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なまじっかの英語は他の外国語を学ぶのには"害”になる?

こんにちは。このカテゴリーには英語以外の外国語を学習された人が多いかと思います。
特にフランス語やドイツ語のように英語と関係の深い言語は、英語を知っていれば理解も早く、基本の文法も英語の時よりも ぐっと短期間で習得できるようになります。しかし、一方で、英語の知識が却って
邪魔になるという声も聞きます。

そこで質問です。なまじっかの英語は他の外国語を学ぶのには"害”になると思いますか?

A 回答 (8件)

love_pet2さんは「なまじっかの英語は・・・」と言ってみえます。

なまじっかの英語では、やはり”害”になることも多いのではないかと思います。何かにつけてここは英語ならこうなる、だからこの言葉でもそうなるはず、と思いたくなるからです。英語を基準にする利は勿論大きいですが、英語の知識を先に立ててそれに他の外国語を無理矢理当てはめないように気をつけるのがいいと思います。「なまじっか」でない、本物の英語の神髄にまで到達された方は、きっと他の外国語にも謙虚に向かわれるでしょうね。なまじっかかじった人にはもっと、その謙虚さが要求されるのではないでしょうか。
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私は低地ドイツ語を学ぶ際Fehrs-GildeのSass式正書法にほぼ沿って書いております。

無論、同じHolsteinの人でも単語そのものが異なったり、綴りが違うのが極普通ですね。無論口語として使われ統一的なものは制定されておりません。だからといって、私のような外国人が実用段階までPlattを身につけようとすると、現地(何処にしますか?)に最低限度半年間ぐらいは生活しそこの現地語だけで生活しないと。前提としては標準ドイツ語をそれなりの程度(日常生活に困らない)出来ないと、、、。低地ドイツ語をしゃべったら、普通のドイツ人はチンプンカンプンでしょうね。メクレンブルク・フォアポンメルンの言葉はかなり違っています。
ハンブルク、シュレースヴィヒ・ホルシュタイン、ブレーメン等の出身の低地ドイツ語作家の作品がかなりの数出版されております。これらに使われている言葉、表現、綴りを身につければ、多少の違いは彼らには理解できるそうです。作品の質も、それなりに高いものも多いようです。残念ながら、そこまで低地ドイツ語を研究して実際に身につけられた日本人は何人いるでしょうか? 
低地ドイツ語で書かれた低地ドイツ語の参考書なんてほぼ無いと思いますので、頼りはドイツ語ですね。唯一の日本語の入門書でもドイツ語をある程度学んだことを前提として書かれています。
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この回答へのお礼

>だからといって、私のような外国人が実用段階までPlattを身につけようとすると、現地(何処にしますか?)に最低限度半年間ぐらいは生活しそこの現地語だけで生活しないと。
お仕事は引退されているんですよね。だったら 思い切ってドイツに半年間ほど滞在されるのもいいのでは? 低地ドイツ語のような方言は やはり文字にではなく「音」にこそ魅力があるのではないでしょうか? そもそもヨーロッパの言語なんていうのは ほとんどが同じ文字を使っているし、何が特徴的に違うかと言えば「音」にあり、その言語特有の響きにこそ「趣」があると思うんです。音よりも「文字」にこそ面白みがある言語と言えば 古代エジプト語が代表でしょうか? まあ、いずれにせよ、このカテでも
「言語はコミュニケーションの手段に過ぎない。」と力説している人もおりますが、wy1さんは 言語は
それだけではく、付加価値的なもの担っていることを認識されていると思います。

お礼日時:2010/07/02 09:13

訂正:5年ではなくて"50年”です。


無論ある程度学習が進んだら、日本語の参考書ではなく標準ドイツ語で説明されたものを使うべきだと思います。
また、それ以上に低地ドイツ語の原文を数多く読むこと、書くことがより有効な学習になります。標準ドイツ語をそのようにして学んだつもりです。
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この回答へのお礼

>無論ある程度学習が進んだら、日本語の参考書ではなく標準ドイツ語で説明されたものを使うべきだと思います。
ん~、これだと初級は日本語で説明されたものでも、中級は標準ドイツ語で説明されたものとなると、
初級から中級へのハードルがいきなり高くなりませんか? いっそのこと初級から標準ドイツ語で説明されたものを使った方がスムーズに中級に移行できると思いますが、どうでしょう?

>また、それ以上に低地ドイツ語の原文を数多く読むこと、書くことがより有効な学習になります。
低地ドイツ語というのは話し言葉のバリエーションなので 正書法も統一されていないと思いますので、
読み書きよりも、聴いたり話したりする方が重要なのでは?

お礼日時:2010/07/01 12:35

No.4番の方、勘違いしておられます。

wy1ですが、低地ドイツ語を学ぶのに、日本語の参考書がたったの一冊しかなく、しかも5年ぐらい前に出版されたものです。その為に、現代のドイツで書かれた入門書と辞書を低地ドイツ語を母語とする友人から譲ってもらい使っているのです。日本語で書かれたものが現代の言語を完全にカバーして、間違いなどが無ければ使いたいですね。ドイツ語を100%正しく、日本語のように滑らかに読めれば、よいのですがね。英語で書かれた低地ドイツ語の参考書ですか? ドイツ語で書かれたものの方が信用できるはずですね。いやっだとか嫌じゃないとかの問題ではありませんよ。

まえいg>>日本語を介して広東語を直接勉強するのがイヤというのは、ドイツ語の知識があるのに、それを使わずに英語を介して低地ドイツ語を勉強するのがイヤだと考えるのに似ています。ちなみに質問者様はご自分の「普通語」の知識は「なまじっか」のレベルとお考えですか?<<

わざわざ英語を使って低地ドイツ語を学ぶ必要は全くありません。中世~古代低地ドイツ語なら古代英語と大いに関連があり、参考になりますが。

この回答への補足

>ドイツ語を100%正しく、日本語のように滑らかに読めれば、よいのですがね。
勉強が足りないのかもしれませんね。


http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6000748.html

補足日時:2010/06/30 12:19
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この回答へのお礼

>その為に、現代のドイツで書かれた入門書と辞書を低地ドイツ語を母語とする友人から譲ってもらい使っているのです。日本語で書かれたものが現代の言語を完全にカバーして、間違いなどが無ければ使いたいですね。
仕方なく 現代のドイツで書かれた入門書を使っているんですね。私は中国語の普通話で広東語を学習していますが、仕方なくでなく むしろ進んで使っています。つまり、日本語で完全にカバーしていて間違いがない入門書があっても 普通話を介して広東語を学習します。日本語だといくら滑らかに読めても、
また煩わしい返り読みのやり直しになっっちゃいますから。そうですね、フリーハンドで直線や円を描くのが難しい感覚に似ています。

お礼日時:2010/06/30 11:57

ドイツ在住、独日・英日通訳です。



これまでの議論を読んで、質問者様と#1様の間に「なまじっかの英語」のレベルに違いがあるだけではないかと思いました。質問者様は「なまじっかの英語」というのをどのレベルにお考えでしょうか? #2様、#3様へのお礼は、ご自分で質問の際に制限を付けた「なまじっか」のレベルを越えた英語知識での反論のように見えます。通常、「なまじっか」というのは「不正確な理解を多々含んだ中途半端な」知識だと理解されます。また、かなり蔑んだ表現であることも留意すると良いでしょう。

確かにb の発音や p の発音を英語の知識から代用できるという意味では「なまじっかの英語」でも大丈夫でしょう。しかし、「なまじっかの英語」知識では「不定冠詞と定冠詞、無冠詞」を明確に使い分けするのは難しいと思います。フランス語でもこれに「名詞の性」が、ドイツ語では更に「格変化」が要求されます。また、不定冠詞と定冠詞の使い分け方法が英語とは細かい部分で異なります。とすれば、不正確な「確か英語ではこういう場合不定冠詞だったから」とフランス語やドイツ語で「不定冠詞」を選んでは大変です。「なまじっかの英語」知識で役に立つのは「なまじっかの学習」レベルまでです。「他の外国語を学ぶ」のが「なまじっか」レベルで良いならば役に立つでしょう。そうでなければ、むしろ害になると考えて良いのではないでしょうか。

普通語を介して広東語をお勉強中とか、ドイツ語を介して低地ドイツ語を勉強するレベルだと思います。日本語を介して広東語を直接勉強するのがイヤというのは、ドイツ語の知識があるのに、それを使わずに英語を介して低地ドイツ語を勉強するのがイヤだと考えるのに似ています。ちなみに質問者様はご自分の「普通語」の知識は「なまじっか」のレベルとお考えですか?

ちなみに、「逆は必ずしも真ならず」で、“語学的感覚を持ち合わせている人であれば”、第二外国語を勉強していく中で、第一外国語である「英語」の勉強も進んでいくことと思います。この場合「なまじっか」なレベルは第二外国語、英語のレベルは「なまじっか」ではないことになりますが。

議論整理の一助になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>質問者様は「なまじっかの英語」というのをどのレベルにお考えでしょうか?
これは#1さんの考えに基づくものなんですが、他の人の意見を聞きたくて質問をだしました。

>ちなみに質問者様はご自分の「普通語」の知識は「なまじっか」のレベルとお考えですか?
しっかり勉強したので、「なまじっか」ではないと思います。

>ちなみに、「逆は必ずしも真ならず」で、“語学的感覚を持ち合わせている人であれば”、第二外国語を勉強していく中で、第一外国語である「英語」の勉強も進んでいくことと思います。
おそらく、#1さんは 語学的感覚が少し足りないのかもしれません。

お礼日時:2010/06/27 09:06

フランス語が英語との関係が深いという意味は恐らく、ラテン系の単語が英語に数多く取り入れられているから、そうお考えになったのかなと思いました。

ドイツ語と英語との関係とは全く異なったものです。その辺をご存知で、”特にフランス語やドイツ語のように英語と関係の深い言語は~”とお書きになら」れたのすか? 
英語、ドイツ語、オランダ語、フリジア語、ニーダーザクセン語などを見比べてみてください。そうすれば、相当まじめに学び、正確に覚えないと頭の中で整理できないのでは? 

私は別に理屈屋ではない積りです、出来る限り正確にものを言いたいだけです。言葉を覚えるのは、先ずは理屈抜きに覚えるだけです。その為には、本当のところは別の外国語の知識は特に要らないのでは?英語で書かれた入門書を使わねばそのその言葉を学べないとすれば、英語と日本語の知識が、私にはには必要でしょう。

この回答への補足

>>その辺をご存知で、”特にフランス語やドイツ語のように英語と関係の深い言語は~”とお書きになら」れたのすか?
過去の質問を検索したら、既に wy1さん自身が↓の質問の#5で答えを出されていますね。しかし、一度退会されてまた同じIDで再登録ってできるんでしょうか?


http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4527075.html

補足日時:2010/06/25 01:43
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。

>その辺をご存知で、”特にフランス語やドイツ語のように英語と関係の深い言語は~”とお書きになら」れたのすか? 
随分細かいご指摘ですね。しかし、英語はフランス語からラテン系の単語が英語に数多く取り入れただけでなく、文法的にも ドイツ語のような枠構造もないし、名詞の格変化の消失など フランス語と共通する面も見られます。それと フランス語もイタリア語やスペイン語に比べ、ゲルマン系の言語の影響を大きく受けています。また、ロシア語のようなスラブ系の言語も視野に入れるのなら、ゲルマン系とラテン系の言語は比較的近いように思えます。

>英語、ドイツ語、オランダ語、フリジア語、ニーダーザクセン語などを見比べてみてください。
私はゲルマン語学者ではありませんので、オランダ語はまだしも、フリジア語やニーダーザクセン語のように覚えても役に立たない外国語は興味ありません。

>そうすれば、相当まじめに学び、正確に覚えないと頭の中で整理できないのでは? 
英語一つをとっても 相当まじめに学び、正確に覚えないと頭の中で整理できないのでは?
英語で大丈夫なら、ドイツ語でもオランダ語でもそんなに心配要らないのでは?

>その為には、本当のところは別の外国語の知識は特に要らないのでは?
それを突き詰めれば、英語を覚えるのに日本語も要らないんですよ。最近、英語のカテでも どうしてbe動詞が必要かという質問がありましたが、日本語の論理で考える限り これがつっかえて なかなか飲み込めない人も少なからずいるようです。

>英語で書かれた入門書を使わねばそのその言葉を学べないとすれば、英語と日本語の知識が、私にはには必要でしょう。
私は英語の次には中国語(普通話)が得意ですが、普通話を介して広東語を学習しています。日本語は99%排除しています。日本語を持ち出したら、また漢文の学習みたいになってしまいますから。

お礼日時:2010/06/22 20:23

たしかに理屈屋には邪魔になる面もありますが、二番目に学ぶ言語は英語(欧米語)の知識が参考になり学ぶスピードが早くなる面もあり、少し混乱が起こることはあっても決して邪魔にはならないでしょう。



英語の知識がなければ日本語と欧米語の時制の違いや定冠詞、不定冠詞の使い分け、仮定法なども初めから学ぶことになります。第二言語を学ぶことにより英語の特殊性も理解できるようになるので、複数の言語学習はお互いに益が多いと考えます。
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この回答へのお礼

Gracias por la respuesta.

おそらく、wy1さんの場合は相当な理屈屋なので、邪魔になる面だけで メリットをほとんど享受できないのでしょうね。

>英語の知識がなければ日本語と欧米語の時制の違いや定冠詞、不定冠詞の使い分け、仮定法なども初めから学ぶことになります。
そこなんですけどね、ホントは不合理に思えても初めから学んだ方がいいのかもしれません。wy1さんが力説するのとは別理由なんですが、確かに 基本文法はかなり要領よく理解できると思いますが、
それだけに身に付きにくいというか、中途半端なレベルで終わりがちではないでしょうか? そう言えば、このカテでもスペイン語の再起動詞についての質問がありましたが、こんなのは、フランス語とかイタリア語、ポルトガル語を先に覚えた人にとっては何ら造作のないことです。それだけに、そういった人たちはスルーしがちですが、その質問の質問者のように ここで躓いた場合、ここでそのまま挫折するかもしれないし、しかし、疑問を解決して困難を乗り越えれば、むしろ フランス語とかイタリア語、ポルトガル語を先に覚えた人よりも確実な力がつくと思うんです。

お礼日時:2010/06/22 16:22

新しく外国語を学ぶ際に、英語の知識で文法を解釈して、英語ではxxxなんだけど、www語ではyyyになるのはなぜか? なんて考えて、実際に覚えようとしないと言うか、覚えられない実例を幾つか実際に見てきています。

英語、ドイツ語、オランダ語のグループは文章の語配列などが下手やるとごちゃごちゃになる危険性があると思います。ですから、習い始めの内は、その学習言語に集中して、姉妹語は参照しない方が確実に覚えられると思います。しかも、英語の知識がいい加減な場合は参考どころか邪魔をする可能性があると、私は考えております。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

恐らく、wy1さんは丸暗記が物凄く得意な割りに、似たようなものに遭遇するとすぐに混乱をきたすのかもしれませんね。

お礼日時:2010/06/22 16:04

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