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医学部学士編入を目指しているのですが、勉強時間が取れません(博士課程3年)

現在、バイオ系の博士課程3年に在籍しているものです。
来年の医学部学士編入を考えているのですが、博士論文や投稿論文の執筆、実験などのため、殆ど勉強時間が取れない状態です。基本的な生活としては、9-23時くらいまで研究室で実験などに追われています。
勉強時間としては、平日は1-2時間、土日も多くて3-4時間程度です。論文、学会、ゼミなどがある時期は全く出来ない状況です。秋になると、今よりも実験に追われると思います。博士論文が一通り終わるのが来年の2月上旬です。
来年度は学振があるため、無職にはならないのですが、平日は研究室で研究をすると思います(今よりは短時間でしょうが・・・)
このような状態で、来年度の学士編入合格を目指すのは無謀でしょうか!?
同じような境遇から合格した方がいらっしゃいましたら、アドバイスをよろしくお願いします。

因みに、大学は私立の理学部(化学)卒で、修士課程(バイオ系)から東京大学です。
英語は得意ではありません。専門(医学、薬学ではありません)の論文なら苦労なく読めます。
生命科学は大学院入試でエッセンシャルを全て覚えましたが、もう5年前なので穴が多々出来ていると思います。
カルスへの入学等も考えています。
自分自身のやる気しだいなのは分かっているのですが、時間が取れないまま目指した結果(春ごろから確実にあせってしまいます)、来年度入学できないというのが最も恐れていることです。
今からでも少しずつやっていけることなどありましたら、ご教授お願いします。
また、厳しくて結構ですので、アドバイス、御意見等をいただけないでしょうか。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

あなたは、医学部に入って、本当に医師になりたいのですか?現在、マスコミでは、医師不足と言われていますが、それはあくまでも地域中核病院の勤務医不足であって、開業医はむしろ年々増加の一途をたどっています。

ですから、これから医学部に入学したからといって、バラ色の人生を送れるわけではなく、むしろ10年前の医学部生よりもはるかに多くの知識、技術を習得しなければなりません。つまり、医学部に入学するよりも、入学してからの勉強の方がはるかに大変であることを忘れてはいけません。医師は一生勉強です。

遅れましたが、私は、2010年に某地方大学の医学部医学科に入学したものですが、経歴としましては、2002年に歯科医師免許を取得(大阪大学卒業)後、2006年に歯学博士を取得、2008年に日本歯科麻酔学会専門医を取得しました。つまり歯科医師ですが、医師が行う全身麻酔、腰椎麻酔、有病者の全身管理を専門に7年間滋賀県の病院と大阪の大学病院で勤務しておりました。その中で、地域医療の崩壊、とくに麻酔医の不足を肌で感じ、何とか日本の麻酔科医師不足を根本的に変えようと決心し、某地方大学の医学部を受験し、昨年に合格しました。これから私は、日本の麻酔科医療を下支えしていこうと心から思っています。それぐらいの決心がないと、医師は務まらないのではないでしょうか?どうでしょうか?不景気だからとか、就職に有利とか、社会的地位の獲得のために医学部に入った人は、長い医師の人生を乗り越えていく力は欠如していると思わざるをえません。

しかも、私は、3人の子持ちの既婚者であるため、医学部再受験当時、医療大学や医療専門学校で解剖学、生理学、病理学概論を、理学療法士や鍼灸師の養成学校で教えながらのチャレンジでした。ですから、医学部受験に忙しいので、勉強する時間がないというのは、申し訳ありませんが、言い訳にしか聞こえません。能力的に医学部受験をパスできないと自分で判断されるなら、現在の仕事をやめてチャレンジするということも念頭に入れなければなりません。

それから、医学部学士編入だけを受けてパスするには、受験開始して早くても2年以上(平均4年くらい)はかかるといわれています。なぜなら、一般入試とは違い倍率が50倍から100倍、それ以上といわれています。ですから、一般入試も十分に検討に入れて受験に取り組む必要があるという、厳しい現実をしっかり受け止めなければなりません。そのことは、医学部に合格した後の医学生生活にもきっと役立つことになるでしょう。エール出版社版の2011年医学部再受験編PART2に私の合格体験記が掲載されていますので、参考にしていただければ幸いです。
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つまらない回答で申し訳ありませんが・・・




あなたはいったい何を目指しているのですか?医者になりたいのであればそれに集中すべきでしょうし、言い訳をしている場合ではありません。
それとバイオ系であれば他分野に比べて有利なはずであり、研究の過程で受験に必要な知識のかなりの部分は身に付いているはずです。
一般論として、国立の医学部の編入学試験に合格する人は、いわゆる一流大学の理系学部あるいは大学院を出た人が多く、英語力や専門知識の点で優れているはずです。それにも関わらず、あなたは英語は得意ではありませんとか、「穴が多々出来ていると思います」ではいささか心もとないです。謙遜であるのならそれでもよいでしょうけど、事実であるなら大問題です。
二兎を追って二兎を得るのは天才だけです。あなたが天才でないのなら、もっと現実的な対応をする方がよいと思います。努力次第で何でもできるというのは正論でしょうが、真に努力できる人は少数だと思いますし、努力してもできないことが存在するのも事実だと思います。
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