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関係代名詞の問題です なぜ不完全な文になるのかわかりません

She is a girl 〔〕it is difficult to get to know well

この文のitは形式主語で

itはto get to know wellが入るということは

to get to know wellはまとまった主語になると思うので

To get to koow well is difficult

ということで、SVCの第2文型になり完全な文になると思ったら

knowに目的語が抜けた不完全な文だと書いてありました

形式主語のitはto以下を主語にするという考え方は間違っているということでしょうか?

A 回答 (45件中31~40件)

>形式主語のitはto以下を主語にするという考え方は間違っているということでしょうか?



 その考え方は間違っていないと思います。たとえ関係代名詞を用いて先行詞に結びつけるような場合でも、仮主語の「it」を用いずに「to ...」を主語にして言えることは下記の(前回紹介した)英文を見れば一目瞭然です。

>She dismissed the maid to keep whom had been almost the matter of principle.

 仮主語を用いれば下記のような英文になります。

→ She dismissed the maid (whom) it had been the matter of principle to keep.

どちらでも同じ意味を表すと考えて良いと思いますが、かえって「to keep whom」を用いた英文の方がバランスが良いような感じがするのは自分でも不思議です。

 ご参考になれば・・・。
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いろいろ検索してみてわかったのは


a man whom to know is to ... のような表現は
whom を省略して成り立つようなものではないということです。

疑問詞+ to とつながるような,
関係詞と不定詞の形容詞がミックスした
in which to live 的な表現。
こういう何か特別な形。

whom は省略できない。

a girl to get to know well is difficult
こういうふうに whom なく,know well の真ん中が欠けるようなこういう形にはなり得ない。
古くは使われた独特な形。
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>a book (which) to read takes a long timeも正しいのではないですか。

こういう基本単語を使ったようなわかりやすい例で実際の使用例があるのでしょうか。

 そのような wind-sky-wind さんが作り出したような英文は見ませんね。しかし、そのような例がなくても「a man whom to know is ...」という実例があれば十分でしょう。

 問題となっているのは「To know her well is difficult.」」という「be動詞」を用いた英文を関係代名詞を使って別の英文と結び付けられるかどうかなのですから。無理に別の英文を用いて実例がないと騒ぎ立てても論点がずれるだけでしょう。(あなた自身が「be動詞」に限られたことなのかなという前回指摘されているとおりです。)

>whom が用いられていることから古風という感じはしますが,単に古風という以上に現代英語では使わない類の英語だと思います。

 前回指摘したように「不定詞の一部が関係代名詞になって先行詞の直後に置かれる」ような表現は多少古風な表現だと思われがちなものです。しかし、英語という言語の中では決して「あり得ないもの」ではなく十分に「あり得る表現」です。
 
 下記の英文は、代々木ゼミナールの薬袋善郎氏がその著書の中で紹介している小説やエッセイの中の一部です。青山学院大学と慶応大学の入試に出題されたもので、どちらも比較的新しいものです。特に、後者はイギリスの小説家で元バーミンガム大学の英文科教授が1986年に書いたものです。

(A) She dismissed the maid to keep whom had been almost the matter of principle.

(B) It is the fear to assauge which one goes on writing.

 (A)では関係代名詞の「whom」は先行詞の「the maid」の前に置いて「whom to keep」とした方が先行詞との関係がより分かりやすいだろうと思います。また、(B)でも関係代名詞の「which」は先行詞の「fear」の前において「which to assauge」とした方が先行詞との関係が分かりやすいだろうと思います。しかし、「to keep whom」や「to assauge which」という形でさえも戸惑う人たちがいるようです。

 薬袋氏は著書の中で次のように述べています。

 ~~~ 「関係代名詞が節内で不定詞の目的語になるのはいくらでもあることですが、このように不定詞ごと節の先頭に出るのは珍しいと言って良いと思います。しかし、別に間違っているわけでも、不自然なわけでもありません。 (中略)  英語を職業としている日本人に読んでもらったところ、全員が正しく読むことができず、それどころか私の解説を理解できない人がいたのには驚きました。 (中略)  これは典型的な受験英語で、こんなことをしているから日本人の英語はだめなんですと言って最後まで納得してくれませんでした。」 ~~~

 薬袋氏の厳しい指摘は続きます。

 ~~~ 「ただ『慣れ』だけでやっていて『理屈』というものを全く考えていないからなんです。『慣れ』だけで英語をやってきた人は、見たことがない英文は理解できず、なまじ自分に自信があるだけに、そういう英文はすべて不自然な悪文ということにしてしまうのです。 (中略)  しかし『理屈』に戻って考えられる人は、見たことのない分でも『理屈』を頼りに戻って考えることができるので、なんということはなく読めるのです。この慶応大学の問題は、この力を試したのです。そして、おそらく『誤文だ。不自然な分だ、悪文だ、古い文だ。』という。予想される批判を封じるために、筆者と書かれた時期を明示したのです。」 ~~~

 大学入試問題と言っても馬鹿にはできないものです。「高校向けの参考書」や「自分の過去の経験」だけに頼っているだけでは理解することができない英語があるということです。根拠のない反論はもはや不必要でしょう。ご参考になれば・・・。




 
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whom が用いられていることから古風という感じはしますが,単に古風という以上に現代英語では使わない類の英語だと思います。


たとえば,かつては先行詞が含まれていた。
疑問詞を考えても,what を考えても,あるいはドイツ語を考えても,who(m) には先行詞が入っていても不思議はない。
でも現代英語では普通,who は先行詞が含まれない。
今回示されている whom がそうというわけではありませんが,そういう古い時代からの移行期に生まれた現代英語では説明つかない類の英語。

二度,目的語を欠かせる。こういうことも今ではあり得ません。
前回の質問がどんなのだったか,忘れてしまいましたが,
私はこのような例で反論したように思います。
He is a person.

He always takes an umbrella with him.
ここで a person を先行詞として文をつなぐとどうなるでしょうか。

a person と同じものが後の文に He, him と二回出てくる。
He is a person who always takes an umbrella with him.
ちょっと今回のパターンとは異なりますが,このようにあくまでも関係代名詞は一度しか置き換えられません。

a girl (whom) to (get to) know well is difficult
これが正しいというのなら,
a book (which) to read takes a long time
も正しいのではないですか。
こういう基本単語を使ったようなわかりやすい例で実際の使用例があるのでしょうか。
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>... is to belittle なんてわけわかりません。

belittle は他動詞しかないようですが,to belittle はどうなるのでしょう。以前,二つ同時に欠けて,ともに同時に関係代名詞に置き換えるなどという解説をした回答者もいましたが,ここでもsee の後,belittle の後,同時に whom に置き換えられているのでしょうか。

 私が紹介した1番目の英文について解説をすれば、「see」の後と「belittle」の後の両方に「him」があって、それが「whom」が変わったものです。

 意味は「この人(ダ・ビンチ)は、20世紀の先駆者としてみなすのは過小評価することになる人なのだ。」となります。

 同じような例はいくらでもあります。「whom to know is/was to ...」という形がよく見受けられるものです。

http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22man+whom+t …

 少々古風な感じがするものもあります。しかし、前回述べたように「頻繁に用いられるわけではありませんが、形式的には問題のない英文」です。


 「whom」に変わっている目的語が1カ所だけだと思われる2番目の「a man whom to avoid for ever was her only chance of salvation.」という英文についてのご感想はないようですが、こちらはいかがでしょうか。

 この英文は、イギリスの詩人でもある Thomas Hardy の小説の中で用いられているものです。同じようなものは聖書の中でも見られます。

 In like manner Christ thrusts out Satan and the spiritual enemies of his people, whom to dispossess is a work of mighty power;

http://bible.cc/deuteronomy/33-27.htm

>検索して見つけてくるようなわけのわからない英語でなく,自ら作れるような英語はないのでしょうか。作ってもそれはマジックにすぎないと思いますが。

 上記で出所を明確に紹介しているように「わけのわからない英語」ではないと思います。日本人が作り出す英語とはわけが違うのではないでしょうか・・・。

>This is the book (which) to read takes a long time.こんなことが可能だと言うのですか。

 非ネイティブが作り出す英文の中には、そのようなものが混じっていてもおかしくはありません。限られた知識をもとに頭の中で考え出されたものだからです。

 非ネイティブである(と思われる) wind-sky-wind さん自身が作り出した英文をいくら批判しても、これまでに私が紹介した実際に使われている英文を否定することはできないと思いますが・・・。

>それとも関係詞節内の動詞は be に限定されますか。

 使用例を見る限り、そうだと思われます。

>私の主張のソースとしてここに明示できるものはありません。長年英語に取り組んできた経験上,このような英語はあり得ない,そういう感覚としか言えません。

 やはり、というか、残念ですね。

 実際に使用されている英文を否定するには、やはりそれなりの明確な根拠がほしいものです。非ネイティブ(特に日本人)が触れる英語の量なんてたかが知れています。自分が見たことがないものはおかしな英語だという考えは捨てた方が良いでしょう。

>「非文の恐れが高い」中途半端な表現ですが,こういった類の英文だと私は思います。

 聖書の中や詩人(Thomas Hardy)の作品の中で用いられている表現も含まれています。「古風である。」という批判ならまだしも「非文である。」という指摘は的外れでしょう。

>文の途中で,不定詞句の一部を欠けさせるなどということはできない。こんな英語を実際に使っている使用例を見かけたら覚えていないはずがありません。

 使用例をご覧になった今が認識を改めるときでしょう。

 私が最初に書き込んだ内容を再確認しておきます。 ~~~ 「仮主語の「it」を用いずに「to know」」を主語にした英文を関係代名詞を用いて結びつけることも、実際に頻繁に用いられるかどうかは別にして形式的には可能です」。 ~~~ これまでに紹介した実例が証明していると言って良いでしょう。

 ご参考になれば・・・。
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初歩的なことですみませんが、


>She is a girl
と話し手(又は書き手)が「she」を持ち出していますが、この「彼女」は最初どのような登場の仕方をしたのでしょうか、教えて下さいませんか。
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残念ながら下の回答はご質問には答えていませんでした。


私の主張のソースとしてここに明示できるものはありません。
長年英語に取り組んできた経験上,このような英語はあり得ない,そういう感覚としか言えません。
文の途中で,不定詞句の一部を欠けさせるなどということはできない。
こんな英語を実際に使っている使用例を見かけたら覚えていないはずがありません。

下に挙げた正誤辞典もそうですが,普通の文法書などでない専門的な本には
これは非文とか,あれは非文とされる可能性が高い,などという書き方が見られます。
今回に関しては,このような英語を使う人がいるのだと思います。
「非文の恐れが高い」中途半端な表現ですが,こういった類の英文だと私は思います。

今度,前に見た正誤辞典を見てみようとは思っています。
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This is the book.



To read the book takes a long time.
= This is the book (which) to read takes a long time.
こんなことが可能だと言うのですか。
それとも関係詞節内の動詞は be に限定されますか。

こんなマジックのような英語を考えつく人が世の中にはいるのでしょう。
... is to belittle なんてわけわかりません。
belittle は他動詞しかないようですが,to belittle はどうなるのでしょう。
以前,二つ同時に欠けて,ともに同時に関係代名詞に置き換える
などという解説をした回答者もいましたが,ここでも
see の後,belittle の後,同時に whom に置き換えられているのでしょうか。

検索して見つけてくるようなわけのわからない英語でなく,自ら作れるような英語はないのでしょうか。
作ってもそれはマジックにすぎないと思いますが。

私が繰り返し例として挙げている
This is the book (which) I have wanted to buy.
のような英語は簡単そうですが,
want の目的語となる to read the book という不定詞句の一部が関係代名詞に置き換わったものです。

これは最後だからできる芸当なのです。
最後と申しましたが,
I'm looking for something (that) my hobby is to collect.
これはギリギリ無理なように思います。

参考書に書いてない,というのはこんなことが可能だと書いていない,というのではなく,そもそもこの妥当性に触れていないということです。

前,何かの質問の時に図書館で見た「正誤辞典」か何かで,私の英語力の範囲を超えている内容のことをいろいろ読んだことがあります。
これには書いているかもしれません。

だから,論文にでも書けると言ったように,
どのような場合に可能かを検討する必要があるでしょう。

the book I have wanted to buy のように後ろ後ろへと目的語,目的語と流れていく場合はよい。
a girl it is to difficult to get to know well
のように,形式主語を使って,後ろ後ろへと流れていく場合もよい。
something my hobby is to collect はギリギリ誤り。
a girl to get to know well is difficult は誤り。
the book to read takes a long time は誤り。
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>これは文法的に破綻しています。

このような主語となる不定詞句の一部を欠けさせることはできません。

 この意見の根拠はどこにあるのでしょうか。断定的な物言いをするのは構わないのですが、ソースを明確に示さないのは無責任と言わざる得ません。

 「不定詞が導く句の中の一部」が関係代名詞の先行詞になることは決して忌避されることではありません。このようなことは、それこそ参考書のどこにも書かれていないことですので、英文の善悪の判断の土台を学校英語においているだけでは気づかないことなのかもしれません。

 実際の使用例を、前回に続いて紹介しましょう。

 And the other poor soul—to escape a nominal shame which was owing to the weakness of her character, degrading herself to the real shame of bondage to a tyrant who scorned her—a man whom to avoid for ever was her only chance of salvation...

http://en.wikisource.org/wiki/Jude_the_Obscure/P …

 上記の英文の中の「a man whom to avoid for ever was her only chance of salvation.」に注目して下さい。

 「To avoid HIM for ever was her only chance of salvatio.」という英文を「a man」という先行詞に結びつけるために関係代名詞の「whom」を用いています。

 関係代名詞節の中の主語である「to avoid for ever」は、もとの英文の中で「was」の主語であった「To avoid HIM for ever」という不定詞が導く(名詞)句から、その一部であった「HIM」がなくなった結果です。

 なお、ちなみに「a man」は前の「a tyrant」と同格の働きをしています。決して「a man」が「was」の主語ではありませんので誤解のないように・・・。

>ああいう英語はあり得ない。ここは逃げずにちゃんと理解してもらわないと。

 これはこれは・・・、いつも私が wind-sky-wind さんに感じていることを言われてしまったようです。このお言葉はそっくりそのままお返ししたいと思います。

 私が前回と今回の2回にわたって紹介した「不定詞が導く句の一部が欠けた部分」が主語の働きをしている英文をお読みになってどうお感じになるのでしょうか。

 また、私がこの書き込みの最初に示した、「このような主語となる不定詞句の一部を欠けさせることはできません。」というwind-sky-wind さんの意見のソースはどこにあるのでしょうか。

 頭の中でひねり出した観念論ではなくて、実際の具体例をお示しいただけたら幸いです。



 
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>(3) I know a girl (whom) it is difficult to know well.


>(4) I know a girl (whom) to know well is difficult.

 あわてるといけませんね。訂正します。

(3) She is a girl (whom) it is difficult to know well.
(4) She is a girl (whom) to know well is difficult.

 (3)と(4)のどちらの英文においても、「know」の後に「her」という目的語を置くことはできません。それは「her」は先行詞の「a girl」と同じものだからです。

 関係代名詞の「whom」以下の部分だけをみれば「目的語」のない不完全な英文に見えますが、「her」の意味を持っている先行詞である「a girl」があるので全体としてみれば不完全な英文ではありません。

 なお、関係代名詞の後に「不定詞が主語の働きをしている節」が続く英文は、決して不自然なものではありません。使用例は結構存在します。

(5) ..., this is a man whom to see as a precursor of 20th century science is to belittle.

http://www.amazon.co.uk/review/R3K3BNWD5VTZ0H

 上記の英文では、下記のような2つの英文が関係代名詞で結びついたものです。

(6) This is a man.
(7) To see HIM as a precursor of 20th century science is to belittle.

 (5)の英文は、「to see」の後に「目的語(= him)」がないので、関係代名詞の「whom」以下が一見不完全な英文であるように思われますが、「him」は先行詞の「a man」と同じものですので(5)の英文の中では必要ありません。英文全体でみれば何の問題もない完全な英文です。

 お尋ねの英文に関しては、「She is a girl (whom) it is difficult to know well.」としても「She is a girl (whom) to know well is difficult.」としても、どちらも完全な英文であり全く問題ありません。

 ご参考になれば・・・。





 
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