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よろしくお願いします。

私は情緒不安定で、最近夜も週末も1日中TVの前でボーっとしています。

私の中でははっきりとした原因があり、学校でカウンセリングも受けているし、精神科の先生にも相談しているし、脳の病気やうつ病ではないと思っているのですが、それでも親に、別の病院にも行けと言われて、一応行きました。


行ったのは父が勤めている病院の中の心療内科で、診てくれるように父が頼んだようです。


私は、父が行くだけでもいいから行け、というので渋々いったのですが、一応そこでかなりあらいざらい話しました。そして私は、内容を誰にも言わないようにその医師に頼んだのですが、どうやらそいつは父に、何が原因なのかなどべらべら話したようです!!!(父がぽろっとその内容を口をすべらせたので分かりました。)


医師の守秘義務はどうなったのでしょうか?患者が言わないでくれって頼んでいて、しかもすごく私の知られたくない部分だったのに、どういうつもりなんでしょう?


それとも心療内科の患者の言うことは聞き流しているとか?

どういうことになっているのか教えてください。

A 回答 (7件)

あなたの年齢が20歳未満か?どうかで、回答が変わってきます。

20歳未満なら親権が、父親にありますので子供に断らなくても診断内容を聞く権利があります。

この回答への補足

早速どうもありがとうございます。

大事なことを書いていませんでしたよね。
20歳以上(20代)です。

補足日時:2003/08/16 21:33
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その医師に「患者の意思を一番にしないあなたの診療を受ける気が失せました」と言いましょう。


あなたの考えでおかしい所は見られません。
お父さんやその医師は良かれと思ってやったようですが、根底はあなたの治療が第一に優先されるべきであって、お父さんの知人関係など無関係ですから。
そういう考えの人が近くに居ると治る症状も治らないなと感じました。
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この回答へのお礼

早速ご回答ありがとうございます。

実は、時間的に無理なのでもうその医師の所には行っていません。一言言いたいところですが、出向くのもバカバカしくて・・・。

私は、父親に悩みの内容を知らせるために行ったわけではないのです。以前ずっと前に他の病院でも、親と心療内科の医師が連絡をとっていたんですよ。一気に信用できなくなって行くのを止めましたが。。。

信じられないですよね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/08/16 21:54

こんばんは☆病院で働くものです。



おそらく医師とお父様の間の話は医療の話という気持ちではなく、身の上話の感じで聞き出すことができたのでは?と思います。
医師も軽率だと感じました。
また院内で働く者はカルテを普通に見られる機会が残念ながらあるのでもしかするとそれかもしれません。
もし今後通院されるのでしたら、身内のいない病院のほうがよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

カルテ…!!そうですね。あの時書いていたかなぁ…。忘れてしまいました…。

どちらにしても軽率ですよね。これからは絶対に、身内の紹介では行かないようにしようと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/08/16 21:59

初めまして。



 「医者の守秘義務」というのは、医者によってどこまでが、という判断が難しいのです。

 singingさんの病名がどの様な物なのかわかりませんが、心療内科、精神科などの科目の場合、治療に家族の協力が必要となる場合があります。その場合でも本人同意の下、家族と一緒に病状、治療方法を聞くなどする事が一般的です。
 
 今回は、singingさんの父親が勤務している病院なのですね。この場合、singingさんを検診した担当医としては、singingさんの身内に話す事だから「医者の守秘義務」には当たらない、と判断したのではないのでしょうか? 
 
 本来は、法律の中の「医者の守秘義務」では、知りえた情報を漏らしてはならない、としかありません。つまり人物の特定が無いのです。その辺が医師の間では問題視されている部分なのです。つまり身内を第三者と見るか、見ないかの判断は医師本人の判断に任されているのです。 
 また、情報を漏洩した医師については、罰則はまり厳しくなく、また多少のミスがあっても医師免許を自ら返上しない限りずっと医師でいられるのです。
 つまり情報開示も多少のミスの中に含まれるのです。
 
 昨今、医者が患者の病名や治療内容を漏洩する医者が問題となっています。
 特に会社の主治医から、その情報を得た理由にリストラや退職勧告などをする会社もあるのも現実です。ただ、不当解雇で逆に訴えられる場合があるので、直属の上司などが説得して自主退社させるる事も少なくありません。 
 
 また例として、ドイツでは「医者の守秘義務」についてはかなりきちんと法律で定められています。罪も重いです。 情報開示の相手などもかなり細かく決められています。

 もし、次回受ける必要があるならば個人が専門科目でやっている医者のほうが宜しいのではないのでしょうか? 患者には医者を選ぶ権利もありますから。

参考URL:http://www.hi-ho.ne.jp/okajimamic/m407.htm
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この回答へのお礼

やはり、たとえ家族であっても、病状や治療方法を伝えるのには本人の同意が原則ですよね。

誰にも言わないで、というのはもちろん家族のことを指していました。それが伝わっていなかったのでしょうか。


しかし父の発言から一日たって、よくよくその言葉を振り返ってみると、もしかしたら以前に指摘されたとおり、カルテを見たのかもしれないとも思い始めました。(診断は〇〇ということになっているけど・・・という言い方をしたので。)


カルテは1冊で私の診察券番号も知っていることを考えると、診ることは十分可能…でもそれなら心療内科の医師にもっと配慮して欲しかったし、それを狙って(?)自分の勤務する病院で診療を勧めた父はもっと許せないと思います。

真実はどちらか分かりませんが・・・まあ、私も読みが甘かったと今は思います。普段から、読みが甘く、変なところで人を信じすぎるんだよなあ、とは思っていたのですが…。

私としては、せめて、べらべら話したのではなく、父が勝手にカルテを見たと言う方が、ショックは少ないのですが・・・どちらにしてもばれた事実は変わらないのだから、身内の紹介で病院に行くな、ということですよね。


こんなわるいことばかりではないと思いますが、同じ失敗は繰り返さないようにしようと思います。

医師の守秘義務はまだまだ曖昧っぽいですよね。URLどうもありがとうございます。訴えるほどの情熱はないですが、この機会に少し読んでみます。


ちなみに他にちゃんと信頼できる医師がいるので、大丈夫です。絶対に、親とこっそり連絡をとらないように頼んでおいたので、安心です。


どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/08/17 21:40

人間だれしも人(家族)にも知られたく無い思いが在ります。



私のの場合でも在ります。
ただ違う点では、家にこもり自分の殻に入らない事が自分を制御できていると思えます。
心が苦しい時は運動で自分自身を追い詰める運動をしました。
体が疲れると思考回路が鈍って悩みが半減します。

他の何かに熱中する物があれば自分の悩みを克服できると考えます。
人は人と自分は自分と割り切れれば幸せですが・・・・・・・・・
生きる事は辛さが多いですが・・・少しに楽しさが生きる糧と思う時があります。
永い人生は自分で前に進む勇気の一歩が必要です。

病院も大切と思いますが自分が殻に入ることが一番駄目なことと思います。

医者の義務は彼方を救いたいと思い親に言ったとも考えられます。

仕事でも趣味でも運動でも何でも良いですから探して少しずつやる事が大事と思います。

難しいですけど前向きに頑張ってください。
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この回答へのお礼

趣味や運動にはげみたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/08/24 14:44

医師の守秘義務は「患者以外への情報の開示は、たとえ親であろうと配偶者であろうと第三者として扱い、患者の明確な同意が無ければしてはならない」という内容で、全ての医師のコンセンサスが取れています(これは医師として最低限の法知識です)



例外は
1)法的な拘束力のある開示要求(裁判所の令状持参など)
2)未成年者にかかわるもの(これも法的といえば1)と同じですね
3)患者本人と周辺の第三者にたいして情報の開示が無いことで危害が及ぶことを防ぐ目的。その場合は合理的な範囲に限って認められると考えられています(この部分は医師の裁量とも言われますが乱用は厳に戒められています。自傷行為など明らかな事実がないと普通は認められません。ほかには末期がんの告知など思いつく状況に限りがあります。)

ですから、今回の一件は、医師の「患者の権利意識」が薄弱であったか、医療以外の力が加わった結果と考えられます。

医療者は医療以外の力が加わった場合には跳ね除ける「自覚と分別」が求められています。しかし医療者もひとりの人間であり、社会に存在する以上取り巻く有害無害な環境にさらされています。縁故とか権力関係(会社の雇われ医者と会社の雇用担当者etcなど)で、便宜を図ってもらうことが可能である反面、こうした弊害もまた起こりやすいといえます。また医師の「患者の権利意識」が薄弱であった場合、縁故の紹介を受けてきた状況で、その縁故者が患者とそれなりの関係にある場合、患者の意思を十分に汲み取ることなく「(勘違いした)善意から」情報を漏らすことが多々あるようです。でもそれはあくまでも勘違いと無知なだけであり、難しいとかあいまいというわけではありません。


ひとえに医師のプロフェショナル意識の欠如と遵法意識の薄弱さから来るもので言い訳はかないませんが、現行法ではこうした医師側は違法でも、開示を不当に求める側(この場合は父親)への法律の網はありません。そうしたザルのような法整備や社会のモラリズムがこうした事態が起こる温床となっています。<どういうことになっているか?>という質問への回答は以上です。

ある程度裏を見知った立場でお話すれば、父親の息のかかった病院であれば医師と父は通じている。これくらい「読み」をもっておくべきであったと突き放すようですが思います。けっして隠れて受診する必要があるなどとは思いませんが、こうした社会背景は往々にしてみられるもので、医療者が中立の立場を守りやすいそうした環境と相手を自ら選ぶようにしないと同じ轍を踏みかねないと思います。
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この回答へのお礼

細かい法律のことは、勉強不足でよく知らなかったのですが、詳しく教えてくださりどうもありがとうございます。


たしか、例え家族でも、本人の意思が最大限尊重されるはずでは?と思っていたので、そのとおりのようで良かったです。

まさに、今回の場合、(医師の口から話したとすれば)「勘違いの善意」です。医師も一人の人間であり、裁量を誤ることもある、というのは分かるつもりますが、自分が被害者になるとやりきれない思いです。

つまるところ、カルテに書いたにしろ、話したにしろ、その医師の考えが甘かった、ということですよね。やっぱり一言!!言いたくなってきました。


精神科に関しては、ちゃんと信頼できるて、私の意思を一番尊重してくれる先生が他にいるので大丈夫です。今回は、ご指摘のとおり、私の読みの甘さも原因でした。これからはもっと用心します。(できるだけ!!)

どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/08/17 22:07

蛇足だと思いますが気になるところがありましたので追加コメントです。



医師がお父さんにペラペラ喋ったのであれば先の回答の通りですが、もしカルテに記載したものをお父さんが(同じ病院だということを利用して)勝手にカルテを覗いたというのであれば、せいぜいカルテの管理が杜撰(この場合は医師個人の責任ではなく病院全体の問題、お父さんの立場にもよりますが部外者が簡単に見ることが出来る環境の問題)だったことと大半はお父さんのモラル意識の問題に帰着しますよ。

医師が診療でえた情報を余すところ無くカルテに書き込むことは「書き込むことこそ正義」と考えるべきです。真面目に診療にあたっている医師ほどカルテには詳細を書き込んでいます。診察をしておきながら所見もソコソコにしか書かない医師がいますがそれこそ職務怠慢です。

もし医師が父親に面談して話したか、父親が勝手にカルテを覗いたかを確認していないのであれば、その点はしっかりと確認しておかなければ相手の医師にあらぬ疑いをかけることになりますし、確認せずに抗議することで恥をかく可能性がありますのでお気をつけ下さい(父親が勝手にカルテを覗いていたんだったらその恥をさらすことになります)

この回答への補足

皆様、アドバイスどうもありがとございました。
(遅くなり、申し訳ありません。)


父から聞いた直後は腸が煮え繰り返りましたが、(今でも考えると煮え繰り返りますが…)皆様に冷静なご意見をいただき、何が考えられるか、どこに問題があったのかなど、色々分析できました。
今回は自分も甘かったのだということで、腹の虫をおさえようと思います。

どうもありがとうございました。

補足日時:2003/08/24 14:45
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、申し訳ありません。
再びのご回答ありがとうございます。

カルテはおそらく誰でも見られるシステムだと思います。
今回のことで、父のモラルを疑いました。自分の病院で、ということは、そういう打算が働いていたととられてもおかしくないと思いました。

今回は自分も悪かったので、抗議は多分しませんが、いずれする場合には、事実をきちんと確認してからにしようと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/08/24 14:42

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