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酸化還元反応についての実験で…
(1)試験管に塩化スズをとり、水を3ml加えて溶かす。そして過マンガン酸カリウム水溶液を加えて・・・・と、いうのをやったのですが、「水を加えた」のはなぜですか?なにか実験に影響があるのですか?

(2)ヨウ化カリウム水溶液に塩化鉄(III)水溶液を加えて、更にでんぷん水溶液をいれて色の変化を・・・・と、いうのをやったのですが、イオン反応式においてI2と2Fe(2+)ができた状態の溶液に、でんぷん水溶液をいれたのは何か意味があるのですか??反応式なども分かれば教えていただきたいです。。

(3)シュウ酸水溶液に過マンガン酸カリウム水溶液を加えて温め、色の変化を…と、いうのをやったのですが、「温め」たのはなぜですか???

実験のレポートを書いてる途中に湧き出た疑問の数々です。自分には到底解決できないもの3つです…。どれか1つだけでもわかる方がいらっしゃいましたら教えていただけると幸いです

A 回答 (2件)

(1)塩化スズ個体だと反応が激しすぎる。



(2)鉄(II)は無関係。ヨウ化カリウムが酸化されて出来たヨウ素の色を濃くして見易くするためにデンプン溶液を加えた。

(3)過マンガン酸カリは最初に還元されたMn^2+が出来ないと反応が遅いといわれている。反応の開始を早めるために加熱した。
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(2)について



3つの段階があります。各段階での色はどのようになっていましたか。
(イ)混合前の溶液の色、KI水溶液(  )、FeCl3水溶液(  )
(ロ)2つの水溶液を混合した後の色(  )
(ハ)デンプン水溶液を加えた後の色(  )

(ロ)水溶液の色は混合によって何か新しい物質が生じたということが分かるようなものでしたか。

はじめに使った溶液の濃度、量によって色のイメージはかなり変わります。
(イ)KI水溶液 無色、FeCl3水溶液 黄褐色

(ロ)では 2I^(-)+2Fe^(3+)→I2+2Fe^(2+) の反応が起こります。
生じたFe^(2+)の色は薄い青緑です。Fe^(3+)があるところにできてもほとんど分かりません。
I2は濃い紫色の固体です。水に溶けると褐色の水溶液になります。水にはあまり溶けませんので大部分は固体として沈澱します。黒い沈澱が見えればI2です。I^(-)が十分に残っているとI2はI^(-)とくっついて溶けます(教科書にはI3^(-)ができていると書かれています)。この時の色は濃い紅茶のような色です。
どのような色が見えるかは、生じたI2と残っているI^(-)の量の兼ね合いになります。これにFeCl3水溶液の色が混ざってきます。各班で試薬の加え方が違うと色がばらばらになるという可能性もあります。何ができたかの判定が難しくなります。

(ハ)デンプンを加えたのは小学校でもよくやるヨー素デンプン反応です。
I2の存在を調べる敏感な反応です。濃い青紫色になりますから色の系統が異なります。I2が生じた事がよく分かります。各班の条件の違いに影響されない色の変化が観られることになります。
(I2水溶液、I3^(-)水溶液のどちらでも反応します。かすかに色が分かるという程度の濃度でもデンプンを加えると青っぽく変色します。)
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