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現在購入可能な最軽量ママチャリは?

ヒルクライムが得意です。時々ギヤ比2.7の街乗り「なんちゃってピスト」でヒルクライムの大会に出ては楽しんでいます。かなり苦しんで登りますが、だいたい順位は真ん中くらいです。(^^;
こういう私も相当変わってますが、世の中にはそれ以上に面白い人がいて、着ぐるみを着てママチャリに乗ってヒルクライム(!)なんていうスゴイ人もいますね。(^^)

さて先日、所属する自転車クラブでそんな話で盛り上がりました。ママチャリはギヤ比が元々かなり軽く設定されているので自転車そのものの重量が軽ければ、ヒルクライムでも十分勝機があるのではないか…という話になりました。普段はロードに乗っています。経験上、坂道のギヤは「軽ければ軽いほど良い」とは思いませんが、「回す」ことに自信がある人ならば「イケるのではないか?」と思えるフシがあるのです。

最初は完全に「ジョーダン」でしたが、段々現実味を帯びてきて、「こんど、ママチャリで挑戦してみろよ」という話になりました。「後ろから小型ビデオカメラを回しながらついて行くから、是非ロードの連中を追い抜いてくれ…」というのです。ヒルクライムが得意な私としては「これは面白そうだ!」と賛同してしまいました…(^^;

そこで質問です。現在購入可能な「最軽量ママチャリ」はどこのメーカーのどんなものでしょうか?
過去には9.9kgなんていう驚異的な軽さのがあったそうですが。
http://gossy54200.exblog.jp/10203855/

A 回答 (3件)

ママチャリをそのような目的のためにお求めならば、一般のママチャリレースに適合する車種がよいのではと思います。

各レースで規定が少し違いますが、基本は市販車無改造で、26インチ、内装5段(8段以下のケースもあります)以下、泥よけ・ライト・後部反射板・前カゴ・チェーンガード等が付いていないといけません。

ヒルクライムには付属品は全て外して参加されることと思いますが、ママチャリレースという観点から見たらミヤタはカゴが付いていませんから規定で除外されるかも知れません。それともクロスバイクに付けるような前カゴでよいのかも知れませんが、一般にはクロスバイク風自転車は禁止ですからどのようにとらえるのか主催者によると思います。ブリジストンのスパーライトはカゴ付きですから規定に合うのではと思います。

チームで是非フジやもてぎ等で行われていますママチャリレースに参加なさったら如何かと思います。もてぎはどんな自転車でもかまわないそうですが…私はチームの人にロードでは余りに遅く恥ずかしいからママチャリで参加しないかと誘うのですが、皆さんはママチャリの方が恥ずかしいと誰も付き合ってくれないのですよ。
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そのミヤタのクオーツシリーズは、多少重量増えてますが、まだありますよ。


http://www.miyatabike.com/catalog/pdf/1_special. …
ずーっと下の方、13/16あたりに出ています。
クオーツXLライト26、スタッガードフレームが、シングルで12.2kg、内装3段で12.7kgですね。
まあ、クロスバイク並みの重量でしょうか。
ただ、あいかわらず、カゴすらついていませんけれど。(笑)
ライトも電池式LEDライトですね。
ライトやフェンダー、スタンドなどを外せば、あと1kgは軽くできそうです。

あと、重量は重くなりますけれど、ブリヂストンのマリポーサカルバあたりも面白いかもしれません。
http://www.relaxybike.jp/mariposa/curva.html
チェーンドライブ車で14.9kgとクオーツエクセル内装3段より2kgちょい重いですが、内装8段が使えるので、ギア比的にはこっちの方がちょっと楽かもしれません。

あと、どうせなら、カメラ車もキワモノで攻めてみるとか・・・
重量7kg台の軽量折り畳み自転車とか、どうですか?(笑)
http://bikes.health-life.net/ys_bike_series.html
ヒルクライムで、ロードに乗っててこんなのに抜かれたら・・・せつねぇ~~~(笑)
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その9.9kgモデルに乗っていました。


これはカギもワイヤーでタイヤもスキンサイドの軽量タイプでしたので
この軽さになっていたかと思います。

現行モデルが12.2kgですが外せる物は外して
軽量パーツに交換すればそれなりの軽さになると思います。

同様のモデルはブリヂストンにスーパーライトというモデルがありますが
コレに次ぐ軽さにできるのでないでしょうか。
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