結婚を考えている彼のお姉様に恐怖感を抱いてしまっています・・・（長文で

結婚を考えている彼のお姉様に恐怖感を抱いてしまっています・・・（長文です）

こんにちは。
結婚のカテゴリで一度質問させていただきましたが、こちらの方が適切かと思い、改めて質問させていただきます。長文ですがよろしくお願いします。
私は29歳女性です。幼い頃から父親のDVがあり、PTSDがあると専門家から言われています。具体的には、人の怒鳴り声や大きな音が物凄く苦手で、また気の強そうな方や言い方がきつい方に対し異常なまでの恐怖感・嫌悪感を抱き萎縮してしまうのです。仕事をしていましたが、職場にきつい方が多く、うつ状態となり休職し来月退職予定です。うつの症状は職場を離れ苦手な人たちとの接触を断ったことでかなり良くなりました。現在もカウンセリングと服薬を続けています。
彼（33歳）とはちょうど1年付き合いました。私の退職がきまり結婚話が具体化してきました。仕事をやめるということで区切りの時期でちょうど良いということと、彼が私を支えていきたいと思ってくれたことです。
結婚の話を進めるにあたり、彼が私を彼のお母様とお姉様（35歳独身）に紹介してくれることになり、先日お会いしてきました（なぜその席にお父様がいないかというと、お父様と家族3人とは折り合いが良くないそうで・・・）。そして、結婚に対し、私の心に不安と迷いが生じてしまっています・・・。
一番の原因はお姉様です。
お母様は比較的接しやすい方でしたが、お姉様は、嫌な言い方になってしまいますが、とても気が強く、言い方もきつめで露骨です。また初対面でもあまり相手に気を遣う感じはなく、私に対しても積極的に話しかけはせず家族3人にしか分からない話題で盛り上がっていて、彼が気を遣い私に解説してくれました。・・・残念なことに私の苦手とするタイプの方でした。
ちなみにお姉様とお母様はとても仲が良いそうで、旅行やコンサートに行く際は必ず一緒だそうです。
私は早くもお姉様に対し強い恐怖感を抱いてしまっています。果たして心を開き仲良くなれるのか、今後付き合う中でまた私がうつになってしまうのではという不安すらあります。
また、あちらの家の中でお姉様は中心的存在であり、彼もお姉様に強い感謝の念があるので、結婚後お姉様に色々と干渉されるのではという不安と、それに対し彼が私を守ってくれるのかという不安もあります。
私の症状を良く知る母も「そういうお姉様がいるのなら、結婚したらあんたが辛い気持ちになる可能性が高いのではないか。またうつになってしまうのではないか」と心配しております。
最初から、よく知らないうちに決め付けてしまうのは良くないとは思いますが、後から後悔しても遅いですし、私の特殊な事情によりどうしても慎重になってしまいます。

同じような境遇の方、または経験がなくてもこういった問題をうまく乗り越えられるようなアドバイスがあれば、ぜひいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

No.5 回答者： JP002086 回答日時： 2010/07/27 17:26

彼の家族と同居する訳ではないですよね？

毎日、同じ屋根の下で寝食共にするのでなければ、彼の家族の事に関しては、
彼に任せてしまえば良いのです。
あまり深く考えることは無いと思いますよ

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
まったく同じことを、友人から言われました（汗
先のことはわかりませんが、結婚してすぐに同居とかいうことはまずないと思います。
もう少し気楽に考えることができたら楽になれるのに、と思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2010/07/27 18:15

No.4 ベストアンサー 回答者： zumichann 回答日時： 2010/07/27 14:13

以下、彼と別れる道抜きで書きます。

彼とお母さん、お姉さんは、お父様とあまり仲がよくないとのこと。そして、母からも弟からも頼りにされているお姉さん。

質問者さんが色々あって現在のようになってしまったのと同様に、お姉さんは強くならざるをえないことが色々あったのかなと感じました。
彼が質問者さんを受け入れてくれた優しさの何十分の一かでも返してあげませんか？

自分に合わないところがある人を、まるごと拒絶するのではなく、一個でも、良いところを見つけられませんか？

拒絶して、相手が変わることを求めていては先に進まないとおもうのです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね、お姉様が強くなさざるを得なかったのも、わかります。
確かに、私には特殊な事情があるとはいえ、求めすぎているところもあるかもしれませんね。
大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時：2010/07/27 18:13

No.3 回答者： koebi 回答日時： 2010/07/27 12:18

彼氏は質問者様の現在に至る経緯を家庭環境も含めて知って

いるんですよね？
でしたら正直に不安な思いを打ち明けてはどうですか？

そこで彼の態度で身内の悪口言われたと不機嫌になればその
程度の男なんだ。と気持ちが冷めるし
俺が守るから一緒に頑張ろうって言うのであればもう一回席を
設けてもらいお姉さんと彼氏と質問者様と三人で会って彼が
本当に守れる度量を持つ男か見極める。
キツイ言い方の姉を窘められるか？がポイントです。

守る守る言う割には実際のその場面でスルーなら全く無意味な
守るなので口先だけ。とやはり気持ちが冷めます。

きちんと姉にも言いすぎだと言える男性であれば本当に守って
くれる人かもしれません。

確かに結婚は家庭同士の結びつきなので親族に気が合わない人
がいるのは大変ツライです
それが親近者なら最悪ですよね・・・

でも一番大事なのは夫である男性なのでいくら他の家族と上手く
付き合えても信頼できる心から愛せる人じゃないと結婚生活の
意味がないですよね・・・・

正直親族まるまる皆良い人な男性ってそうそういないと思います

いやぁぁぁぁぁな叔母や叔父がいるかもしれないし、兄弟がよく
ても連れ合いが最悪かもしれない

そんな時に頼れるのは夫だし心の支えも夫なんです

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
すみません、私の説明不足があったようですね。
はい、彼はすべてを知っています。私が自分でも自分の症状に気づかず感情の赴くままに過ごしていた時に、それを見抜き、見捨てず専門機関にかかることを勧めてくれた唯一の男性でもあります。私が不安定な時期は私に八つ当たりされまくり、さぞ辛い思いばかりしてきただろうに、それでも私を見捨てず一緒になりたいと言ってくれます。そして今後も、私を一番大切な存在として守り抜くと言ってくれています。
今回の件で私がお姉様に対し良い印象が持てず不安だらけになってしまい結婚を迷っていることも、すべて彼に話しました。私があまりにもはっきり言うので、彼も最初は感情的になり「俺の家族にケチをつけるの？」と喧嘩になりましたが・・・。でも冷静に話をし、不安があることについてはわかってくれたようです。でも、彼は私のような病気の経験もないし、女性特有の（将来の）小姑への不安感もいまいちわからないようなので、恐怖感については理解しにくい部分もあるようです。
お姉様と以前会った席では、言い方に（私の感じ方ですが）問題はあるものの露骨にイヤミを言われたとかいうわけでもなく、彼もお姉様の態度や言い方に慣れているでしょうから、お姉様に注意をするようなことはありませんでした。
私が性質上過敏になりすぎてるだけかもしれません・・・。付き合っていけば意外とうまくやれるかもしれません。彼は「確かにうちの姉貴は愛想は良くはないけど、そんな悪い人ではないよ」と言います。その言葉を信じ前向きにやっていきたいですが、どうしても不安や恐怖感が付きまといます・・・。

お礼日時：2010/07/27 13:01

No.2 回答者： arasara 回答日時： 2010/07/27 11:39

＞何か乗り越えるいい方法があれば・・・と期待してしまうのも事実です。

気持ちは分かりますが、他人の集団の職場でも苦しかったのに、
身内になってしまえば、それ以上に苦しむと思います。
それを耐えるのも質問者様の自由ではあります。個人的には、ご自分を一番大切にしてもらいたいです。
別れることに、彼はきっと理解してくれないでしょうが、それは仕方ないと思います。身内のことを悪くは考えられないものですから。ツライね。。。

No.1 回答者： arasara 回答日時： 2010/07/27 10:40

＞私の症状を良く知る母も「そういうお姉様がいるのなら、結婚したらあんたが辛い気持ちになる可能性が高いのではないか。

またうつになってしまうのではないか」と心配しております。
まったくその通りでしょう。
質問文を読む限り、少なくともそのお姉さんがどこかに嫁がない限り、確実に質問者様の体調は悪くなると思います。
個人的には、縁がなかったと諦めることを強くお勧めします。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり、縁がなかったと考えるべきですかね・・・
私の母も「小姑鬼千匹というくらい、普通の状態でもかなり大変なのに・・・」「縁ものだから、自分を安売りしてはだめ」と言います。
私も今までを考えると、お姉様の態度があまり変わらなかった場合、職場の人と接するのが怖くなったのと同じようにお姉様ともうまくやっていけず自分が崩れてしまうのではという不安が強いです。
でも、彼のことはとても愛しており、また彼も私を愛してくれているのはわかるので、結婚を諦め彼と別れるのはとても辛く、断腸の思いです。
何か乗り越えるいい方法があれば・・・と期待してしまうのも事実です。

お礼日時：2010/07/27 11:21