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オタクは身なりに気を遣わないと言われるけど、本当にそうでしょうか?
よく、オタクが身なりに気を遣わず、よれよれの服ばかり着ている、と言う人がいますけど、なんだかしっくりきません。
なぜ私が違和感を感じるかというと、まずコスプレというのはオタク発祥の文化だと思います。
それから発展して、奇抜なファションをする人、こだわりのファッションをする人、がいてもおかしくないと感じますし、実際にそういう人がいるとも聞いた事があります。
一例をあげると、一昔前、よくネタにされた穴開き手袋っていうのがありますが、それはそれなりに、当人たちが気を遣った結果そういうものが流行ったではないかと思います。
穴開き手袋が有名な、アニメキャラとかだと、ポケモンのサトシとかがはめてるけど、私は個人的にあれはかっこいいと思うし、はめたいと思ってもおかしくないと思います。
他に、そういう系の発展だと、どこぞの魔法使いみたいな格好の人とか、男子でスカートを穿いてみてる人とか、色々いるけど、それもオタクが身なりに気を遣ったのに他ならないのではないでしょうか?
もちろん、他の人がそれを受け入れてくれるかどうかはまた別問題ですけど、奇抜であればあるほど、他の人が受け入れてくれるかどうかが怪しいからこそ、彼らには彼らなりのこだわりがあって、そういう格好なんだと思います。
大元の大元が、アニメやゲーム、映画のコスプレっぽいものからヒントを得たとしていっても、それは彼らなりにこだわりがあって、それがお気に入りだからに他なりません。
もちろん、そういう物からヒントを得てくること、そういうのがお気に入りになること自体、彼らがオタクだからに他なりません。
こだわりがないのであれば、また彼らがオタクではないのであれば、好き好んで突飛なファッションをしようとは思わないでしょう。
オタクじゃない人だったら、身なりに気を遣う遣わないは別として、まず人目を気にするだろうし、自分の趣味よりも相手がどう思うかを優先させてしまい、当たり障りの無いものに収まってしまうと思います。
人目を気にせず、自分の趣味を突き通せるからこそ、オタクなんだと思います。

だから、オタクが身なりに気を遣わない、というのは結構私は個人的に違和感を感じます。
なぜそのような印象を、オタクが受ける様になったのでしょうか?

A 回答 (4件)

「身なりに気を遣う」というのは、ニアリーイコール「一般人に受け入れられる・好かれるような身なりをする」ということだと思います。



極端に言えば、
「私は 何日も洗わないボサボサヘア・よれよれの服・壊れたスニーカーというファッションをビシっと決めている!」と言っても、それは世間一般的に「だらしない」「身なりに気を遣っていない」わけで・・・。

>人目を気にせず、自分の趣味を突き通せるからこそ、オタクなんだと思います。
人目を気にせず、趣味を貫き通すからこそ、一般受けせず、身なりに気を遣わないと言われるのだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
気を遣うというのは、客観的な物を含めてという事なんですね。

お礼日時:2010/08/23 15:36

「オタクは身なりに気を遣わない」は一般論。


一般的にオタクと言う時にコスプレイヤーを指さない。自分はコスプレしないでそういう人たちを応援する人を指す。実際にそういう人が大多数。
彼らがこだわるのはコスプレやフィギュアの出来。だから自分の身なりには気を使わない。これが一般論。これは中には身なりに気を使う人がいても否定されない。



また、こだわることと気を遣うことは別。
オシャレに気を遣う人は他人からの評価を意識している。ファッションリーダーとされる人は自己表現といいつつもそれをすることで世間にどんなインパクトを与えるかを考えている。レディガガが奇抜なファッションをするのは世間を無視した自己満足表現ではない。ああいう格好をすることで世間から注目されることをちゃんと目的に持っている。

「気を遣っている」「気が利く」というのは他人を考えている時に使う言葉。

料理にこだわりを持って自分流の究極の配分で料理をし、食べる側の好き嫌いや体調やアレルギーを考えない料理を出す人は「気を遣っている」と言わない。
相手の好き嫌いや体調やアレルギーなどを考えて、相手に合わせた料理を出す方が「気を遣っている」と言う。

人目を気にせず、自分の趣味を突き通せば、それは気を遣っていない。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2010/08/23 15:37

私は深くは知らないので間違った事を述べるかもしれません。


オタクの定義は極普通の放送や本を見てるレベルを超えた存在であることが最低限の条件だと言えます。
昨今では、マニアレベルにも達しない程度のマニア、またはファンもオタクに数え上げられているようです。

特に男の人に多いのが好きなもの(アニメに限らず)をとことん知り尽し、自分はアレな事をこんなに知っているんだぞ、と自己満足することかな?次に同じもののマニアと何とかして知り合いになり、満足会をすることではないかと思われます。(内向的な人ほどオタク度が高いのではないかと)

女の人は、心理的に好きな物語に入りたいと思う人と、自分をオタク達に好いてもらおうとしてるのか、オタク達を引きずり回したいとしてるのか、次のステップにと考えてるのかは兎も角、外交的な人は自分の中に引き込んだりせず、同胞を見つけるのも早いし、同化させることも早い。

服飾について心得ある人や物の制作が好きな人の中には変わったデザインの服装を見ると現実に造って、自分に似合わなければ誰かに着せてみたいと思う。
着る側はファッションモデル気分にもなれる。
要は自己アピールです。


>人目を気にせず、自分の趣味を突き通せるからこそ、オタクなんだと思います。
コスプレする人達は会場またはその近くで着替えて、マイカー以外の一般交通ルートでは極端に目立ちたくはないようです。
流行としてある程度、認められてるもので似合うなら堂々と多くの良い人の目に触れさせたいようです。


>なぜ私が違和感を感じるかというと、まずコスプレというのはオタク発祥の文化だと思います。
仮装会、幼稚園や文化祭でもやってます。
ハロウィーンや武者行列・劇・仮装パーティなどは古くから有名。
最近は古都等で着物を着てる人は優待してます。

>他に、そういう系の発展だと、どこぞの魔法使いみたいな格好の人とか、男子でスカートを穿いてみてる人とか、色々いるけど、それもオタクが身なりに気を遣ったのに他ならないのではないでしょうか?
オタクというより、単なる変身願望では?着てる場所にもよりますがコスプレ会場なら単なるアピールだし、日比谷やド田舎なら変というより、勇気あるなと思います。
世界史初めて、ジーンズを履いたり、男装した女性のごとく。



>大元の大元が、アニメやゲーム、映画のコスプレっぽいものからヒントを得たとしていっても、それは
アニメやゲーム、映画のコスチュームも何かをヒントにしてますが、同様なものを真似てそれを着るのが
コスプレです。

>こだわりがないのであれば、また彼らがオタクではないのであれば、好き好んで突飛なファッションをしようとは思わないでしょう。
単なる目立ち屋は好き好んで突飛なファッションをします。

>オタクじゃない人だったら、身なりに気を遣う遣わないは別として、まず人目を気にするだろうし、自分の趣味よりも相手がどう思うかを優先させてしまい、当たり障りの無いものに収まってしまうと思います。
それは地味で控えめで神経質な人に当て嵌まります。
オタクな人ではなくて、派手好きな人や派手を派手と思わない人や国柄では、派手なりに気を遣い
人に派手に映るように人目も気にし自分を多く出し相手の感情を特に気にしません。

>だから、オタクが身なりに気を遣わない、というのは結構私は個人的に違和感を感じます。
なぜそのような印象を、オタクが受ける様になったのでしょうか?
あなたは、身なりに気を遣うオタクなのですか?
多くの趣味は本格的にこだわれば、金や暇がなくなります。当然、2の次や3の次、ましてやそれ以下に感じてしまう物を買いに行ったり消費する気がなくなるのでしょう。
人類は皆、不平等でオタクの様に好きな物があっても、買うことができない生活をしてる人もいれば、ママぁ、お金頂戴といえばかなり大きい息子に超大金をあげる母親もいます。

オタクの成り立ちは兎も角として、今はオタクの意味を知らずに使ってる外国オタク人を除いて「おまえ、オタクだろう」的な言葉は一種の差別用語です。
オタクで悪く言われるべき人は、それ的な犯罪行為をしていたり、考えてる人です。
「いいなぁ。遊ぶ金あって」と、呟かず相手を貶めて、ちょっとした優越感に浸るのでしょう。

この回答への補足

>あなたは、身なりに気を遣うオタクなのですか?
まあ、自分はそう思っています。
特に、自分の好きな物と、着るもの関係が物によっては不可分な状態になっているものもあります。

>オタクというより、単なる変身願望では?
まあ、それそのものだけを捉えると、単なる変身願望なのですが、そういった服の由来となってるファンタジーの世界とか、そういった代物にハマってのめり込むのはオタクだろうし、オタクじゃない人ならそこまでのめり込まないのではないかと考えたため、そう感じました。
かくいう自分も、男なのに超ミニを穿くんですが、そんな事を始めたのも、とあるゲームの男の主人公がそういうのをなぜか着ていたので、じゃあ自分もやろうかなーなどと思い立って、今に至ってる状況です。
オタクでないなら、そのキャラクターが超ミニのような物を穿いているのなんて気づかないだろうし、気づいても意識しないだろうし、意識してもそれを着ようだなんて思わないだろうし、だったらそんなものに固執してしまう発想自体が、オタク的な発想ではないかと思ったからです。
元ネタも元ネタで、「ゲームのキャラクター」ですからね。

だから、そういう物から変身願望に持っていける人は、オタクなんじゃないかと思った訳です。

補足日時:2010/08/25 05:23
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
しっかりと文がまとまっていて分かりやすいです。
オタクの定義も少しずつ変化しているみたいですね。
変化というべきか、誤用というべきかはなんとも言えませんが。

お礼日時:2010/08/25 05:12

そもそもの問題で、日本語の解釈が違う


身なりを気を使う=ある程度ファッション雑誌が仕掛ける流行にそるか、通観念的な一般感覚から見て違和感のない格好をすること。

色んなオタつったって一概には言えないけど、ミケなりワンフェス行く限りじゃ、この通観念的な一般感覚から逸脱したファッションをしているのが多いってイメージは残念ながらぬぐい去れない。

お気に入りの格好は部屋の中だけですりゃいいんだよ。
外に出る以上は、一般人の目を病的に意識した格好をしてようやく身なりに気を使ってるんだなと思われるんじゃないの。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分は、身なりに気を遣う、というのは、着るものに関心がある程度あること、信念があった上で服を選ぶ事、だと思ってたのですが、それとは少し違う意味で言われていたのですね。

お礼日時:2010/08/26 21:18

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