プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

日本のプロ野球で・・(1)努力型 と (2)天才型の 代表的典型的な選手をお教えください。

勿論両方が求められるのが一流の選手というのは分かるのですが・・。

・恵まれた体格も昔は・・センスが無くても努力の積み重ねで這い上がってきたタイプ・・例.小笠原(巨人)? 

・努力はしているがそれ以上に天性のセンスが顕著な選手・・例.イチロー?

と2種有るような気がします。

それぞれの典型的な例の選手を有名所でお教えください。

A 回答 (7件)

<天才型>



すぐ思い浮かぶのは田淵幸一、江川卓、香川伸行、元木大介。

香川と元木は本当に天性のセンスだけでプロでもそこそこやっていたように思います。
落合さんだったかな、「元木ほどセンスがあって元木ほど練習しない奴はいない」とか。

だけど、センス先行でやった選手はプロでもそこそこはやるけど、
必ずと言っていいほど一定の壁を越えられない気がします。
香川や元木はその典型って気がします。江川もそっちの匂い。

そう考えると474本もホームラン打った田淵はやっぱり大天才だなぁって思います。
野村克也さんは「田淵が王の半分でもバット振っていれば、王の記憶も脅かしただろうに」と言ってました。

<努力型>

王貞治さんは言うまでもなさ過ぎて誰も出さないのかな?

長嶋茂雄、落合博満、イチローはまた違った意味で努力家という気がします。
努力というか、いつでもどこでも野球のこと考えて、野球のためなら何でもやるのが大好きみたいな
そんな感じです。
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慶応大学のある先生の持論。

私も信じているので披露。概略=名前は生まれた環境から決まる。田中は田の真ん中に家があり、大田は大きい田んぼが有り・・・というように名前が決まり、その環境から性格が培われる。中略して、名前の母音大田であればOOTAのオ・田中TANAKAのアなどこのアイウエオにより性格が判るというものです。井上ならイです。簡単に言いますと、農業ア族・商業イ族・職人ウ族・天才エ族・狩猟オ族ということ。アの名前が付く人は明るく周囲に気を使いリーダーシップを発揮。イの人は口が達者で批判旺盛、男性の場合女難、オはワンマンタイプが多く、人に指示してやらせる頑固者が多い。そして、エは天才エ族といい一匹狼多岐な存在で組織には馴染み難い。という説です。さてプロ野球で当て嵌めると、江夏・江川・江本・江藤殆ど天才タイプですね。鈴木・工藤・上原・古田などこつこつ積み重ねる職人タイプです。岡田・故大沢親分・小笠原・星野などワンマンタイプですね。長嶋・安藤・真弓・川上、等は先頭に立つリーダータイプ。近くの人に当て嵌めてみると意外と当ってませんか。イ族の典型は、清原・井本・西本など女性で苦労している様ですね。
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(1) 山本昌広(中日)


プロに入ってあまりパッとせずアメリカ留学でアイク氏と出会い
投球法を学び
今中(元中日)と2人看板の左エースを張り活躍しました。
最年長ノーヒットノーラン・通算200勝・
史上初 45歳 最年長完封記録 & 4連勝 達成。
山本≪昌≫だけに
≪まさ≫に努力の人だと思います(^^ゞ

(2)立浪 和義 (元中日)
高卒ルーキーで開幕戦からスタメンでフル出場。
常に3割前後の打率をマークし16年連続規定打席到達を記録。
チームの中心として活躍し続けた「ミスタードラゴンズ」
日本プロ野球記録である二塁打の日本記録を持ってる事から
「ミスター二塁打」って言われますね。
新人王・ベストナイン:2回 ゴールデングラブ賞:5回
月間MVP:3回 などなど
大リーガーへ行った福留こうすけは立浪に憧れて中日に入りました。
この立浪でもPLの先輩【清原さん桑田さん】の事を尊敬してます。
若手選手からは「立浪さんの様な選手になりたい」と声は多いです。
解説者となった今【立浪らしーい】解説をしてるなぁと思います。

他の選手にも一杯いるとは思いますが
お庭で1人ずつ挙げてみました。
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天才型:江夏豊。


練習しないでも二日酔いでも勝てちゃうんだからしょうがない。もし江夏さんの絶頂期に大リーグという選択肢があったら、江夏さんも練習したんじゃなかろうか。そうしたらどれほど凄いピッチャーになっただろうかと思うと、残念でならない。と、落合博満がたしか書いてました。

天才型:田淵幸一。
ホームランバッターには「ホームランアーチスト」と「スラッガー」の2種類がいる。ホームランアーチストとは、高々と舞い上がり官能的な軌跡を描き外野席にスコーンと落ちてゆく美しいホームランを量産する打者のことで、日本人では田淵幸一。スラッガーとは、ホームランアーチストに憧れて必死に努力するホームランバッターのことで、日本人では田淵幸一以外は全部これ。田淵さんは練習をしない人だった。練習しないでも打てちゃうんだからしょうがない。もし田淵さんの絶頂期に大リーグという選択肢があったら、田淵さんも練習したんじゃなかろうか。そうしたらどれほど凄い打者になっただろうかと思うと、残念でならない。と、落合博満が書いてました。
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野球大好きのアラフォーおっちゃんです




基本天才型でも相当の努力はしているのですが、それは置いといて・・・

天才型

●元ジャイアンツの「元木」

所謂「曲者」と言われていましたが、「一芸に秀でている選手」のみが生き残る事ができるプロ野球で、その「一芸」が何にも無いのに生き残ってきた稀有な存在です。
投手と捕手以外は全てのポジションが守れて、バッティングもまずまず。

強いて言えば「野球に秀でていた」というべきでしょうか。

●現ジャイアンツの「松本」

170cm66kというプロ野球選手としては、決して恵まれてはいない体格ながら、育成枠から新人王にまで上り詰めた努力は並大抵ではありません。

彼が持って生まれた才能は「俊足」のみ。
しかし、ただ脚が速いだけの選手はそれこそごまんといます。
彼はその「たった一つの才能」を生かす事のみに注力し、その為にひたすら努力を積み重ねました。

長打力の無いバッティングは「天秤打法」でタイミングをとり、内野の頭を越す、間を抜ける為のミート打法に徹する事で率を上げ、ひたすら鍛えた守備では好捕を連発。

努力をした選手全てが報われるとは限りませんが、彼を見ていると「練習はウソをつかない」という、ある種聞き飽きたフレーズも「やっぱりね」と思わせます。
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努力型は、


スイッチヒッターとか
守備を変わってやってきた選手
でしょう。
ほとんどがプロに入ってから才能を見いだされ培った技術かと思います。


天才型は、
かねてから自分の技術を認識していて、そこをとことん追求し
武器にしてやってきた選手かと思います。
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”天才”の典型は、やっぱり清原さんでしょう。


小学校時代から両翼90mの野球場で打ったら外野席中段あたりに
スタンドイン、だったそうで・・・
その当時から「俺はフツーのやつとは違う」という強烈な自負が
あったとか・・・

通算成績は当然すごいと思いますが、個人タイトルはないし、
ちょっと物足りない気がするのは、移籍したりケガが多かったのと、
現役時代に球場がどこも広くなっていったので、そういう面では
不運というしかありません。
また”夜の帝王”ぶりがたびたび話題になったり、相当遊んでたのでは!?
それでもあの成績ですから・・・

”努力型”なのは、
いま、マリーンズのコーチをしてる西本さんと掛布さんでしょうか・・・
たくさんいますが・・・

西本さんは”ドラフト外”で入団した投手としては一番勝った投手と
記憶してます。
とくに、常に注目の的だった江川さんに相当なライバル心を燃やし、
常に練習、練習、で、周囲との付き合いもあまりしなかったようで・・・
コーチと衝突したり・・・というのもたびたびあったらしく・・・
とくに巨人時代にそういうことがあったためか、引退後は
かなり苦労されたようで・・・ただ、実績はすばらしいので、
たびたび投手コーチとして、請われて出てきてます。

掛布さんはドラフトでも6位くらいだったか・・・
かなり評価は低かったんですが、すさまじい練習量で
阪神の4番に・・・
周囲もその練習量には一目おくほどだったそうで・・・

ただ、相当な酒好きで失敗も多く、過去には飲酒運転してて
警察に捕まった・・・ということもありました。

あの頃はすごかったですが、いまは経済的な事情で
いろいろ苦労されてる模様・・・。
日テレの解説も去年で下ろされたみたいですし・・・
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