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車のローン 連帯保証人

自分の知り合いの問題なんですが。
その知り合い(女性)は2年ほど前に彼氏と別れました。

が、その数ヵ月前に彼氏が車を購入しました。その時に知り合いが連帯保証人になってしまったそうです。

車屋側は『ここは保証人になるというものでは無いのでサインだけお願いします』と言ったらしく、知り合いはサインをしました。
結局は保証人の欄だったみたいなのですが。
(その店員は現在クビになって行方不明)

で、最近になり

ローン会社から知り合いにローンが支払われてないので払ってくださいと電話がありました。

とりあえずその場は『相手に確認をとります…』と

すぐに知り合いは元彼に電話して、至急払うように言ったところ

先日再びローン会社から知り合いに催促の電話がありました。未だに未払いと…

封筒も届いていたらしいです
が、私は中身までは聞いていません…(すいません)


とりあえず仕方なく未払い分は払っておいたみたいなんですが、残りのローンは50万

知り合いはそんな額払えないし、払いたくもない…

元彼は『仕事してないから払えない。お前が悪い』の一点張り


この場合なんとかなる方法はありませんか?

連帯保証人の変更は無理に近いです。いないに等しいし、まずまず元彼側は何もするつもりは無さそうですし…

知り合いは『引っ越して電話番号も変える!』と泣き逃げを考えてます。が、まぁ良くないですよね…。契約違反?


また、弁護士に相談が一番良いのでしょうが
相談して打開策はでるものでしょうか?
また、費用はいくらかかるものでしょうか?


知り合いは車屋に上手く言われて(騙されて?)サインしただけで保証人にはなったつもりは一切ありません。…と言ってもサインしてしまった以上何も言えませんが。

なんとかしてあげたいので
何かいいアドバイスをお願いします。

A 回答 (8件)

債務者にかわって、連帯保証人が車屋にローンを支払ったからって、


債務者の返済義務がなくなるわけではありません。

連帯保証人は債務者に求償権(あなたの代わりに借金払ったのだから、私に支払いなさいという権利)取得します。

この権利で少額訴訟、裁判をおこし強制執行できます。
車の差押え、家財等の差押えができます。

一度法テラスに電話して聞いてみてください。

世の中甘くない事をわからせる必要があります。
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> …と言ってもサインしてしまった以上何も言えませんが。


言えます。

錯誤無効という法律の規定がありますから、騙されたということを裁判所に申し立てて、裁判官に認めてもらえば無効になります。
実際に、だまされていたからと保証人の契約が無効になった判決もあります。
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お近くの都道府県の消費生活センターへ行って、騙されて連帯保証人になっていたと相談しましょう。



騙されたのですから、連帯保証人の契約そのものが無効だと主張しましょう。

サインしても騙されたなら、まだ打つ手がありますよ。
何も言えないというのは間違いです。
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>ローン会社から知り合いにローンが支払われてないので払ってくださいと電話がありました。


>先日再びローン会社から知り合いに催促の電話がありました。未だに未払いと…
とりあえず仕方なく未払い分は払っておいたみたいなんですが

本当なら,ここで騙されたことを強調して契約無効を強硬に主張すべきだったのです。
たとえ騙されて署名したにせよ,その女性が追認して未払い金を払ったのだから,その時点で100%有効となります。
その女性は問答無用で無条件に債権者からの返済要求にこたえなくてはいけません。

「知り合いはそんな額払えないし、払いたくもない…」

そんな屁理屈はどうでもいいことです。関係ありません。連帯保証人とはそういうものです。

その女性が世の中に疎いだけです。なんともなりません。

義務をまっとうするよう忠告してあげてください。

まっとうしたのち,元彼を裁判にかけるなりしょっ引くなりしたらいいと思います。


この女性は,本当に世の中に疎いひとですね。本来なら無効契約になるはずのものを,言いなりになって勝手に支払って自ら契約を「有効」にしておきながら,かってな屁理屈ばかり。
元カレといい,この女性といい,ある意味同類です。同じムジナです。情けなくなりますな。
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問題は元彼に支払い能力が無いからと言って、安易に連帯保証人であるyuuCatさんの知人に支払えというローン会社の態度がまずおかしいです。

夜逃げした訳でも無い、本人との電話が繋がるのであれば、ローン会社はまず、何はさて置き本契約者と交渉しなければなりません。まずこのローン会社をどうにかしなければなりません。ここで「消費者センター」の登場となります。消費者センター(なるべく都市部にある大きなセンター)に行けば無料で相談を受け付けてくれますし、弁護士も常駐していますし、法律に明るい方がきちんと上司にいますから、そこへ行って事情を説明し、アドバイスを受けてください。地方の小さなセンターだと、弁護士も常駐してませんし、そうゆう問題に対しては明るくない人ばかりなので頼りにはなりません。それで、都市部の大きなセンターへと言っているわけです。ローン会社は本契約者の居所や連絡先が判っている場合、本契約者との間で返済計画を立てるものです。いくら支払い不能とは言え、実際本人が死んでいる訳でも無い、行方不明でも無いのですから、それを最優先にしなければならないんです。これではまるで「悪徳金融業者」のやり方そのものです。おそらくセンターに行けば、何かしらローン会社に対して書状を送る様に言われると思います。契約者本人が死んだ、居なくなった訳では無い、不当請求なんですから。その指示に従って行動してください。彼女一人では心細いでしょうから、yuuCatさんが付いて行けるものなら付いていってあげてください。弁護士に頼むにしたって、何十万単位はかかるだろうし、おそらく事情はどうあれ連帯保証人の欄に署名・捺印した以上、請求が来ても拒めないと言われるのがオチです。弁護士は「証拠重視」ですし、中には不当に高い料金を請求してくる悪い輩もいますので、弁護士に直接交渉は避けた方が良いです。その点、消費者センターは安全且つ親切です。本当に親身になり解決策を考えてくれます。その方法で行きましょう。
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私からのアドバイス。



お知り合いの女性が残債の50万をとっとと払うことです。
本人が無理なら、質問者さんが援助してあげることです。

契約書に署名して、督促に応じているのですから、いまさら何を言ってもムダです。
そもそもお知り合いの主張がすべて正しいかどうかもわからないでしょ?

弁護士だろうが消費者センターだろうが、時間の無駄です。
条件闘争はできても、債務を消すことはできません。
時間が経過すれば、お知り合いの信用情報はより傷つき、遅延損害金はより膨らみます。
ローン会社は、最後の1円まで取り立てるか、それに応じた制裁(事故情報登録)をするかのどっちかです。
大事なのはなんですか?50万ですか?昔の男ですか?それとも自分の信用情報ですか?

失礼ながらNo5さんのような素人考えは相手にされませんよ。ムダですよ、無駄。これ以上傷口を広げないために、とっと払う。それしかありません。
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間違った回答をしている人がいますが、連帯保証人には催告(先に本人に請求しろ)及び検索(本人に支払える能力があるはずだから調べろ等)の抗弁権がありません。

相手側は、本人、連帯保証人 いずれにも請求できます。本人の支払いが滞ったら 会社側は直ちに連帯保証人に請求できます。連帯保証人が払ったら あとは連帯保証人が本人に返済してもらうことになります。
相手の店員に騙された それは通用しません 少なくても契約書の住所・氏名(署名)・押印の欄には 会社 本人 連帯保証人と前書き(もしくは甲、乙、丙ですが それを何を指すかは契約書の前文等に書いてあります)が付いているはずです。知らなかったというのは通りません、それが通るなら、皆それを悪用してしまいますよ。
これはもう 会社との関係ではなく 彼氏との関係です そんな男に騙された知り合い(実際は質問者?)が悪いのです。人を見る目が無かったと思って 諦めましょう。
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かなり日数が経ってますが,質問者様の返答がまったくありませんね。



期待した回答がないからでしょうか?

いったいどのようにしたいのでしょう?どういう回答がお望みなのですか?
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