プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。
数年前から、歩きすぎると左膝が痛み、バキバキ鳴るようになりました。たまたま捻挫でかかった医者に「膝のお皿が動きすぎて炎症を起こしている。大腿骨の受け皿(くぼみ)がちょっと小さい」といわれました。
スポーツ選手がよくなる症例のようですが、なぜなったかはナゾです(以前、スポーツジムで膝かっくんしたことがあったから?)。ひょっとしたら生まれつきかもしれないし・・・だそうです。
とにかくあまり歩かない、ヒールの高い靴ははかない、そして膝まわりの筋肉を鍛える、サポーターをつける・・・などといわれています。なるべく実行していますが、膝の筋肉を鍛えるのはなかなか・・・。
サポーターをつけるのでスカートがはけなくなり、また蒸れてかゆくなったりもします。

手術するほどではないのだと思うのですが、一生直らないんでしょうか?泣くほど痛いということもないのですが、確かに歩くと痛いですし(仕事柄よく歩きます)、将来早く膝の老化が進むといわれています(女性はなりやすいんだそうです)。
低周波や赤外線といった対処療法をしていますが、なんとかサポーターをはずしたいのですが・・・。

どなたか、こういった症例を完治させた方はいらっしゃいませんでしょうか。

A 回答 (5件)

飽くまでも参考までに。

整形外科へ行くと、膝の強化体操を教えてくれると。なお、情報によれば、完治しないようです。一生のお付合いとなります。女性は、膝の関節が弱いので、なり易いと。
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ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLは参考になりますでしょうか?


「膝関節痛について」
http://www.city.sakai.osaka.jp/hospital/seikeika …
(関節の病気)

ご参考まで。

参考URL:http://www.nsknet.or.jp/~takaokun/knee-j.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私の場合、あまり運動に関係なさそうなんですけど、この中のいくつかの症例が混じってる感じがします

お礼日時:2003/08/24 17:47

医療従事者です、一応専門ですが


深刻なものではありませんが、生活に不自由を感じるのであれば、努力しだいで改善される可能性はあります

膝に関しては、膝のお皿を膝蓋骨と言うのですが上下に走る筋肉と繋がっています、その筋肉を鍛えることによって横の動きを抑えることが可能です
膝蓋骨の形状や、膝関節との組み合わせの具合が悪いとも色々想定できますが、脱臼が頻繁に起こるものでなければ手術の必要はありません

大腿骨のくぼみということですが、股関節のくぼみが浅いと言うことではないでしょうか?
これは女性であれば起こりやすい先天性のもので、ひどくなると先天性股関節脱臼とか臼蓋形成不全とか言われます
赤ちゃんの時に定期健診で見つかれば、装具を装着することにより予後は良好です
大人になった時でも、ひどいものでなければ股関節の筋肉を強化することにより改善されます
私の扱った方でも、スキーなどでリフトに乗ると股関節が抜ける、と等と言ってましたが正しい処置を行うことによって今では問題無く過ごしております
貴方の場合は度合いによると思いますが、浅いと言うだけで股関節に異常を感じるほどではないと思いましたがいかがでしょうか?

膝と股関節、両方に不自由を感じるのであれば、やはり歩くのはかなり疲れるのではないでしょうか
出来れば歩く距離を控えトレーニングを行い、症状を改善させる方向で、長い目で前向きに考えていただければと思います
詳しくは分かりませんが、今回は病気ではないと思います、良くなると思いますよ、頑張ってください
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
脱臼ではないと思います。股関節は大丈夫です。
膝蓋骨の周辺の筋が悪いみたいです

お礼日時:2003/08/24 17:49

#1です。

正確な病名を書いて下さい。(不正確な病名は、誤解を招き、時間の無駄です)

この回答への補足

どうもすみませんでした。
正式な病名はよくわからないんです。が、医者がサポーター用の診断書を書いてくれた時に、題名の病名を書いていました。
いろいろ調べたのですが、そういう病名はなさそうで症候群のような、いろいろな症状をひっくるめてそのように言っているのかもしれません。

補足日時:2003/08/24 17:52
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 質問中にある医師のコメントから考えると、膝蓋大腿関節不安定症ではないかと思われます。


 
 この疾患だとすると、もともとの関節の形態が原因であることが多く、将来的に変形性関節症になる可能性があります。
 
 治療法としては現在行われているような筋力強化やサポーターでまず経過を見て、症状の改善が無ければ手術を考える場合もあります。

 現在かかっている医師によく相談するか、膝に詳しい整形外科医を探してみることをお勧めします。
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この回答へのお礼

やはりじっくりつきあうしかないようですね。
ありがとうございました!

お礼日時:2003/08/27 09:26

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