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小学3年生の夏休み自由研究について

娘が小学3年生になります。
1・2年のときの自由研究は植物の絵を描いて終わりにしました。
今回は3年生になったということで自分で旅をしたらどうかと思っています(親子旅行なのですが・・・)。

うちから電車で少し行くと新幹線の駅があります。
時刻表の見方、その駅の様子、新幹線の駅、着いた先の様子など
写真に撮ったりシートに書いたりする旅はどうかな?と思っています。
(これは社会科の範囲なんじゃないかな?とも思っているのですが。)
普段は車生活ですので電車やバスの経験は余りありませんが
自分でどこかへ行って見たいという気持ちは常にあるようです。

今まで絵しか書かせておらず、自由研究とは?という段階なのですが
このような体験記のようなことは自由研究には当てはまらないでしょうか?。
皆さんの意見を聞いてみたいと思い質問しました。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

個人的な意見ですが、


とてもすばらしい自由研究だと思いますよ。

ただ、
新幹線の駅や着いた先の様子などを書くだけでは「絵日記」に近くなり、
もったいないなという印象を持ちます。(それだけでも十分ですが・・)

ここで一つ提案ですが、
3年生ではおそらく、地域の町並みを観察しよう、といった学習が
社会科で前期(1学期)にあるかと思います。
それと絡めて、「新幹線の駅」と「普通の?駅」の違い。
「着いた先の様子」と「自分の町の様子」の違いなどを
子どもなりに見つけられて自由研究にまとめられるのはどうでしょう。

その子にしか見つけられない自由研究ができて、
その新しい見聞をほかの子にも広められますから。

ただ、親の手をあまり介入させずに
「どんなところが違うのか見てきてね」といった簡単な声かけだけのほうが
よいかもしれません。

自由研究、楽しいものになるといいですね♪
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 子供達の自由研究や作品を夏休みの後に見ていますが、旅の様子とかの子供も居ましたよ。


 ただ、行きましたという感想だけでは駄目でしょうね。ただ、それがしっかりした物だとok。
「楽しかった」は駄目で「あの建物は古い物です。みんなが大切にしているそうです。そんな話を聞くとうれしくなりました」という感じなら良い感じに仕上がります。

 時刻表の調べ方、駅の歴史、などちょっとしたものが駅周辺や駅に情報があります。これを上手に見つけてみて下さい。
 体験記も工夫次第で、みんながすごいなと思える物になりますよ。
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 テーマ自体は本人に考えさせるより、いくつか提案してその中で本人に選択させるのが良いですよ。

質問内容に書かれているテーマは楽しそうですし、社会勉強になるのですごく良いと思いますよ。
 うちの娘の自由研究はデジカメで撮影した画像をプリントアウトして貼り付け、自分で解説を入れる方法をとっていました。仕上がりはブログみたいになります。確か去年は搾乳体験を自由研究にしていました。
 まとめは親が余り口を出さずに本人の自由にさせる方が勉強になるでしょうね。
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関東にお住まいでしたら、JR東日本のポケモンスタンプラリーの


全駅制覇などどうでしょう。
直前になると、セブンイレブンなどのコンビニでも、スタンプラリー用に
時刻表が売られたりしてます。
関西、九州などでも関東のとはスタイルが違うみたいですが、
ポケモンのスタンプラリーがあるみたいですね。

http://www.jreast.co.jp/pokemon-rally/pdf/pokemo …ポケモンラリー 2010'

スタンプを6駅分集めて、交換してくれる駅に行くと、立派な
台帳をくれます。
その台帳にある駅、すべてに行くのは、かなり大変です。

うちの上の子は1年の時に自由研究を兼ねて回りましたが
全駅制覇は、とても無理でした。
幼稚園児などにまじって、小学校中~高学年のお子さんもされて
いました。
期間の最後の方などだと、「これで全駅制覇!」と親子で写真を
撮っている家族も見かけます。
全駅制覇は、やはりある程度高学年で、体力があるお子さんでないと
無理だと思いました。
自由研究にされているお子さんもいるみたいですよ。
(うちの子も全駅制覇は無理でしたが、テーマ?を決めて
この範囲は制覇!みたいな感じで、記録して、感想文を書いて
提出しました)。
お子さんが興味があるなら、参加されてみてはどうでしょう?。
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研究テーマを自力で考えるのは、子どもにとって重要です。


ここでは親が手助けをすると、親のエゴが出てしまい、結果として、
子どもの為にならない事が考えられます。お子さん自身が自分で考えた末、
(研究自体ではなく、資料の取り寄せなどが自力では不可能だから)
手伝って欲しいとかなら分かります。

空手をやっていた従兄弟は、「正拳突きの強化の為には何が必要か」という
主題を選ぶなど、思わずツッコミを入れたくなるような事もありました。

その弟は自転車が好きで、10歳位の時、往復で100kmほどのサイクリングを
夏休みに一人で行い、それの記録を作りました。面白かったのは、風景よりも
自転車の記述が多く、夏休み終了時にはパンク修理を自力で行えるように
なっていました。俺も修理してもらった事がありますw

ちなみに、その母親の子ども時代の自由研究も凄かったです。
何と「麻雀について」です。点数計算をマスターしていました。
ノートにあった書き込みで面白かったのは、「メンチン時の待ち牌がわかりにくい」
とか、役満の上がり手に「(夢)」とかあった事です。親戚の間では、
コイツと麻雀はするなという不文律があります。・゜・(ノД`)・゜・。

とにかく子どもの視点というのは、大人ほど社会的常識が身についていない分、逆に
想像力が豊かです。これは非常に貴重なので、親がそれを損なわないようにするのが
いちばん重要です。一線級の学者が新しい論理を展開する時も、いちばん必要とする
のは、「想像力」に他ならないのですから。
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あくまで「自由」研究で理科の分野に限らないじゃないでしょうか?学校に確認してみましょう。


何十年も前ですが、夏の甲子園のトーナメント表とスコアをまとめてきたクラスメートがいました。町の商店街についてまとめてきた子もいました。大体理科か社会科範囲になると思います。
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