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悩んでます。それは文章力がありません。今、大学に通ってるから、文章力は必要不可欠です。高校の時、大学受験の為、小論文の練習課題をさせられたんですが、白紙で提出し、先生に怒られました。だから新聞を読んだりして、少しはレベルアップしました。しかし今でも大苦手ということには変わりないです。大学の授業で感想文を与えられると、恐怖で泣きそうになるんです。どうしたらすらすらと文章を書けますか?

A 回答 (5件)

 最初に、書くべき内容をすべて書き連ねます。

出すべき情報がすべて出揃うまで、思いつくままに一心不乱に書きます。

 部品が揃ったところで、次は文章の順番を改めます。書き手が思いついた順番と、情報を相手に伝えるべき順番は違うのですから、自分と考えが違う相手を自分の好都合な考えに誘導するにはどういう仕組みが必要か、これは草原の羊を寝小屋に誘導する罠ですから、よく考えて文を並べ替えます。これには読み手の精神に関する想像力が必要です。がんばって想像することです。

 並べ替える過程で、意味が重複する文や、不要なあるいは迂遠な表現を見つけることもあるでしょう。要らないものはバンバン消してしまいます。文章の趣旨から派生してほかに言いたいことが出てきても、それは次回とあきらめて今回の文章の目的をシャープに追求することが必要です。読み手の忍耐は有限だからです。短い文章こそ高性能であり、とにかく読んでもらえるチャンスがあります。ただし、強調すべき表現は間を置いて何度でも登場させてかまいません。

 効果があるのは翌日に再度推敲することです。未来の自分とは記憶でつながった他人です。
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 小学6年生のころ、宿題で何か本を読んであらすじをまとめるという宿題をしきりに担任の先生が出して、私はそれがとてもいやでした。

それから30年くらい後に、大野晋先生の 日本語練習帳 (岩波新書)を読みました。その中で、大学で大学生にまとまった文章を読ませて要約させる練習をするとと学生の文章力が向上すると書いてあるのを見て驚きました。私の小学校の担任はそれを小学生相手にやっておられたのですね。確かに小学6年生にしてはまとまった文章を書かざるを得なかったです。(ちなみに普通の公立小学校です)
 質問者の方も 「日本語練習帳」をお読みになって参考にされてはいかかでしょうか。

 小説家の書いた文章の書き方みたいは本は役者の芸談みたいなものが多くて参考になりません。
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大変失礼なのですが、質問者様が書かれた文章からもそれが見て取れます。


文章が滅茶苦茶です・・・

御自身が書かれた、質問内容をゆっくり読んでみて何も感じませんか?
文章と文章の繋がり、次の段階へ行く時の言葉の繋ぎ等私は違和感が一杯で読んでいて気持ち良いと感じません。


>今、大学に通ってるから、文章力は必要不可欠です。

『今、大学に通っているので、文章力が必要不可欠です。』
ここで、変えたのは『から』を『ので』にしただけです。
それだけでも、すんなり読み込めると思われませんか?
この部分だけを読んで分からなければ質問内容を最初から通しで読んでみて私が変更した通りに読んでみてください。
如何でしょうか?たった2文字の変更でも読んだ印象や文の繋がり等に対する違和感って、違いませんか?


>だから新聞を読んだりして、少しはレベルアップしました。

『なので、新聞を読んだりして、少しはレベルアップしました。
ここでは、最初の3文字だけの変更ですが、如何でしょうか?
先の文と繋げて読んでみてください。

論文であるならば、正確に言葉を選び書かなければなりません。
ここでも、本来ならば『なので』ではなく『その為に』と書く方が正解です。
しかし、話し言葉で書いているので取り敢えず『なので』を使いましたが、それでも貴方が書かれた『だから』よりは違和感を感じない筈です。

私は、何も貴方の文章を添削しようと言うのではありません。
上手な文章を作る人の書き方はとても、すんなりとしていて違和感を感じないと言う事を知って頂きたいのです。
『すらすら書けるようになるには?』と言うよりも、小説等の本を兎に角読んで、文の流れを掴む事です。
訓練を積む事によって、自然と書けるようになると思います。
何より、私自身が、文系ではなく、大学も理系を選び理系の大学院を卒業しました。
文章を考えたり書くと言う事では、貴方同様、感想文や作文の宿題が嫌で嫌で、いつも後回しにして泣きながら宿題をした物です。

しかし、高校の時に、担任の先生のアドバイスで小論文の練習と沢山の本を読む事により、文の流れを掴んだり文をまとめる力をつける事が出来ましたが、今でも文系の方が、私のこの文の構成や流れを見ると滅茶苦茶だと感じると思います。
それでも、今の状態にはなれました(滝汗

『文章力が無い』と言う苦手意識を持たずに、色々な本を読んで文の流れや構成等を勉強してみましょう。
そして、自身でも、詩や簡単な文章を書いてみて違和感を感じないか等を確認しつつ訓練して行く事が『すらすら書ける』に繋がると思います。

文系ではありませんが、余りに、私の学生時代と似通っていたのでつい書いてしまいました(;´∀`)
厳しい事も書きましたが、頑張ってください。
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私も文章力はありません。

でもこうやってせっせと回答させてもらっているところをみると。
一つには動機ですね。文章で伝えたいことがある。どうしたら分かってもらえるだろうか。
もっと適切な言葉はないだろうか。そんな時読書好きで蓄えられた表現や語彙が浮かんで
助けてくれます。論文を書くためには新聞の論説を読むことも悪くはありませんが、
読書を楽しむことの方が大切だと思います。楽しいから楽に頭に入るのです。

絵を描くとき最初はどこから書いてよいものやら分かりません。
人物でしたら。まず構図を考えます。
全体の中の部分の位置を決め、大まかにデッサンします。
それから細部を描写します。

何かのテーマーについて小論文を書く時も大まかなアウトラインから入り細かく分析する。
何かの感想文もいったん大まかに箇条書きして、起承転結の順序に沿って、
言葉で肉付けしていくとか文章の書き方についてのマニュアルや参考書はあると思います。
読書も端正な日本語で書かれた短編や随筆 林 望リンボウ先生の本や村上春樹の翻訳ものは
読んでいて本当に気持ちがいい日本語で観察力と表現力がすぐれています。お勧めします。
本を読むことや何かを観察し描写し表現する練習をされる事と自分の云いたい事を組み立てる
練習をされたらよいのではと思います。
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学ぶ・・とは、真似るから出た言葉と聞いた事があります。



文章力をつけるには、ある日突然・・等と言う事はおきません。
毎日・日課としてでも、素敵な文章、感動した文章などを書き写す・・真似るから始めるのが良いのでは。

そして何時の日にか、自分の気持ちを素直に表現できる・・と良いですね。


ある人の言葉・・
練習は不可能を可能にする。

練習あるのみ。


>>恐怖で泣きそうになるんです

自意識過剰かも・・
素晴らしい・・文章を書こうと思うからではないでしょうか・・
自分らしさのある文章を書ければOK・・
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