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尖閣列島の件で騒然としていますね。
 そこで無知で馬鹿みたいと思われるでしょうが、質問します。
昔、アメリカがロシアからアラスカを買いアメリカ領となった聞きました。
 尖閣諸島には国有地や個人所有の島もあると知りましたが、もし、個人所有の島をアメリカ国に売るとしたら、アメリカ領となるのか?それとも日本領でアメリカ国が所有しているだけのことになるのでしょうか。

A 回答 (3件)

>尖閣列島の件で騒然としていますね。


 そこで無知で馬鹿みたいと思われるでしょうが、質問します。
昔、アメリカがロシアからアラスカを買いアメリカ領となった聞きました。
 尖閣諸島には国有地や個人所有の島もあると知りましたが、もし、個人所有の島をアメリカ国に売るとしたら、アメリカ領となるのか?それとも日本領でアメリカ国が所有しているだけのことになるのでしょうか。


            ↓
<私見>領土(領有権)は個人が売買出来ない、所有権と使用権、借地権や不動産価値のみが移動。

◇国有地ならば国家が国会並びに法案等で売却を建議して、承認成立が実行するには必要です。

◇私有地ならば、所有権や借地権の売買ですから、日本領の中で名義・登記簿・固定資産等の移動手続きだけが移管されます。

※領土は、戦争や暴力的な手段で簒奪したのではなく、歴史的に領有し、当該国の主権が及ぶ、住民や資産や権益が存在し、周辺国からの異議や紛争係争のない地域。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/10 00:12

>もし、個人所有の島をアメリカ国に売るとしたら、アメリカ領となるのか?



なりません。
国の領有権と土地所有権は、異なります。
ですから、尖閣諸島の土地(島)をアメリカ国に売却しても「日本の不動産登記簿に、所有者アメリカ」となるだけです。
この場合、アメリカは固定資産税を支払う義務が生じます。
日本領土で、アメリカ政府が所有者となります。
ただ、アメリカ政府は「尖閣諸島は、どこの国の領土でもない」との見解を(親中国派の)クリントン国務長官が述べています。
「尖閣諸島は、日本が実効支配しているに過ぎない地域だ」とね。

>尖閣諸島には国有地や個人所有の島もあると知りましたが

その通りです。
尖閣諸島には、個人所有の土地が存在します。
が、日本政府は「日本人の上陸を禁止」していますよ。
ですから、個人の土地は「政府が借りている」状態です。所有者には、毎年土地代を支払っています。

今年5月。鳩山首相が「尖閣諸島の領有権について、関係各国と協議したい」と官邸から声明をだしました。
尖閣諸島は、日本固有の領土でない!と宣言したのです。
水素より軽い発言をする鳩ですから、直ぐに発言を撤回しています。
が、既に遅し。
この発言以降、中国の活動が活発化します。
この鳩は、先月26日?にも重大発言を行っています。
(中国の謝罪・賠償命令を受けての発言)
「日本側の主張が正しいのなら、謝罪も賠償も必要ない。が、友愛精神で中日双方の見解を検証する必要がある」
この鳩は、海上保安庁が拿捕した行為を誤っている」と主張しているのですね。
友愛精神は、理解するのが難しい。

今も、小鳩グループが飼っている伝書鳩が北京に向かって飛んでいます。
ある伝書鳩は「私的な朝貢です」と、記者に回答しましたね。
無策の菅政権及び日本国民が知らない間に、多くの伝書鳩が北京に朝貢しているようです。
どんな密約を持って、軽井沢に戻ってくるのでしようか?
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この回答へのお礼

ご回答あるが問うございました。

お礼日時:2010/10/01 19:39

日本領でアメリカ人が所有権を持っている土地になります。


土地は所有者に使用権がありますが、領海は日本国に使用権があります。

尖閣諸島で問題になっているのは島の領土ではなく
島から派生する領海、経済水域に関しての利権です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
勉強に成りました。

お礼日時:2010/10/01 19:37

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