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保険の見直しを検討しています。
保険に関してあまりにも無知なため、どなたかご教授いただけると幸いです。

夫39歳(自営業:年収:380万)、妻36歳(青色専従者:年収:96万)、子1人(1才)
貯蓄:200万 貸入れ:ナシ
家賃:11.5万(賃貸)

現在夫が加入してる保険は、主人のご両親から昨年引き継いだものです。毎月12,660円支払っています。46歳の更新で31,676円に上がると、61歳まで支払っていけるか不安です。

日本生命の終身保険(重点保証プラン)NEO

主契約保険金額(終身保険金額):100万(終身)
定期保険特約保険金額:400万
3大疾病保障定期保険特約保険金額:500万
疾病障害保障定期保険特約保険金額:500万
生活保障特約年金年額:180万
災害割増特約保険金額:500万
新傷害特約保険金額(本人型):500万
特定損傷特約給付金額:5万
新災害入院特約日額(本人型):1万(入院5日目から)
新入院医療特約日額(本人型):5000円(入院5日目から)
新成人病入院医療特約日額:5000円(入院5日目から)
通院特約日額(本人型):3000円(退院後の通院)

主人は2年前に良性のポリープを2つ取りました。他は問題ありません。

わたしは両親が加入してくれていた保険が今月で満期になるので、どこかへ入り直したいと考えてます。持病は子宮内膜症、出産は帝王切開でした。できたら2人目も欲しいと考えてます。

子供の学資保険にはまだ加入しておらず、取りあえず貯金しています。ソニーの学資保険を検討中です。

何かあったら社会保障制度と預貯金で賄い、その不足分を保険でと考えてます。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

ご主人のはまず申し込みをして引き受けOKになってからの解約が良いでしょう。


もしくは払い済み終身保険にすると良いかもしれません。くれぐれも契約転換させられないように気をつけて下さい。これまでの終身保険の積立金(解約返戻金)を取り崩されて下取りに出されてしまいます。
余裕があるなら学資保険を別に考えても良いと思いますが、余裕がないなら学資積立とご主人の保障を兼ねて「低解約返戻終身保険」の10年払いが良いでしょう。
被保険者をご主人、10年払いであれば学費が必要となる15~18歳で解約すれば105%前後で戻ります。
ご主人が万一お亡くなりになってしまった場合、保険料が不要になるのは学資保険も同じですが、それ以上に学資保険よりも高い死亡保険金が受け取れるはずです。もし学資として使う必要が無ければ放っておいても解約返戻金は増え続けます。あとの足りない保障(お子様が自立するまで)は割安の「収入保障保険」でカバーしていけば良いと思います。
奥様の場合、新しい保険に入り直した場合、まず次回のご出産で帝王切開は部位不担保になります。要は保障からはずれますということです。
それから子宮・卵巣系の病気に関しても部位不担保が適用されると思いますので注意する必要があります。
学資保険は先ほど書いた通りです。余裕があれば別に学資保険に入れば良いと思います。
ただし何故学資積立が「保険」である必要があるのかを考えてみると良いでしょう。
お金が必要なら銀行に積立た方が良いはずです。何故保険なのか、それなりの根拠があるからです。
それは一家の大黒柱に万一のことがあった場合に、「積立金の支払いが不要」になることです。
オプションで「育英年金」などを付ける場合もありますが、そうすると保険料が高くなります。
私が「低解約返戻型終身保険」の10年払いをお勧めする理由はこの2つの条件(積立金の支払いが不要・育英年金をカバー)が付いて、しかも支払った以上に戻ってくる保険だからです。
あとはじっくり考えてご自分に合った保険を見つけて下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
低解約返戻終身保険を知らなかったので、とても勉強になりました。

あれからいろいろと自分なりに勉強しまして、掛け捨てタイプの終身保険がいいのではないかと感じてます。自営業なので小規模企業共済で積み立てをしていきたいと思ってます。

まだ引き続きどなたかアドバイスよろしくお願いします。

お礼日時:2010/09/11 23:58

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