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持っているお金では、ミカンが18個買えます。リンゴならば12個買えます。今このお金でミカンを12個買いました。残りのお金で、リンゴは何個買えますか?
という問題ですが、答えは4個で正解でしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

正解です。

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正解です



ミカン18=リンゴ12 それぞれ6で割ると
ミカン3=リンゴ2 (1)

ミカン12個買うとあと6個のミカンが買えるので
(1)からミカン6=リンゴ4

ミカンとリンゴを丸で書くとわかりやすいと思います。
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正解です。

解法は次のとおり。
(18-12)×(12/18)=6×(2/3)=4 (答)4個
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4個で正解ですが、


 「ミカンを買った後の残金がミカン6個分で、ミカン3個分の金額でリンゴは2個買えるから」
という考え方には、少し問題があります。
今回の問題ではそのやり方でも正解と同じ答えになりますが、例えば、

 「持っているお金では、ミカンが18個買えます。リンゴならば12個買えます。今このお金でリンゴを
 10個買いました。残りのお金で、ミカンは何個買えますか?」

と、少し問題を変えてみましょう。この場合、

 「リンゴを10個買ったので、残りのお金はリンゴ2個分、リンゴ2個分の金額でミカンは3個
 買えるので  答え 3個」

とするのは間違いです。
例えば、所持金が1000円で、ミカンは1個55円、リンゴは1個78円とすると、ミカンは18個で990円、
リンゴは12個で936円ですから、問題文の条件は満たしていますよね。
ところがこの場合、リンゴを10個買うと残りのお金は
  1000-78×10=220  (円)
買えるミカンの数は
  220÷55=4  (個)
違う数になりましたね。
つまり、今の例のように、持っているお金が「ちょうどミカン18個分」「ちょうどリンゴ12個分」ではない
場合についても、考えに入れておかなければ、正しい答えにならないことがあるということです。


ミカン12個買った後の残金でリンゴを買う最初の問題に戻ります。

持っているお金でミカンが18個買えるということは、ミカン1個の値段は、所持金の1/18よりは安いということです。
また、問題文についてひねくれた解釈をしないなら、この所持金ではミカン19個は買えないということでしょうから、
ミカン1個の値段は、所持金の1/19よりは高いということになります。
よって、現在の所持金をa円と置くと、ミカン1個の値段の範囲は、

  (1/19)a<[ミカン1個の値段]≦(1/18)a

となります。したがって、ミカン12個買うと、
残金が一番少なくなるのはミカンの値段が最も高かった時、つまり1個 (1/18)a円だった時で、このときの残金は
   a - (1/18)a×12 = (1/3)a  (円)
また、ミカンが1個 (1/19)a円だった時、残金は
   a - (1/19)a×12 = (7/19)a  (円)
となりますが、ミカンの値段はこれよりは高いので、残金はこの (7/19)a円よりは少なくなります。
よって、考えられる残金の範囲は、

  (1/3)a≦[ミカン12個買った後の残金]<(7/19)a

です。また、先ほどと同じように、最初の所持金でリンゴが12個買えることから、リンゴ1個の値段の範囲は

  (1/13)a<[リンゴ1個の値段]≦(1/12)a

ですから、残ったお金でリンゴを買うとき、買える数が最も少ないのは、残金が最も少なく、リンゴが最も高い時、
  (1/3)a ÷ (1/12)a = 4  (個)
です。また、買える数が最も多くなるのは、残金が最も多く、リンゴが最も安い時です。
残金が (7/19)a円でリンゴが1個 (1/13)a円のときを考えてみると、
  (7/19)a ÷ (1/13)a = 91/19 = 4+15/19  (個)
と割り切れないわけですが、とりあえず、買えるリンゴの数はこの数よりは少なくなるので、
買えるリンゴの個数の範囲は

  4≦[買えるリンゴの個数]<4+15/19

となります。
この範囲には整数は4しかないので、いずれの場合も買えるリンゴの数は4個ということになります。


先ほど挙げた「リンゴを10個買った後の残金でミカンは何個買えるか」の問題を、今と同じやり方で考えると、
  (1/6)a≦[リンゴ10個買った後の残金]<(3/13)a
  (1/19)a<[ミカン1個の値段]≦(1/18)a
となるので、
  3≦[買えるミカンの個数]<4+5/13
となり、買える数は「3個または4個」と、この場合も正しい答が得られます。


算数の問題なのでしょうか。
文字式や不等式を使った説明になってしまったので、わかりにくかったらすみません。
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みかんを1円として下さい。

すると所持金は18円です。

従ってりんごの値段は18÷12=1.5円です。

みかんを12個買ったら残りの所持金は18-12=6円です。

従ってりんごの買える個数は6÷1.5=4個です。

と言う訳で正解です。
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