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【中小企業診断士受験において、簿記2級を事前に学習しておくべきか?】

来年8月に受験を考えているものです。
今年の6月から、資格スクールの通信教育で学習を進めているものです。
診断士の授業が始まるのが11月からのため、6月より販売士3級、簿記3級を受講し、
現在簿記2級を受講しています。

簿記2級に関しては、日商簿記を終えて、工業簿記を受けています。
しかしながら、中小企業診断士の授業が11月からはじまってしまうため、
簿記2級をすべて受けきると、診断士の授業に少し間に合わなくなってしまいます。

工業簿記を途中でやめて、診断士の勉強に入った方がいいのか、
それとも少し遅れても(2週間程度)いいので、工業簿記2級を受けきってから
すすめるべきか、迷っています。

そこで、中小企業診断士を受けるにおいて、工業簿記を飛ばしてしまっても
大した事がないのか、あるいは今後を考えると受けておくべきかなのか、助言をいただきたく、
投稿させて頂きました。

診断士を取得されている方、受験経験がある方、
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

質問者さんは、簿記よりも中小企業診断士を優先している、という前提でお答えします。



簿記2級の分野のうち、決算整理仕訳と原価計算が中小企業診断士と共通する分野です。
1次試験では精算表が必ず出題されます。また、原価計算は2次試験で重要になります。工業簿記のうち原価計算を受講しておくことをお勧めします。それが終わっているのなら、あとは省略して中小企業診断士の講座を受講した方が良いと思います。

診断士のコースはたぶん企業経営理論からスタートするはずです。これは全体のかなめとなる科目ですから、これは必ず受講すべきだと思います。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/10/22 19:17

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