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関係代名詞の問題です なぜ不完全な文になるのかわかりません

She is a girl 〔〕it is difficult to get to know well

この文のitは形式主語で

itはto get to know wellが入るということは

to get to know wellはまとまった主語になると思うので

To get to koow well is difficult

ということで、SVCの第2文型になり完全な文になると思ったら

knowに目的語が抜けた不完全な文だと書いてありました

形式主語のitはto以下を主語にするという考え方は間違っているということでしょうか?

A 回答 (45件中41~45件)

この構造で論文の一つでも書けそうです。


a girl whom to know well is difficult
これは文法的に破綻しています。
このような主語となる不定詞句の一部を欠けさせることはできません。
現実的に whom to know とつながりそう、というのもあります。
I found to read the book difficult. のような形式目的語を用いない英語が使われないのと同じ。

形式主語を用いて、真主語の一部を欠くのなら、なぜいいと言うかもしれません。
構造上、後にくると
know とのつながりが明確になる。

私が繰り返し後ろの方と言っているのは、ここが大事だからです。
参考書のどこにも書いていないでしょう。

本当に英語を理解していないとわからない、英語の根幹というべきものです。
ああいう英語はあり得ない。
ここは逃げずにちゃんと理解してもらわないと。
いつもあれだけの回答をしているわけだから。
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>形式主語のitはto以下を主語にするという考え方は間違っているということでしょうか?



 間違いではありません。(1)と(2)の英文はほぼ同じ意味を表します。

(1) It is difficult to know HER well.
(2) To know HER well is difficult.

>この文のitは形式主語でitはto get to know wellが入るということはto get to know wellはまとまった主語になると思うのでTo get to koow well is difficultということで、SVCの第2文型になり完全な文になると思ったらknowに目的語が抜けた不完全な文だと書いてありました

 (1)の英文を関係代名詞と結びつけて「She is a girl.」という英文と結びつけると(3)の英文になります。先行詞の「a girl」と「her」が同じものなので、この関係代名詞を用いた英文の中で「her」を用いることはできません。

(3) I know a girl (whom) it is difficult to know well.

 しかし、関係代名詞を用いた英文をつくることと仮主語の「it」を用いずに「to know」を主語にした英文を用いることとは全く何の関係もありません。

 (4)のような仮主語の「it」を用いずに「to know」」を主語にした英文を関係代名詞を用いて結びつけることも、実際に頻繁に用いられるかどうかは別にして形式的には可能です。

(4) I know a girl (whom) to know well is difficult. 

 ご参考になれば・・・。
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experiences (which) I have the right to share



こんな英語はいかがですか。
関係代名詞節内で
I 主語
have 動詞
the right 目的語
で完全な文。

おわかりですよね,目的語が欠けているのは share の後です。
大きな枠組みでは完全な文でも,部分的に不定詞の形容詞用法を構成する to share の部分で目的語が欠けている。

experiences which (I have the right to) share
と share experiences がつながる。

このようにつながれば部分的でもいいのです。
今回も
a girl whom (it is difficult to get to) know (well)
で know a girl とつながる。

しかし,
a girl whom (to get to know) is difficult
のような途中で know her とつなげることはできません。

このような関係代名詞のつながりという点では
it is difficult to get to know well
I have wanted to buy
これらの to 原形は同じような感覚。
上は真主語,下は want の目的語
と文法的には分析されますが,
後ろの方で know a girl, buy the book, share experiences とつながるのは同じ。
真主語などと考えるのは日本式の文法理論で,あくまでも後ろにある。
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おもしろいですね,こういうことは取り上げられることが少ないです。


目的語が欠けているというのは実は know の後です。


She is a girl

it is difficult to get to know her well
の her → whom で
She is a girl (whom/that 省略可) it is difficult to get to know well.

これを形式主語をはずして考えることはできません。

to get to know her well is difficult
の her という部分を関係代名詞には変えられない。

to get to know (her) well で主語
is で動詞
difficult で補語
これで完全な文。
こういう大きな枠組みで考えるのでなく,
あくまでも know という動詞について目的語 her がある。

a girl whom (it is difficult to get to) know 欠け well
不定詞が後にあるからこそできる芸当です。

This is the book (which/that) I've wanted to buy. など自然に書けますが,
the book which I (have wanted to) buy 欠け
のように buy という動詞の後の目的語。
もともと後にあるから簡単に使える。
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「形式主語のitはto以下を主語にするという考え方」と「knowに目的語が抜けた」こととは関係ないよ.

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