
A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
>小規模個人再生で債権者から異議が出なかったとしても、
>裁判官等の考え次第で、認可が下りない可能性もあるとのことでした。
>そんなものでしょうか?
私の考えです。ですので、その弁護士と意見が異なることもあります。
その上で・・・。
異議が出なかった場合、あと判断は、
(1)手続き要件など不備の有無
(2)継続的な返済の可能性の有無
だけです。従って、(1)は弁護士の腕、(2)は貴方の収入状況です。
(1)(2)が十分なら、却下理由がありません・・・と「私は」考えます。
遅くなりまして。
給与所得者等の方でも、収入(返済)面では問題無さそうと言われました。
ですので、余裕があっての小規模は難しいだろうと言われました。
私見とは言え、とりあえずホッとしました。
ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
>サラリーマンでも、債権者からの異議はあまり出ず、
>大概は裁判所から認可がおりる、と考えていいのでしょうか?
サラリーマンでも、っというより、債権者次第です。
従って、債権者の票読みが重要となります。
なお、どの債権者がどぅかっということは、個別、特定的な回答となり得ますので、
この場に相応しくありませんので差し控えます。
度々の回答、ありがとうございます。
債権者次第というのは承知しています。
ですので、大手消費者金融は、よく異議を申立てたりするのか、
という点が知りたかったのです。
サラリーマンだから、小規模個人再生ではなく、給与所得者等再生をすべき
と考えているものなのか。
それとも、いくらかでも返済されるのだから、小規模でもまぁいいやと考えているものなのか。
今のご時世、個人再生の申立ては多いと思うので
各社、方針が決まっていると思いましたので、全体的にどんな感じなのかなと。
また、依頼した弁護士の先生によると
最終的に認可を出すのは裁判所であるので、
小規模個人再生で債権者から異議が出なかったとしても、
裁判官等の考え次第で、認可が下りない可能性もあるとのことでした。
そんなものでしょうか?
No.3
- 回答日時:
個人再生(民事再生法中の特則)は、小規模個人再生と給与所得者等再生とあります。
もともとの法の予定した考えは、
1.サラリーマン(給与所得者)は給与所得者等再生
2.自営業者は小規模個人再生
っと想定されていた様です。
しかし、実際の運用は90%以上、小規模個人再生を選択されています。
理由は、返済額基準の1指標である、「可処分所得」を計算すると、
弁済額が跳ね上がります。(それでも任意整理より低減されますが)
※可処分所得により弁済額が変動するのは「給与所得者等再生」”のみ”です。
従って、「可処分所得」を計算する必要のない「小規模個人再生」を選択することにより
(特に主だった財産が無い場合)弁済額は、シンプルに債権額の20%あるいは100万円となるからです。
他にもいくつか理由ありますが、まぁ入り口としては、これで十分かと思います。
回答、ありがとうございます。
90%以上小規模再生が選択されてるということは
サラリーマンでも、債権者からの異議はあまり出ず、
大概は裁判所から認可がおりる、と考えていいのでしょうか?
依頼した弁護士の先生は、その辺のところをあまりご存知じゃなかったもので。
結局、小規模再生で手続きを進めてもらってます。
認可が下りるのを期待するばかりです。
ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
No.1 です。
早速のお礼ありがとうございます。
もう少し早くお会いできればと残念で仕方ありません。
本当に困って切羽詰って弁護士に相談に行ったのにどちらにしますか?とか貴方はどうしたいのか?などそれが分からないから相談に行ってる訳で!
切羽詰った人は殆どの場合任意整理(利息制限法15~20%)で再計算すると過払い金が戻ってきます。
それでも借入金が残った場合、金利0%で長期分割払い。
更にそれも払える見込みが無い場合や住宅ローンがある場合、個人再生に、と 順番があります。
それを、どちらで進めますか?などと聞かれても答えられるはずがありませんよね!
一番いいのは各都道府県の弁護士会に問い合わせると債務整理を得意とする弁護士を紹介してくれます。
(弁護士の先生も得意分野と不得意分野があります)
弁護士費用も様々ですが
任意整理の場合
相談料1万円(1時間)
カード1社当り2万円
成功報酬は残金に対し減額した金額の10%
(50万円が20万円に減額した場合3万円)
依頼した場合、相談料1万円は免除
高い弁護士は3倍位します。
個人再生の場合8万円~10万円(全て込み)が一般的だと思います。
高い弁護士は20~30万円します。
(破産し、免責までとっても25~30万円で出来るのにとんでもなく高い弁護士です)
弁護士費用ですが依頼された弁護士が『法テラス』に登録されていれば弁護士費用の融資が受けられます。
その場合弁護士費用は無利息で1ヶ月5000円から分割で返済(支払い)出来ます。
頑張って下さい。
いろいろとありがとうございます。
私も、弁護士を決める前にお話を聞けていたら・・・と、
残念でしかたありません。
依頼する前に、多少、弁護士事務所のHPを見て回ったのですが
個人再生の着手金は40万円前後ばかりだったので、
そんなものなんだと思っていました。
まぁ、契約してしまったものは仕方ないです。
とりあえず、小規模再生で行こうと思ってますので
認められるのを願うばかりです。
ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
考え方が逆です。
しっかりした会社にお勤めでしたら個人再生は可能です。
逆に小さな個人経営者は困難です。
至急処理を行った方が良いのでは?
状況にもよりますが消費者金融で100万円以上の借入で5年以上長期の場合任意整理の方が良い場合もあります。
過払い金請求も出来ます。
(払い過ぎた金利が戻ってきます)
戻る見込みが無い場合(短期間で高額の場合)個人再生が良いと思います。
債権者が訴訟を起こし呼び出し等無視していると裁判所が判決を出し任意整理出来なくなります。
至急弁護士に相談するか『利息制限法に基づき金利の引き直し計算中』など異議申し立てを返信しておけば判決は出ませんので時間伸ばしをして債権者に文書にて情報開示依頼書送付するなどやり方は様々です。
ありがとうございます。
弁護士に依頼し、個人再生の手続き中です。
初め、給与所得者再生で進めていたのですが、
書記官から、返済額の少なくなる小規模個人再生にしては?と、話がありました。
そのため、小規模で考えていたのですが、途中、書記官が異動で変わりました。
新しい書記官は、給与所得者再生にすべき、という考えを持っているようでした。
で、弁護士の先生からどちらで進めるか、と聞かれています。
小規模再生で進めて異議が出て、給与所得者再生に切替えるとなると、
基本的には最初から手続きのし直しと聞いてますので。
出来れば、やはり返済額の低い方がいいので、
小規模再生でも通るかなと。
正直、弁護士の先生はあまり債務整理は詳しくないようで。。。
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