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一昨年と昨年に購入したポインセチアを赤くするために短日処理をしていますが、全く赤くなる気配がありません。

以前にネットで、9月の中旬から夕方の17時から朝の9時ごろまで、光が入らないように置いておくと書いてありました。家では暗くなるような場所といえば和室の押入れなので、9月の中旬から決まった時間ではありませんが、ずっと押入れに入れるようにしています。
今年の異常気温も影響しているのでしょうか?

我が家のポインセチアはもう赤くならないのでしょうか?今年はあきらめて、来年に賭けた方がいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

基本的にはNo.1さんの仰るとおりです。



しかし、11月16日現在充分に短日になっていますので、今更短日処理をする必要はありません。
ただし、夜間照明は短日処理の妨げとなりますので、照明する場合はダンボールを被せる意味はありますが。

ポインセチアは日光を好む植物です。日中は充分に日に当てる必要があります。室内の照明光が届かない屋外においてあるなら今からなら何の処理も必要ありません。

シャコバサボテンも短日処理が必要な植物ですが(室内の照明光が届かない)屋外においておけば自然に花を付けてくれます。

私の経験ではクリスマス時期までに赤くするには、短日処理は8月の頭からスタートする必要があります。9月から始めたのなら、赤くなるのは年明けでしょう。
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この回答へのお礼

来年はクリスマス時期に赤くなるように8月の上旬から短日処理をしてみます

お礼日時:2010/11/17 11:04

・決まった時間ではない


・ずっと押入れに入れている

の2点がダメですね。

短日処理というのは、日の当たる時間を12時間以下にする処置を、毎日欠かさず必ずやらないと意味がありません。
やったりやらなかったり、12時間以下になる日もあればそれ以上日に当たる日もあるのでは、きれいに赤くなりません。
また、例えば入れている押入れから夜間に布団や荷物を取り出すために開けて照明(部屋の明かり)に当たるような事があるなら、それも赤くならない原因になります。

逆に、日に当てるべき時間帯は、窓際などでよく日に当ててやらなければなりません。
朝に押入れから出し忘れてそのまま・・・。なんて事をすれば、やはり赤くなりませんし葉が落ちてしまいます。

押入れよりは、ダンボール箱をかぶせてやるほうがいいですよ。
今からでも短日処理をやり直す事はできますが、40日程度は根気よく毎日同じ時間にカバーをかぶせる、外すを繰り返してあげる必要があります。

あとは根気の問題ですので、根気が続かなければ来年も難しいですよ。

この回答への補足

押入れに入れっぱなしではなく、日中は日に当てることはしています。

補足日時:2010/11/15 18:13
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この回答へのお礼

今から短日処理をやり直したいと思います。どこかで大きなダンボールをもらって毎日かぶせるようにしてみます。ポインセチアの置き場所も一番日の当たる場所に変更します。

お礼日時:2010/11/15 18:24

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