1つだけ過去を変えられるとしたら?

最近の家の特徴って…(外断熱、高気密)

最近色々なハウスメーカーを回ってそれぞれの特徴などを聞いてました。
そしてとあるメーカーで、高気密の中を24時間空気の換気システムをしてるので、家の中にはほとんど花粉とか入ってこないので体にいい…という話を聞き、喉が弱い私はその機械に関心したり、建設中の建物をみて回ったりしてました…が。

もしかして、そういう換気システムってそのメーカーだけの特徴ではないの?と最近思ったんですが…というのも、まぁそこだけ見ても…ということで工務店のHPを開いてみると換気システムのことが結構乗っていたり、外断熱で冬は暖かく夏は涼しいって色々な会社も言ってるみたいなんですよね…

もはや換気システムとか、高気密とかは常識と言ってもいいレベルなんでしょうか(汗)。

A 回答 (5件)

換気システムは、No.1の方の回答にもあるように、義務付けられているので取り付けなければなりません。


ただ、大きく分けて2種類あります。
各居室に単純に換気口とSWが付けられるものと、全熱交換型で大きなユニットにより室内の空気をフィルターを通して外へ出し、それと同時に外からの空気をフィルターを通して各居室へ送り込む形のものです。

小さな町の工務店などは前者、ハウスメーカーなどは後者を取り入れているケースが多いと思います。

それと24時間換気システムとは別に、全館空調システムというのもあります。これは換気だけでなく空調も自動で行い、屋内の空気をきれいに、更に気温を一定に保つと言うものです。大きな吹き抜けのあるような家はこれを取り入れた方が無難ですね。一流のハウスメーカーなどは色々ラインナップしているのではないでしょうか。


>もはや換気システムとか、高気密とかは常識と言ってもいいレベルなんでしょうか

換気システムは常識ではなく、義務です。
高気密は、常識と言ってもいいレベルではなく、当たり前でしょう。


質問者様のように、喉が弱いのであれば全空調システムを導入すると良いと思います。ただ、導入費用とランニングコストが許容できればの話ですが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

せっかく建てるので自分の体にあったものを作れると良いのですが…

高気密も当たり前…
営業の人のトークは上手すぎですね…
説明を受けるとすごい特別なものに聞こえてしまします。
気をつけないといけませんね。

お礼日時:2010/10/31 00:42

今のトレンドは確かに高気密・高断熱というのが当たり前。


やれ 外断熱だなんだ とありますが、
家に求める(求められる)機能はそれだけではありません。
防犯性、防音性(遮音性)、収納等 数多くありますよね。
当然50年前の家と比べれば それぞれが桁違いに性能がアップしています。
何社か住宅展示場を回れば 各社がどの点をアピールしてくるかによって、
それぞれの特徴を掴むといいでしょう。
特に今は 値段の安さを売り物にしているHMもありますので、
過剰装備にも気をつけながら 家選びを進めていくといいのではないでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

自分が欲しい家、よく考えてみたいと思います。
でも過剰オプションなどにならないよう気をつけます。

お礼日時:2010/10/31 00:46

先ずはご希望次第で機械依存室内環境は可能です


HMは其れを商売種にして工事費増大に努めています
イニシャル&ランニングコストに制限無ければ如何にも作れましょう
但し 一生その室内で過ごす訳には行かないので
外気にも当り四季折々の生活対応もされると思いますが
家屋内は年中24度cで窓は開けた事がないと言う生活は如何
先ず人体のコントロール機能が退化するだろうし五感も同様
便利が凡てハッピーなのか否か監理しながら考えました
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。

基本的に…夏は窓をあけて外の風をいれるのが好きなんですよね。
夏も窓をあけない方が涼しいと聞いて、へんな気はしつつ流して説明を聞いてました。
(冬でも朝はあけたり、なんかぴりっとした空気をいれたいです)

その辺のところもよく考えてみたいと思います。

お礼日時:2010/10/31 00:44

No.1さんのご意見に賛同します。


換気、高気密についてはどこも同じでしょう。
メーカー(三菱や東芝、ナショナルなど)で普通に換気システムを扱っているので、採用は容易です。

断熱材や断熱工法は違うかもしれません。発泡系断熱材やグラスウールの種類等。
それにより品確法の性能表示の等級が違うかもしれません。
省エネは何等級ですか?と聞いてみてください。
ハウスメーカーならたいてい一番良い4等級でしょうが…
ガラスも複層ガラスでしょうしね。

木造の断熱については外断熱も壁内断熱もそれほど変わりないと思っています。
木造はS造、RC造に比べ熱伝導率が低く、壁内換気が容易なためです。

それよりも施工者との信頼関係が大切だと思っています。
これが一番難しいです。良い出会いがあるといいですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

構造を知るのも大事ですが、担当者との信頼も本当に大事ですよね。
いい関係が築けると良いのですが…

お礼日時:2010/10/31 00:39

まず、24時間換気については、2003年の建築基準法の改正によって設置が義務化されました。


ということで、新築レベルでは常識というか、無くては建てられません。

高気密については、昔に比べて加工精度が上がっていること、柱で支える構造から壁で支える構造への変化などで気密性は上がってきました。さらに冷暖房を効率よく行うために気密性を上げる方向に進んできました。その結果、24時間換気の義務化につながったのです。

外張断熱は…?ですね。結局、壁から逃げる熱を減らせばよいのだと思っています。
結露がどうの、ということもあるようですが、実際のところ、よく知りません。
ですが、鉄骨系の住宅については外張断熱でないと、鉄骨に熱が回るのではないかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

換気は義務化されてたんですね…どこのHMもうちは特別です!という感じで言うので、大手だけのことかと思ってしまいました。気をつけます。

お礼日時:2010/10/31 00:38

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!