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小学6年生の娘から教えて欲しいといわれましたが解答を見ても理解できません…どなたか教えてください

問題
10円玉と50円玉があります。2種類の硬貨の個数の比は5:1で、合わせて30個あります。
このとき、2種類の硬貨の合計金額は(   )円です。

6年生に分かるように噛み砕いて解説していただけると助かります…
よろしくお願いします

A 回答 (8件)

代数が使えないとして、5と1なら合計数が6、10と2なら12、15と3なら18、20と4なら24、25と5なら30と増やしていけば良いのでは?そうか、5:1なので全体は6の倍数になるのが分かるので、30÷6=5、5:1に掛けて25と5を導き出す方法もあるでしょうか。



10円×25枚+50円×5枚=500円
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この回答へのお礼

すごいです!ありがとうございます!
とても分かりやすいです!!早々にお答えいただきありがとうございます!

お礼日時:2010/07/06 14:20

まず5:1の考え方ですね。


例えば、同じ大きさのブロックを5個と1個のものとを比べたとき、その個数の比は5:1だということを説明しましょう。
つまり、5:1というのは全部で6個あるものを、5個と1個に分けることを言います。
ではこの考えに当てはめて、合わせて30個あるうちの5:1の1はいくつになるか考えてみましょう。
全体は6で、それが5と1に別れていると言うことですから、
30÷6=5
つまり5:1の1は5枚ということになります。
逆に5:1の5は、5×5=25枚になりますね。

この問題では多い方が10円玉なのか50円玉なのか書いてないので、答えは2通りになると思いますが、
1つは10×25+50×1=300円
もうひとつの答えは10×1+50×25=1260円
ということになります。

これで小学校6年生なら理解できるかと・・・
ご参考まで。
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この回答へのお礼

早速ブロックを使って説明してみました。30を6で割ることを理解するのに手間取りましたが、おはじき30枚使って納得できました。後は同じような問題を解いて自分に力をつけて欲しいものです。本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/07/06 21:29

2種類の硬貨の個数の比は5:1なので、考えられる枚数は、



10円玉(5枚)、50円玉(1枚)→合わせて6枚だから、違う。
10円玉(10枚)、50円玉(2枚)→合わせて12枚だから、違う。
10円玉(15枚)、50円玉(3枚)→合わせて18枚だから、違う。
10円玉(20枚)、50円玉(4枚)→合わせて24枚だから、違う。
10円玉(25枚)、50円玉(5枚)→合わせて30枚だからこれが正しい。

すると、
合計金額は、10円×25+50円×5=500円

って感じで、どうでしょうか?
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この回答へのお礼

とても簡単で一目見て分かりやすい回答です。娘が6の倍数になっていくんだねと気づいてくれたのもよかったです。私がだらだら説明してもあまり効果なかったので助かりました!

お礼日時:2010/07/06 21:37

30枚で比率が5:1ということは、全部で5+1=6


ですから、30÷6=5 数字1あたり5枚ですから、
25枚と5枚に分かれます。

よって、次の2通りが考えられます。
(1)10円球=25枚 50円玉=5枚
 10×25+50×5=300円
(2)10円玉=5枚 50円玉=25枚
 10×5+50×25=1300円
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございました。6年生だからなのかうちのむすめだけなのか30÷6の説明に苦労しました。どうして割るの?と聞かれると子供の頭にピーンとくる説明ができなかったのですが、皆様の回答を読み進めていくうちに少しずつ分かってきたようです!本当にありがとうございました!またお世話になるかもしれません。どうかお知恵をお貸しください。

お礼日時:2010/07/06 21:44

ANo.2です。

数字間違えました^^;

1つは10×25+50×5=500円
もうひとつの答えは10×5+50×25=1300円
でした。

失礼しました。
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この回答へのお礼

わざわざありがとうございます!大丈夫ですちゃんと理解できました!

お礼日時:2010/07/06 21:45

5:1ということは6個で一組あるということでしょうか。


10円玉5個と50円玉1個で合計6個(これを一組と考えましょう)で合計金額は50円+50円=100円ですね。
6個1組で合計30個あるのだから何組あるか考えましょう。
30個÷6個=5組ですね。
1組100円が5組なので100円×5組=500円
いかがでしょうか。
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この回答へのお礼

なるほど!そういった答えの出し方もあるのですね!とても勉強になりました。私は全く思いつかなかった回答例です。時間を制限される試験ではこのやり方のほうが早いですね!どうもありがとうございました

お礼日時:2010/07/06 21:48

5:1と言うことは全体は6(5+1)です。


全体30個の5:1の1の分は30÷6=5個
5の分は30-5=25個です。
10円×25+50円×5=500円です。



 普通に読めば上の計算で終わりですが、5:1が10円の方が5なのか、50円の方が5なのか明示してありません。
 仮に50円の方が5だとすると、
50円×25+10円×5=1300円となります。
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この回答へのお礼

回答くださり本当にありがとうございます。私もはじめどちらが10円でどちらが50円か分からなかったのですが、娘の説明だと文章題を読んだとき10円と50円があり対比が1:5と書いてあれば、自動的に10円が1で50円が5と解釈するらしいです…そういえばそう習ったような…

お礼日時:2010/07/06 21:53

こんにちわ。



まず、10円玉と50円玉があり、2種類の硬貨の個数の比は5:1と説明があるのですが、
要するにこれは、10円玉5個に対して50円玉が1個あるということです。

んで、二つの硬貨の合計個数が30個になるということなので、

30÷(5+1)=30÷6=5

という答えがでます。
ここまでで、10円玉5個と50円玉1個のセットが、5個必要だということがわかりました。

あとはここから金額を導き出すには、1セット(10円玉5個と50円玉1個)100円なので、、、

5×100=500

500円だと思います。。。
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この回答へのお礼

こんばんは!回答本当にありがとうございました!「1セット6枚で5セット分で30枚」とても簡単で分かりやすいですね!私は対比にこだわりすぎて「10円1枚だと、50円5枚で・・・」と順番に教え込もうとしておりました。対比のしくみが頭に入れば時間短縮のためにもこの解き方で答えを出して欲しいです!お忙しいなか本当にありがとうございました

お礼日時:2010/07/06 22:04

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