【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

ウッドデッキの塗装について質問させていただきます。

現在、ウッドデッキの設置を予定しているのですが、木材の塗装に自然塗料という事で「柿渋」の使用を考えていますが、柿渋に関するページでは、「内装使用」や「水を使う場所以外」といった記述がみられ気になっております。

本やサイトでオイルステン系の塗料が薦められていますが、「柿渋」の使用はウッドデッキのような屋外の使用については問題はないのでしょうか?

どうか宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

私も半年ほど前、ウッドデッキを自作しまして、塗料を検討しました。



塗装不要を謳う素材(ハードウッド)もありますが、色の変化も考えれば、やはり保護塗装は必要と結論付けました。

出来るだけ安全な塗料が良いと思い、柿渋も考えましたが、説明書等を読みますと、やはり、屋内用途が主で、
風雨にさらされ、紫外線もガンガン浴びるウッドデッキの塗装としては、耐久性に難がありそうだと思い、取りやめました。

一般的なオイルステイン等。油性のものは、効果はありそうですが、塗装した後の後始末(溶媒ななどの捨て方)が面倒そうだし、なんだかあぶなそう。

安全性ということでは、自然塗料と名乗るものがいくつかありました。
でもやっぱり油性のものは避けて、水性の塗料にしました。
水性で、自然塗料で、屋外木部の保護塗料というものを見つけて使用しました。
水性塗料は後始末が楽です。
仕上がりはそこそこで、自分なりには満足していました。
が、半年風雨にさらされて、若干薄くなってきたように見受けられます。
2,3年で塗りなおしが必要かな、と思います。

その後、増設をしているところです。
塗料は別の銘柄の水性・屋外木部保護用塗料に変更しました。(自然塗料を謳ってはいません)
最初のものと比べて価格は倍くらいですが、仕上がりは段違いの良さです。
耐久性については、まだなんともいえませんが、最初のものよりは持ちそうに思えます。
油性のステイン系塗料で有名な銘柄の水性版ですので、期待しています。
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柿渋は完全に乾けば耐水性を発揮します。

建築物の外壁や水周り(風呂場等の防水処理用)に使用されています。
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