医療保険設計のポイント」
http://health.nikkei.co.jp/ins/point/step02/01.h …
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