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現在新築一戸建てを計画中です。

2人の1級建築士さんと各々2回の軽い打ち合わせを行いました。どちらも悪くはない建築士さんと思いますが、どちらにお願いするか決めあぐねています。もう1人加えて3社でコンペにしようかといも考えています。

因みに既に打ち合わせを行なった建築士さんは次のサイトにて知り合いました。

http://www3.coara.or.jp/~patio/index.html

長くなりました。
建築士さんを決めた後に【監理】業務を他社に頼むのはまずいでしょうか。

因みに、次へ【監理】業務を考えています。
http://www.jic-kk.co.jp/

アドバイス等ご指導をお願いします。

A 回答 (4件)

imagineさん、こんにちは。



∇まず、設計者又は監理者が、施工者として兼ねない事が絶対条件です。

∇設計を依頼しようとされている建築士に、監理業務について どのような考えかをお尋ね下さい。又、imagineさんの不安、希望を率直に相談して下さい。
その上で、設計・監理者の決定の判断をされたら如何でしょうか。

http://www.jic-kk.co.jp/ を拝見さして頂きました。私の印象は、主に欠陥住宅を造らない為のもので、基本的な監理内容のようです。
良識ある専業の設計・監理者であれば、当然やってくれる内容です。

∇監理業務は、単に欠陥建築を造らないだけでありません。大変に重要な業務で、設計図書が同じでも監理の如何によっては、建物強度,耐久性,室内環境の性能が異なる場合や建物の印象が違ってきます。
主たる業務内容は、的確に設計図を施工者に伝え、設計図書,契約内容に即した工事がなされているかの確認,承認,そうでない場合の指示や調整等です。
私事で恐縮ですが、工程表,施工図,計画書,報告書,出来高,請求書等々のチェック以外に、現場には最低1~2回/週は必ず出向く事にしています。
(imagineさんも、そうしてもらって下さい。)
又、施工業者選定についても、建物の出来を左右しかねない大変重要な作業です。

∇諸事情から設計者,監理者が違う事があります。当然それがいけない事ではありません。
しかし、できる事なら設計者,監理者が同じである方が良いと私は思います。
その為に、具体的に建築士に監理内容を尋ねる事が必要だと思います。又、要求も大切だと思います。

∇長々とごめんなさい。
末筆ですが、良い家が造れますようにお祈りいたします。
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この回答へのお礼

いつもご相談にのって頂きありがとうございます。
大変参考になります。(^^V

設計士さんに不安、希望を率直に相談してみます。

>現場には最低1~2回/週は必ず出向く事にしています。

ありがたいです。そのような設計士さんを見つけます。

今後ともご指導・アドバイス等よろしくお願いします。
 

お礼日時:2003/08/26 23:17

sevasuです。



imagineさんのコメントを確認して一言だけ...

>安心しました。
>建築士さんがイヤな気持にならないか不安でした。

問題は無いと思いますが、イヤな気持ちにならないか
どうかは分かりません。
当然、ハッキリ言って信用していないという事ですから
シコリが残る可能性は無い事は無いと思います。
言葉を選んで、話を進めてもえらえばと思います。
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この回答へのお礼

>当然、ハッキリ言って信用していないという事ですから
>シコリが残る可能性は無い事は無いと思います。
>言葉を選んで、話を進めてもえらえばと思います。

再度のアドバイスありがとうございます。

お礼日時:2003/08/26 23:10

imagineさん、こんにちは。



私は、まず、その設計者の方に相談される必要があると思います。その設計者の仕事の仕方、ポリシーによっては影響があるかもしれないと思いましたので、お節介ながら書き込みます。

当然、設計業務と監理業務は別々の仕事です。別々の委託先にて仕事が進められることは珍しくありませんから。
ですが、日本では、設計者にとっては、まだ、設計と監理は一体のものという感覚があり、建物を造る上で監理しながら、その過程において意図を現場(施主)に伝えていくことを重要に考えている場合が多いと思います。設計図書の作成だけでなく、施工者からあがってくる施工図類のチェック・承諾という作業、現場での指示・検査も、建物の品質を上げるため、また、建築物の設計意図・意匠性を建物に反映させるために大切な作業と位置づけている設計者も多いと思います。特に意匠的にこだわりのある方などは、そのような傾向が強いと思います。監理が別になることで、”作品”の意図が十分現場に反映されなかったということも起こり得ます。

今回、監理業務を他社にとのお考えは、「欠陥住宅予防」的な意味合いが強いのではないでしょうか。設計と監理を別にすることで、より、リスクが小さくなる事は、確かにいえるとおもいます。ですが、一応、現場に実際にかかわることが建築設計のプロセスにははずせないという設計者も多いことをわかっていただきたく・・・。

お話の上で、その設計者が問題ないと言うことでしたら、もちろん別々で良いと思います。
(くどい言い方ですみません)
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この回答へのお礼

詳しいアドバイスありがとうございます。
twotwosanさんのご指摘の通り心配してます。
1級建築士さんにうまく聞いてみます・・・

>今回、監理業務を他社にとのお考えは、「欠陥住宅予防」的な意味合いが強いのではないでしょうか。

ズバリその通りです。
ネット上で見つけた監理会社は凄く綿密に監理されるようなんので・・・。多少お金はかかりますが、一生に一回の買い物ですので、万全を期したいです。

お礼日時:2003/08/24 22:51

全く問題ないと思います。


本来、設計業務と監理業務は違うものですから..
監理とは、専門家で無い施主に成り代わって
施工者が設計図とおりに施工しているかを監視する
役目ですから、住宅の場合はそれほどシビアでも無い
でしょうが、一般のビルなどで設計図がきっちりして
いない場合などは、施工中に設計だか監理だか分から
ない状態があり、よく無いです。

従って、分けた方がベターと思います。
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この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございます。
問題なしですか。
安心しました。
建築士さんがイヤな気持にならないか不安でした。

お礼日時:2003/08/24 16:47

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