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【硬式テニス】とにかくサーブを安定させたい

タイトル通りです。
私は週1ペースで2時間サーブだけの練習をしてます。
フォーム自体はほぼ固まったんですが、それを毎回連続で続けれません。
トスがふらつくせいなのもありますし、何より安定する身体の使い方、運動連鎖をまだつかめてないんではと思います。
最大の不安定の原因はやはりトスアップでしょう。
とにかく

構え→テイクバック→トスをあげる→トロフィーポーズを作る

この一連の運動連鎖、タイミングが日によって上手くいったりいかなかったり、合ったり合わなかったりの繰り返しなんです。だからスクールでサーブを使った練習やダブルスゲームでも良かったり悪かったりの繰り返しなんです。ひどい時はフレームショット連発です。もうわけわかりません。
はっきりいってこのままではどうしようもありません。
いくら他のショットが順調でもサーブが悪ければ全て台無しですし、何より心が折れてしまい面白くありません。
もはや球種とか狙うコースとか相手とのかけひきとかそんな以前の問題なので、まずはサーブそのものを安定的に打てるようにならねばなりません。
それが出来てやっと次のステップだと思います。
まずは回転サーブの安定感の習得です
どうか指導願います。

とりあえずどんなフォームか見てもらいたく思いますので私のサーブ動画をアップします

http://one-peace.ning.com/video/video
投稿者:ヤマネコ
コメント:サーブ


お願いします。

A 回答 (10件)

そのトスで回転系の場合は、ラケットを振る方向がネットのほうでなくて


もっと右、サイドライン方向への振りになると思います

フラットとかスライスを打つつもりならトスの位置に問題がありそうです
フラットとかスライスでは、頭の裏側にトスでなくて
左手でボールを放した位置くらいにボールが落ちてくるような左足前方向へのトスになると思います
トスしたボールが左へ流れてしまっています
左手を下ろすのも早いです、打つ直前くらいまでキープ、左手は軸となります

右肘の高さが肩と同じ(ボールを投げる時の高さ)くらいだと肩が回し易いですし、肩を痛めにくいです
右肘が耳に付くぐらい上げて無理に強打すると肩を痛め、翌朝は肩が上がらない時もあります
プロみたいに鍛えているのなら別ですが…

右肘の高さを肩と同じくらいの高さにに保ったまま、
体の軸をまっすぐ「|」 から やや左「 \ 」 に傾けると
「 ○_ 」 → 「 ○/ 」 といった感じになり(○は頭のつもり)
肩に負担をかけず より高い打点で打てるようになると思います

まずは、パッと見て感じました

この回答への補足

ありがとうございます。
私の場合トスを上げるとどうしても左に流れるクセがあります。
身体の軸より右になかなかいってくれないんです。
よくて身体の軸上です。
リリースが遅いのか、トスをあげる左腕の軌道が悪いのか分かりませんが。
じゃあ無理やり右にやろうとすれば今度は右にいきすぎたりと結局悪循環です。
トスアップ後の左手の残しですが、これも残してるつもりなんですけど、結局トスが悪いからすぐひっこめるんだと思います。
手を一定時間残す意識でやれば今度は下半身の使い方がおろそかになるし、じゃあ下半身意識すると手がおかしくなるし、もうほんとちぐはぐです。
とにかくトスを上げた後と、トロフィーを形成するそのタイミングがいつもいつも不安定です。ドンピシャの時もありますが、それが毎回できなきゃ意味ないし。
スクール中級レベルですが、他の生徒はフォーム、打球のキレ、色々あるにせよ大体みんな安定的に打ててるんですよね。自分だけがこのザマです。

補足日時:2010/09/01 11:10
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こんにちは。


動画をUPしてフォームチェックを依頼するというのはいいですね~、質問者様の熱心さに感心しました。
確かにテニスはサーブが基点のゲームですので、サービスが悪いと何もかも後手後手になってしまいますよね。

さて、動画を拝見したのですが、私がまず思ったのが「遅い」ということです。
遅いというのは、インパクトの直前で、何もかもを済ませてしまっている感じ。

質問者様も運動連鎖、と書いてあるとおり、足→腰→肩→腕→ラケット、と順番に連鎖していきたいですよね。
そのように連鎖させるには、伝達するための時間というものがある程度必要です。
それは、1秒の中の何十分の一かもしれませんが、とにかくインパクトから逆算して、ある程度早めに、足から腰、肩を始動させないといけません。

というわけで、言葉ではなかなか伝わらないので、私も動画を。


これはフェデラーのサービス練習なのですが、足の曲げ伸ばし~インパクトまで、短いですが、一定の間隔があることを、見て取ってください。

上記のチェックの後に、こちらも(スロー)。
http://www.youtube.com/watch?v=OIjfJrfIWnI&featu …

というわけで、練習としては、トスから下半身を早めに始動することをこころがけてみてください。
「打つ直前にちょっと時間が余っちゃって、タメが多すぎた」、というくらい、ゆとりがあってもよいと思います(この場合連鎖は途切れますけど、遅いよりは早い方が調整の幅ができます)。

あともうひとつ、フェデラーの動画で、ものすごいリラックスして打ってるところに注目しましょう。
質問者様は、ダブルフォルトを意識しすぎて、腕が硬くなってませんでしょうか?
腕が硬くなると、トスを上げる動きもぎこちないものになって、結果、安定しなくなってしまいます。
ボールが手から離れないくらいの握力は必要ですが、それ以外のチカラをまったく抜いて、トスを上げるようにしてみてください。
チカラを抜けば、きっと安定してくると思いますので。


以上、少しでも参考になれば幸いです。

http://www.youtube.com/watch?v=kGWdoNobnCM&featu …

この回答への補足

ありがとうございます。
すいません、「遅い」というのがいまいちわかりません
テイクバックでしょうか??
自分の心がけとしては、トスを上げた瞬間(正確にはリリースした瞬間)、膝を素早く曲げる動作を行います。
アンディロディックみたいな感じ。
ただし脳の命令と身体の実行にはタイムロスがありますので、実際にはリリースされたボールが少し上に行ったあたりから
膝の曲がる動作が始まるので厳密にはリリースした瞬間に膝が曲がってるわけではないと思います。
でもリリースした瞬間に膝をゆっくりじゃなくて素早く曲げる、この動作を意識してます。
こうすることで、いち早くトロフィーポーズを形成できるし、自分の場合このほうがタイミングが合いやすいというか、
膝をグッと曲げられたことによって体勢は沈みますのでボールを下から見上げる状態になり・・・って言葉で表現するのは難しいですけど
こういう感じでやってます。自分の場合このほうが合いやすいんです
フェデラーのようにユラーっと流れるようなのだと何かうまくいかないというか・・・

補足日時:2010/09/01 13:32
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御質問者様が一生懸命練習に取り組んでいる様子がとても伝わってきますね。



御質問の内容や、補足を拝見して一番気になるのは「一度に色々やり過ぎようとしている」事です。

もし、自分が今の御質問者様の立場に居るとしたら、まずは回転系のサーブを打つ為に必要なトスとラケットの入れを徹底的に練習すると思います。

具体的には、まずグリップをコンチネンタルに変えます。
(スライスなら現在の御質問者様の様にイースタングリップでも打てるとは思いますが、他の回転系のサーブを打つ為には もっと薄いグリップの方が良いと思います。)

それから、自宅ではトスを思った位置に上げられるようになるまで練習します。
(現役時代の沢松奈生子さんは毎日欠かさず部屋でトスの練習を続けていたそうです。)

オンコートでは下半身の余計な動作を排除する為、サービスライン辺りに椅子を置き、そこに座ります。

ラケットを短く持ち(グリップの一番上部辺り)、ラケットをテイクバック完了した状態からトスを上げ、ラケットを左肩甲骨から右の空に向かって軽く振ってボールをインパクトし、ボールが左方向へ飛んでいく事を確認します。
(トスは御質問者様の思っているよりもかなり右側に上げる事になります。)

ラケットスイングとインパクトの位置、ボールの方向の関連が把握できたら、次はラケットを普通の長さで持ち、同様の練習を繰り返します。

あとは、その位置で立って同じ練習→少しずつベースラインへ下がっていきましょう。
ここまでくればサービスのスイングやインパクトはしっかりと把握できている筈ですから、後は運動連鎖でも何でもお好きなように練習なさって下さい。

それから、動画を拝見して思ったのですが、威力のあるサーブを打とうとして力んでいませんか?
ゲームを組み立てるには威力のあるサーブより確実に入るサーブです。是非リラックスしてサーブを打ってみて下さい。

昔からよく言われていますが、「ゲームカウント5-6、ポイント0-40のセカンドサーブで打てるサーブがあなたの本当のサーブの実力です」

この回答への補足

ありがとうございます。
家ではラケットもってサーブのシャドーやったりトスあげたり色々してます。
でも、理論の展開のほうに比重を置いてますかね。
トスを上げるときの腕の上げ方はこうしたほうがいいんじゃないか、構えてる時の体重の置き方は
こうがいいんじゃないかなど色々考えて鏡の前でチェックして・・・
そしてそれを踏まえたうえで実際サーブ練習で試すのです。
何も考えないで数だけ打ったって意味ありません。
サーブのスピードですが、安定感重視の自分としてはそれは全然求めてませんが
力んでるかといわれればそうかもしれません。
でも身体を動かす以上、必ず力は入ってしまうものだと思います。
例えばテイクバックする右腕だって、ラケットを握ってる力とそれを動かそうとする時、
肩にも力は入ってしまうもんだと思います。
それでも脱力しないとダメでしょう。
あとグリップですけど、サーブはちゃんとコンチネンタルでやってます。
これがイースタンに見えたのならちょっと心外です。。。
ボレーもスマッシュも今までの握りでやってきてるので。

コンチネンタルはこの握り
http://imepita.jp/20100901/734150

ラケット面と地面とが90度になるようにおく(上から見たら写真のようにガットが全く見えない)
その状態で上から握るのをコンチネンタルですよね?
イースタンだったらグリップをもってダランと下げた時にバック側のガットがチラっと見えるはずですが

補足日時:2010/09/01 20:35
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#2です、わかりづらかったみたいでごめんなさい。



言いたかったのは、始動からインパクトまでの時間が短かすぎる、ということです。
なので、遅いというのは、ひざを曲げるタイミングではなく、ひざを伸ばすタイミングです。

あの質問者様のトスで打ちたいのであれば、もっと早く始動を始めないといけないんじゃないかと。
インパクトの前までに、ちゃんと準備が完了していることが大事に思いますので。

上記が認識できるのであれば、フォームはフェデラーである必要はありません。
(ゆったり打ってるのでわかりやすいかと思って取り上げました)
フォームは違ってても、タイミングは、ロディックでも同じです



ひざを伸ばしてからインパクトまでの時間差=運動連鎖の準備時間と捉えてくださいませ。
それが質問者様の打ち方では不足している、と感じました。

再度外してたらゴメンナサイ!

http://www.youtube.com/watch?v=muKDqiVer0k&featu …

この回答への補足

それはトスが低い、ということでしょうか?
膝を伸ばすタイミングは遅いっていうのも何と比較してでしょうか?
自分としてはグッと踏みこみ、(不完全とはいえ)トロフィー作って、その状態からボールが落下してくるタイミングを見計らって頃合いと思ったところでボールに飛びつくようにジャンプ(つまり膝を伸ばす)してインパクト、という感じです。

補足日時:2010/09/01 20:47
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#1です



トスが不安定、左に流れるのは、
・トスのさい、ボールを握りすぎている、持ちすぎている あるいは手首または指(人差し指~薬指)を
手前(顔のほう)に返しすぎている。
・打ちたい位置・打点にボールをトスする(ラケットの軌道上にボールを置く)という認識がなく、
ただトスしたボールを打ちにいっている。
・体(膝・腰)を使って(膝の曲げ伸ばしの反動・力を借りて)トスせず、手だけでトスしている。
ボールもラケットも手主導よりも膝や腰の力を借りて動かすと脱力した状態で手が挙がります。
ラケットは、すっぽ抜けない程度に軽く握り、肩にも力は入りません。

トスの練習として
手のひらが顔の方向でなく 天井を向いたまま(指先でボールの重さを感じながら)トスをし、
ボールを放した位置で落ちてくるボールをキャッチ出来るように練習。

ボールが↑から↓に切り替わった直後ぐらいが打ちやすいので、
そのタイミングで打てるようラケットが間に合うよう、担いでおく必要があります。
そのためには、ラケットを下げてから担ぐまでの動作を1,2,3のタイミングから、
1で一気に担ぐやり方にするとか、ラケットが右肩と同じ高さにきた時にトスするとかどうでしょう。
その辺ところを「遅い、ラケットの準備が遅い」と言われているのではないでようか、
トスが低いということではありません。むしろトスは高いほうかもしれません。

この回答への補足

握りですが、ボールを薬指に乗っかるようにし親指、人差し指、中指で挟んでもついわゆるコップ持ち型です。
以前は一般的な手のひら乗せでやってたんですが、しっくりこないんでコップにかえました。
私はとにかくリリースが遅いです。頭のてっぺんよりさらに上になってます。
これが左に流れる原因でもあると思うので、もう少し顔あたりまで下げたいんですが、下げれば今度は右過ぎになって
おかしなタイミングになります。
打点位置については、打点を前目にしたいのでややネットよりにあげるようにしてます。

>体(膝・腰)を使って(膝の曲げ伸ばしの反動・力を借りて)トスせず、手だけでトスしている。

むしろここが一番にキーポイントになるかと思います。
まずトスをあげる前は膝は曲がってはいけないと思います。
ただ、リリースした瞬間曲がってる(曲がりだしてる?)とは思います。
フェデラー見ると、リリースした瞬間、膝が曲がり上体も反ってるように見えます。
だから私もリリースした瞬間、グッと膝曲げるんです。
そうすることでインパクトに向けてのタイミングが合う事に気づいたんです。
でもそれを意識すると今度は左手がおろそかになるんですよね。
つまり早く下げてしまう、もしくは垂直に到達する前に下げてしまう。
一番やっちゃいけないことをどうしてもクセなのか無意識なのかやってしまうんです。
何かを意識すれば必ず他のどこかがグシャシャになるんですよね。


2年以上もやってまだこのザマですからセンスがないんでしょう。
でもサーブだけはスピードとかどうでもいいので何とか常に安定的に打てるようにならねば全く意味ありません。
今日、サーブの特打ちしてきます

補足日時:2010/09/02 11:24
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この回答へのお礼

補足できないのでお礼欄にします。

フォーム改良した動画を追加しますので確認お願いします。
改良といっても構えてからトスアップするまでの前後の体重移動を削除しただけですが、
これが思いのほか効果があり、今までと違って急激に安定する事を実感しました。
まだトスがやや左に流れてますが、左手はしっかり垂直に残って維持できてると思います。
ただまだ試作段階で完全に確立したわけじゃなく、部分的な調整も必要ですが、少なくとも安定するきっかけだけは掴んだのでこれを基盤に改良を進めていこうと思います。

お礼日時:2010/09/05 11:24

動画をみたイメージですが、打つ前から少々力が入りすぎているように思えますね。


トスアップは極力リラックス、そして打つスイングを開始する前に一度脱力することを
忘れずに。うまく脱力できれば、ヘッドスピードが上がり、より回転の効いたサーブが
打てます。あとトスの位置ですが、もう少し体の前に上げた方が、着地が安定するのではと
思います。
最後に質問者様のサーブは、少々アウトサイド → イン気味です。
サーブの確立を上げたいのであれば、インサイド → アウトのスイングをマスター
するべきでしょう。プロの試合等の動画を見てもらえばイメージが湧くかと思うのですが、
体が横を向いて、左腕で上半身の開きを押さえ、肘からスイングするやつです。

まずエンドライン対してに体を横に向けて、トスと肘からのみのスイングでサーブしてみて下さい。
インサイドアウトのスイングがマスターできれば、きっと安定すると思いますよ。

この回答への補足

ありがとうございます。
トス位置ですが、体の前に上げると言うのは、ネット方向ではないということですよね?
テイクバックすると上体はベースラインの延長線上に沿った体勢(要するに右を向く)となるから、そうなってる状態のまま前にトスをあげるということでしょうか?
よく胸の前に上げるとか言われますがそれのことですか?
とはいえ実際はネットよりにも若干上げ寄せないと推進力を加えられないと思いますが。
スイング方向ですがコンチネンタルで打つサーブは野球の投球と違って動作方向と打球方向は一致しません。つまり右斜め上にスイングするのが正しいです。
その意識でやってるんですがトス位置が左にどうしてもずれるためそうならないんでしょうか?
横向きですが私の場合、ベースラインを基準とせず、レシーバを基準としてます。
つまり、レシーバに対して半身になり、その状態で右足を少し後ろにやってクローズスタンスになります。
レシーバの位置により、ベースラインと足首の角度は変わってたりしてるのかもしれませんが、デュースからでもアドからでも同じ感覚で打つ為には、ベースラインを基準として決めるのではなくレシーバを基準として立ち方を決めるほうが正しいと思いますがどうでしょうか?

補足日時:2010/09/06 20:02
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#6です。

トスを前にというのは、ネット方向にという意味です。
インサイドアウトのスイングは、右斜め上で正しいと思います。
質問者さまの動画でのサーブは、トスが体の後に流れ、しかも
上体の開きが押さえされていないためか、回転もトップスライスorスピン系
にはなっていないと思われます。左手を使って半身になることを意識し、トスアップは
腕で上げず、流れの中で上げるイメージ(半身の上体で、全身をうまく使う)で行って
下さい。

この回答への補足

体の開きの原因がトスされたボールが体の軸の左になるからだというのは自分でも分かってるんですが、いかんせん、その肝心のトスを体の右側にあげれないんです。
コーチにはトスアップの時、肘が曲がってると指摘されるんですが、2回目アップした動画のようにちゃんと肘を伸ばしてトスアップしてもまだ左に流れてしまってます。
リリースポイントが悪いんでしょうか?
だから体の軸が左に傾いたまま打つもんですから、打った後にバックキックされる右足の股関節が斜め上に持ち上げられてるのが分かると思います。
このクセも直したいんですが・・・

補足日時:2010/09/07 10:53
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この回答へのお礼

動画を更新しましたのですいませんがみなさん確認お願いします。
今度は正面から撮った映像です。
但し、被写体は物凄く小さいので見づらいかと思いますがお願いします。

指摘されたスイング方向ですが、今度はどうでしょうか?

お礼日時:2010/09/08 20:42

トスが流れた分、体も一緒にその方向へ流れて、ボディバランスが


若干不安定な感じで、サーブを打ち終えています。
いいスピンサーブを打てる人は、トスが頭の後からでも、腹筋を使って
体が反った上体からの戻りで、バランスを取り、また回転をかけます。
質問者様は、トスが体の後へ流れ、体を反っていますが、腹筋を使っての戻りが
無く、崩れ落ちる様に打ち終えています。着地した時のバランスが悪いことは、
サーブそのものも、ボディバランスがうまく保てていないかと思われます。
腹筋での戻り動作は、ちょっと上級者もしくは、足腰の筋力がある人向けです。
質問者さまは、やはりトスの位置を修正し、着地がもう少し右方向へ行けるぐらい
の方が良いと思います。体を横に向け、上げたい方向にフワッとトスを上げるイメージ
をもって下さい。左手でしっかりボールを指し、体の開きを極力抑え、右斜め上へシュッと
ふるイメージです。

この回答への補足

普通スピン系を打とうとするとトスの関係上、体(正確には腰、背中)が反られる、いわばエビぞりっぽい体勢になると思います。それを戻すというのは、その湾曲された背中をまっすぐに戻した状態でスイングするということでしょうか?
それからトスの修正位置ですが、どうやっても上手くいきません。やや右に上げようとすれば今度はトロフィーからスイングの間の運動連鎖、タイミングがまるっきり合わなくなるのです。たぶんトス位置が変わった事により微妙な体の使い方ができてないからだと思いますが
ただ、トス位置はどうであれ基本はスイング方向に向かって体重をぶつけていくんですよね?
ピッチャーも投げる方向に向かって体重を移動させてますから、サーブも同様だと思いますが

補足日時:2010/09/09 11:11
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この回答へのお礼

動画を更新しましたので確認お願いします
今回は下記サイトにアップしましたのでダウンロードしてください
http://upload.littlewow.com/upload/
ファイル名:wow0837.zip
pass:serve

構え~トスアップまではいつも通りですが、トスアップ後、膝を曲げずに上体の捻りだけでサーブを行いました
膝曲げてジャンプを行わない事で全体の運動連鎖を小さくすれば、少なくともミートはしやすくなると思いましたので
理由はここ最近右腕の一連の動作(テイクバックからトロフィーを経由した後のラケットヘッドダウンしてスイング開始するあたりのところ)がどうも不安定というかぎこちないというか違和感ありありで・・・要するに野球の投球みたいにスムーズにいかないといった感じです(ボール投げ自体は得意なんですが・・・)
なのでこのまま同じことやっては現状打破できないと考えました
気づいた点あれば指摘してください
個人的にはテイクバック後のラケットヘッドダウンさせる直前、サーブ2の動画はややヘッドが立ってますが、サーブの動画はちょっと寝てるのが気になりますが・・・

今後は、しばらくこの練習を続ける事で上体のスムーズな動かし方を覚え、慣れてきたら少しずつ膝を曲げてやっていこうかと考えてますが、どうでしょうか?
ただ、今回のをずっとやってくと、膝を曲げての打ち方を忘れてしまうんではないかという懸念もあるんですがそこのとこも何か意見あればお願いします

お礼日時:2010/09/22 21:36

良くなってきていると思います。


とにかくボディバランスを保つことを心がけて下さい。
打ち終わった時に、体のバランスが崩れていなければ良しです。
ヒザの曲げ等は、サーブのモーションを少しずつ大きくしていけば、
自然と付いてくると思います。
あまり意識しないほうが良いかと。
極端な例ですが、ボルグVSマッケンローの試合(80?81年だったかな)
で、ボルグは作戦で途中かなりシンプルな動きでサーブを打っている
セットがあります。
体を流れにまかせてかるーく打っている感じです。
もしかしたら参考になるかもしれません。
とにかく安定させるには、体のバランスだとおもいます。
質問者様の熱心さには頭が下がります、頑張ってください。

この回答への補足

ありがとうございます
下半身を殆ど使わず上体の捻りで打っただけなのに、速度が今までと大して変わってない事に驚きました
それと同時に今までのは見た目だけで効率よく力の伝わらないダメサーブだということも分かりました
今までの意図的にジャンプして打つというやり方がタイミングやスイングを狂わせた原因だと思います
まずは「ジャンプして打つ」という固定観念の除去からスタートです
昨日みたいなやり方が最もシンプルな形なはずなので、これをしばらく続け、ほんの少しずつモーションを大きくしてけばいつしか膝を曲げてから打つ動作が自然な感覚で打てるようになるような気がします

補足日時:2010/09/23 10:35
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この回答へのお礼

また更新しましたので確認お願いします。
ファイル名:wow0840.zip
pass:serve

今度はデュース側からの映像です。
前回と同じように膝の曲げは抑えてます。
アドから打った時と同じような感覚では打てなかったように思うんですが、いかがでしょうか?

お礼日時:2010/09/30 20:56

バランスは良くなってきていると思いますが、デュースコートということもあって、体の開きが早いようにも思えますね。

だいたいのプレーヤーはアドコートの方が、体の開きを抑えた良い回転系サーブを打ちやすいと思います。デュースコートはアド側よりも開きを抑えることを意識しなければ、良い回転系サーブを打てません。左腕をしっかり使い、体に壁を作るイメージをもって下さい。

デュースコートでの安定のカギは、左腕のようにも思えますね、頑張って下さい!

この回答への補足

そうなんです。
アドからだと、体が殆ど開くことなく体重がスーッとボールに向かっていきながらスイングできたんですが、一方デュースだと、レシーバの位置関係の影響なのか、体が回ってるんですね。
トスの位置がそうさせてしまってるんでしょうか??
かなり前目(ネットより)にあげたんですが、それは推進力を得るためなので間違ってはないと思います。
だけど、それゆえ体全体が必然的に前に行く感じになるので、これが体が回らざるを得なくなる原因なんでしょうか・・・
それでも何とか回らないように横の姿勢を保たないといけないですよね。
回りを抑制する左手は折った肘とともに懐に収めてるつもりですが、まだ何か足りないでしょうか?

補足日時:2010/10/01 11:51
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この回答へのお礼

今日も練習したのでお願いします

wow0841.zip
パスワード同じ

今度はアドと同じような感覚で打てたと思います。
両方やって気づいたんですが、体重移動のベクトルは左膝の向き、つまり斜め右方向ですね。その移動方向とともにスイングも右斜め上というふうに一致させるのが本来の正しい体重移動ではと知りました。
ただ、今回やってきたこの練習では、トスアップの際、単純に左腕でヒョイっとあげただけです。
実を言うと、これではあまり安定しない事が分かりました。(結構右に行きすぎたり、タイミングが合わなくなることが多々あるんですよ)
実際はそうではないはずです。フェデラー見ると、トスアップした後、背中をグッと後ろに反ってます。単純に左腕をヒョイっと上に上げるんではなく、体全体を使いながら左腕をあげるのが正しいトスアップではないかと思い始めました。
2個目のファイル「背中の反り」を見てもらいたいんですが、トスアップした瞬間、背中をちょっと反ってみました。最初にアップしたやつではトスアップ後、単純に膝だけ曲げてる形だけの似非トロフィーポーズだったわけですが、今回は意図的に背中を反ってます。
こうすれば、振る時いやでも反った分だけ、起こさないといけないわけですから、それが
スイング速度の加速に直結するのではと、急に思いました。
だからジャンプは意識してやるんじゃなく、結果としてジャンプするのが正しいと言われるのはそのためなのかと。
この背中の反りの引きもどし(反動?)とともにスイングするんではと、思ったんですね。

お礼日時:2010/10/02 00:33

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