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第一生命かソニー生命か。。
今、第一生命の堂堂人生に入っています。
10年更新型で来年から倍額の26000円の保険料になります。
保険の担当者は5年目ごろから新しい保険を毎年勧めてきましたが
頑なに断り、来年で満期になります。
そこで、保険を見直し、終身保険に切り替えたいと思っています。
ソニー生命の終身、医療保険が別々になっている保険に入ろうと
考えていますが(保険金額は今と同じですが、死亡保障がすごく
減ります)この考えはどうなんでしょうか?
同じ保険会社にしたくない理由は頻繁に来られるのがストレスだからです。
保険に対して、詳しくわかりませんのでアドバイスしていただければ
と思います。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ソニー生命のほうが第一生命よりはいいですが。


できれば保険は入らないで定期預金が一番です。
安心を買うといいますが、保険は保険会社が儲かるだけで、お金を捨てているようなものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
本当にそうですね。。
しかし現実には保険に入っていない人の方が少ないです。
なので、安心を買うというか、、満期になるので今後を
考えてみたいと思います。

お礼日時:2010/10/12 14:39

質問者様が、「バスとトラックとどちらが良いですか?」


という質問をされたら、「何のことを聞いているのだろう?」
と、思われるでしょう。

大勢の人を運ぶならバス。
たくさんの荷物を運ぶならトラック。
つまり、同じ「車」でも目的が違えば、選ぶものも違うのです。

自動車と徒歩とどちらが良いですか?
という質問も同じです。
同じ移動手段でも、条件によって、自動車が良いか、
徒歩が良いか、分かれます。

死亡保障を考えるならば、
まずは、もしも、明日死んだらいくら必要か、という計算をすることが重要です。
明日必要なお金なので、こつこつ貯めるわけには行きません。
でも、保険ならば、一気に用意できます。
明日、いくら必要か、という計算は、キャッシュフロー表という表を作成して
計算するのが基本です。
キャッシュフロー表は、
「キャッシュフロー表 家計」で検索すれば、ヒットします。
キャッシュフロー表が出来上がれば、シミュレーションをします。
夫の収入を遺族年金にして、
死亡退職金、葬儀代などを計算に入れます。
住宅ローンがあれば、ゼロに。
生活費から夫の分を引きます。
このとき、マイナスがでれば、それが必要保障額です。
必要保障額を確保する方法の一つが、生命保険です。
生命保険以外にも、親の援助を得るなどの方法があります。

このような表は、ソニー生命の担当者ならば、作成できるはずです。
相談してみてください。
保障金額をいくらにするかは、このような計算で決めるので、
その金額によって、終身のみでOKなのか、
定期と終身を組み合わせるのか、などなど、色々なシミュレーションが
出てきます。

若い人が亡くなる確率は非常に低いです。
ですから、保険よりも貯蓄……ということも考えたくなりますが、
1000万円、2000万円というお金がすぐに貯まるわけでは
ありません。

急ぐときには、徒歩(貯蓄)ではなく、自動車(保険)を使うべきなのです。
しかし、どこへ行くにも自動車というのは、効率が悪いです。
ちゃんと歩くことも必要なのです。
重要な事は、その組み合わせです。
ちなみに、平成21年に保険会社が支払った
保険金・給付金・年金の合計額は、25兆4千億円です。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とても参考になりました。
そして、考えさせられました。
今回はしっかりと見直し納得の行く保険に入ろうと思います。
詳しく、丁寧に説明してくださりありがとうございました。

お礼日時:2010/10/12 19:30

皆様の回答とは別の視点から。



保険は絶対入りたいというのであれば、どこと決めつけるのではなく、
各社に相談してみるのも手だと思います。
営業の方には複数社の中で検討中といえばより真剣に考えてくれるはずです。
交渉の一つの手段として。。

あと、第一生命さんは株式会社化されたこともあり、
株主が納得するような決算発表をしなければならなくなりました。
つまり利益を出し、株主に納得してもらう必要があるのです。
そのため多少強引にならざるを得ない点があるかもしれません。
ただ、頻繁に商品を提案されるのはストレスでしょうけど、
わからないことに親身に答えてくれるような方であればやはりそれは
価値のあることだと思います。
商品が満足できるものであり、担当の方が丁寧な人であれば理想ですよね。

たとえば、医療保険も検討されているようですが、
私のケースですが、
祖父が晩年、重い癌に犯され、国立癌センターでお世話になりました。
病棟には癌の方が多く、病室の方もしばしば変わったりしていました。
多くの方は亡くなられて、ということでした。
祖父は精神的に参るという理由から個室に移りましたが、
癌センターでの個室の料金は他の病院よりも高く感じました。
その料金は普通の医療保険による入院保険ではとても支払えないほどです。

そういったことを把握しているのはお客さんをたくさん担当されている
経験豊富な方だと思います。
私の担当の方はそういった現実もご存じでしたので、話がしやすかったことを
よく覚えています。

ですので、商品はもちろんですが、担当の方のこともよく知れると
よりいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
担当者の事を良く知るのは本当に大事だと思います。
うちは、とにかく担当者が何度も家に来てプラン変更の書類も
ここ5年で10冊ほどになっています。
すごいストレスです。なんだか担当者のもうけ?なのかなと
不信に感じてしまい、見直しを考えるようになりました。
終身でないので、このまま行くと10年後は52000円ほどになるそうです。
とても払えないし、、今の保険を下取りして、、ともおっしゃっていました。
更新型は私には不安です。ただ、保障を下げたらもっと金額も安く出来そうですが
、、とにかく頻繁に来るのがストレスなので、よく考えてみます。
丁寧で親身な回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/12 22:22

実際にソニー生命に加入しているものです。


見直し制度はありませんので、一旦加入すれば、通常担当者から見直しを提案されることはありません。
転換制度も(漢字生命のような)ありません。
私の場合自分からソニー生命に電話をして担当者を派遣してもらいました。
死亡保障は終身保険しか加入しません。
加入後担当者が呼びもしないのに、訪問することはありませんでした。
我が家の保険料も、一般の家庭が支払らう保険金料の範囲を逸脱していません。
その範囲内で家族全員(4人)で合計7000万程度終身保険に加入しています。(内ソニーは4500万)
沢山の掛け捨ての保証は必要ありません。
なぜなら死亡するリスクより現在は長生きのリスク(ほとんどの方が65歳以降で死亡)が大きいと感じています。
私の同僚、50歳代後半では、今まで沢山の掛け捨ての死亡保障に加入して後悔している人ばかりです。
なぜならほとんどの同僚が1000万以上の終身保険を持っていないからです。
以上は全く個人的な考えです。(参考までに)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
実際ソニー生命に自分から電話して担当者に来ていただき
詳しく説明を受けて、終身の契約を昨日いたしました。
契約が成立しましたら

その後、第一生命を解約する予定です。
掛け捨ても考えていましたが、、回答者様の回答でまた納得しました。
勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/13 08:48

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