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下水道工事による地下水の影響

こに家に引っ越して3年半、生活用水を全て地下水のみを使用してきて何も問題ありませんでした。
去年の秋から下水道工事が始まり、工事中に地下水が濁り、工事後1ヶ月で蛇口から泥水が
出ました。
すぐ仮設水道も設置して貰い、機械が故障したので修理もして貰いましたが
それ以来、ずっと砂が出続けていたので下水道課と議論してきました。
ですが、水質調査は元に戻り、問題ないので下水道工事による因果関係は断定できないとか、明確でないと言われてます。
井戸屋さんにボーリングを見て貰ったところ、上層部の水が地下に降りていると判明しました。
今まで使ってきた井戸を諦めて、新しくボーリングを掘る事になりました。
市が行った水量検査も泥水が出て以来、増えていたので、新たに水道(みずみち)が出来て
砂が出るようになったのだと思うのです。
20年前のボーリングで岩盤より上の28Mの深さの井戸で、地上より6M~28Mまでパイプに穴が開いています。
下水道工事を行った場所と、井戸との距離は10Mくらいで明らかに因果関係があると思うのです。
井戸の補償を求めているのですが、下水道課は因果関係を認めず、困っています。
どうか、ご回答を宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

<20年前のボーリングで・・・・地上より6M~28Mまでパイプに穴が開いています。


<井戸屋さんにボーリングを見て貰ったところ、上層部の水が地下に降りていると判明しました。

原因は下水道工事によって使用中のボーリング孔が影響を受けていることは明らかだと思います。
工事での掘削の深さがわかりませんが、通常このことにより粘土層の土は痩せて新しいミズミチがつきます。
当時の地下6Mからパイプに穴があいている事情が飲み込めませんが、これの原因でしょう。

あなたの近くの井戸はどうなっていますか? 
砂の上がりは工事が終われば徐々に改善されるかもしれませんが、水質の保証はありません。
新しい井戸の水量確保は、どのような見通しですか?

対策としての費用負担割合は、第3者の専門家の方の意見次第です。
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この回答へのお礼

gisahannさん、アドバイスありがとうございます。
やはり、下水道工事の因果関係は明確ですよね。。。

工事での掘削の深さは県道側が5~6Mで、市道側が1~2Mです。
Lの字に囲まれた感じです。市道側に井戸はありました。

井戸屋に見て貰って、地上より6Mがマサ土と粘土層ということと、
地下6Mからパイプに穴が開いていたのが分かった次第です。
井戸屋も下水道工事の因果関係は大いにあるが地下の事だから断言できないとの事。

私の近くの井戸は散水用として使っておられる家しかなく参考になりません。
今まで使ってきた井戸は諦めて、業者に頼んで潰して貰いました。
新しい井戸は岩盤を抜いて45M掘りましたので水量は今までの倍以上あり
以前と同じ位の、良質な水が出たので不幸中の幸いでした。

色々、専門家に聞いてみます。
今のとこ下水道課は補償できないといっており、こちらで因果関係を明確にし
証拠固めをしなければいけない状態です。

お礼日時:2010/09/09 22:35

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