
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
北側斜線や高度斜線がある敷地で、計画建物が斜線ぎりぎりである場合などは、クリアしている(あるいはどれだけ余裕がある)かを(計算上で)出しておく必要がありますし、確認申請でもその数値と根拠を求められます。
そのような場合には、真北測量が必要になりますし、申請書に測量図の添付を求められることもあります。
日影規制がある地域で、日影の一部が規制内容とぎりぎりであるような場合も同様です。
真北が法規制にはあまり影響がない(あるいは余裕でクリアしている)場合は、他の回答者様の回答の通り白地図(一般書店で売っている地図ではありません)の方位で代用が可能です。
この回答へのお礼
お礼日時:2010/10/05 21:14
ありがとうござます。
業者に確認したところ「会社として必ず真北測量は実施します。」との回答でした。
fujillinさんのおっしゃるように、必要になるケースがあるので測量しておくということと理解しました。
No.3
- 回答日時:
真北を調べることは必要ですが真北を測量することは一般的には必要ではありません。
市町村では市町村発行の白地図1/2500で真北を判断することが多いです。
審査機関が求める程度の真北の調査を行えばいいだけです。
No.2
- 回答日時:
【真北】は、日影規制があろうが無かろうが、全ての建築確認申請の図面に必要です。
しかし、ほとんどの建築確認申請では、真北測量を実施して、図面を作成していません。
大きな本屋さんに行けば【地形図 1/2500】を販売していますので、
それを購入し、敷地境界線と、真北方向(地図上に記載)を申請図面に転記すれば
確認申請で必要な、真北が出ますので、これを使って下さい。
現地で、磁北を計測し、補正する方法もありますが、誤差がでる場合もありますので
地形図を購入する方が良いと思います。
真北の裏付けは、地形図と言えば済みます。(役所も使っていますから)
よって、【真北測量】は、不要です。
詳しくは、確認申請を出す予定の、設計事務所の建築士にお問い合わせ願います。
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