プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

英語のプロの通訳になること。

私は26歳の会社員をしています。全く英語を使う仕事ではありません。純粋に20代も後半に入ったこと、今いる会社はそこそこ大手なのですが、仕事が全く楽しくないこと、また妻も公務員として働いていて数年なら勉強に励んでも良いと言っているので、中学から漠然とあこがれていた会議通訳者等のプロの通訳者になりたいと思いました。

どうやれば英語力を上げられるのか悩んでいるところです。

過去の話をしますと、大学では専攻は国際経済学でした。在外経験はありませんが、英語は精力的に勉強していました。在学中、日本の新聞社が発行している某英字新聞の日本語の記事の英訳コーナーで入賞した経験があり、在学時代は学内新聞の一面を留学生用に英語で書いていました。通訳ガイド試験は合格しています。

ここ4年間ほどは全く英語を勉強していませんでした。
手始めに大学時代、敬遠していたTOEICを今年初めて受けてみたのですが、一回目が975、二回目が965、三回目が980点でした。

最近英語の勉強を再開したのですが、英字雑誌を読んでいて色んな語彙が抜けてたり、知り合いの外国人との会話も詰まったりと、当たり前のことではありますが、英語力がさび付いていることに気がつきました。昔以上に英語力を付けなくてはならないのに、勉強することが多すぎて、焦点がはっきりしません。某英字新聞の英訳コーナーも最近またやりはじめましたが、昔と比べて自分の書く英語の貧相なことこの上ないことを痛感しています。通訳者になるには勿論、日本語能力ももっと付けなくてはならないことも感じていますが、まず、英語力を昔以上に付けてから、今は事情があり貯蓄があまりなかったので、お金が一定までにたまったら通訳養成の学校に通いたいと思っているのですが、長年英語から離れていたせいで、語学の勉強の仕方がぼんやりとして思い出せません。

スピーキングを鍛えたいと思い、知り合いのコネで安い価格で某大手の英会話学校に通わせて貰っているのですが、適当に最上級クラスに入れられて、言葉は悪いのですが、20歳くらいの外国人と話しているのですが、日常会話のようなもので、今後の学習につながっている実感がありません。

他にはCNN、BBCのシャドーイング、某英字新聞の英訳コーナーの投稿、READER’S DIGESTとTIMEの購読、毎朝NHKのニュースを見て妻に英語で説明しています(妻は英語ができないのですが・・・・)。妻には頭が下がりっぱなしです。

英語のプロへの道。何かヒントをください。

A 回答 (6件)

おはようございます!



私は12年英語の商業通訳をやっていますが、フリーになってからは1年です。
質問者さんの英語力は、Toeicの点数では私以上なので、通訳の腕を磨けば導入も早いと思います。

私の経験から:
フリーの通訳は新参者には仕事が少ないです。私がフリーになれたのは、外資系の会社で英語でがんがん仕事をしていたからです。
外資で外人が多い環境:
本社に毎日英語の報告書を書く、本社と毎日英語の電話会議をする、本社から技術者や重役が来た時には社内通訳、アテンド通訳をする。
きっと質問者さんは社内で一番英語が出来る情況になると思うので、そのような仕事は自然に回ってくると思います。そうすることで、仕事で汗をかきながら、どんどん業界用語に精通していきます。

実は私は外資に入る前はToeic900だったのですが、入社5年後にテストを受けてみたら975になっていました。社内業務で英語で交渉するのは、人の通訳をするよりもとても楽しいです。通訳はしょせん人の話を右から左へ伝えるだけですが、自分の業務として本社の社員と議論をすると、ますます英語力があがります。

私は通訳は目指していなかったのですが、気付いたら、通訳する勘が非常に良いことに気付き、外資なので日本から撤退したのを機に、フリーになりました。フリーになると、自動車業界の用語に精通している自分に気付き、あちこちで重宝されて通訳をしています。社員の時は、交渉する楽しさがありましたが、今は、いろいろな会社で、いろいろな工夫を見て、いろいろな人に出会う楽しさがあります。

フリーの通訳は、予習をするまもなく、通訳の会議につれていかれ、その会社に特有な用語にとまどうことがあります。そんな時には、社員通訳だったころの業界用語が役に立っています。

フリーの通訳は、仕事量がばらつきます。1ヶ月のプロジェクトがあれば、高収入ですが、月に4日くらいしか仕事がない月もあります。私は翻訳とかけもちですが、奥さんがいるのなら、もう少し安定したほうがいいですよね。

質問者さんはお若いので、そんなにすばらしい英語力があるのなら、通訳者の道を選ぶ前に、外資で磨きをかけることをお勧めします。経済的にも安定しますし、業界用語をじっくり習得して、英語で交渉する楽しさも見に付くと思います。

あと、「通訳の勘」ですが、それは、ひとそれぞれで、英語が私より数倍上手なのに、通訳が下手な人もいます。通訳の道に入る前に、外資で自分が通訳に向いているか、それとも、英語で仕事をする方がむいているか、確認してみるのも良いと思います。

ちなみに私は地方(新潟県)ですが、今の時代、ネットで調べれば、外資の支店などは、かならずあります。都会だったら問題なくあります。Enなどの求人サイトで、転職の登録をしておけば、沢山オファーがあると思いますよ。

なんて、自分の経験談でしたが、ご参考になりましたでしょうか?


ただ、#4にあるような問題を解けないくらいでないとプロとしては厳しいかもしれません。
    • good
    • 1

残念ながら、英語の点が高い方に対して意地悪な回答を寄せる回答者もいるので、そういった回答はスルーしていただいて。



なんだか昔の自分と重なってしまったので、役に立たなさそうですがしゃしゃり出ます。

結論から言いますと、お金と状況が許すのであれば、「先に英語力をつけてから」といわず、早めに定評のある通訳スクールに1年ほど通われてはいかがでしょうか。

私も、ちょうど質問者さんと同じくらいの年齢のときに、同じような環境で、同じような悩みというか不満というかを抱えて通訳スクールに通いました。英語は質問者さんほどできませんでしたが(当時のスコアはTOEIC950前後です)。
結局、いろいろな事情が重なったのと、オーラルアウトプットがどうしても弱いということを痛感させられたので、通訳の道はそれ以上追及せず人生を過ごしています。
あのときに通っていて、自分の適性をよく考えられたことは(結構な出費ではありましたが)よい経験だったと思います。

質問者さんのレベルはNo.2/3もおっしゃられるように、すでに通常の英会話学校のレベルではありません。質問者さんと同等かそれ以上の方が受講生として集まるところに行かないと、無駄でしょう。また、独学の試行錯誤だけで状況を打開できにくいレベルでもありましょう。(それだからこそ質問されていらっしゃるわけですが。)
定評ある通訳スクールでしたら、そういったレベルの方のための英語授業も併設しているところがあります。同じようなレベルの受講生と一緒に勉強するのは、孤独な独学では得られない大きな刺激があります。

また、No2/3さんのご回答は、重要な点をいくつも指摘しておられると思います。
英語の勉強と通訳の訓練はまったく性質がことなる頭脳労働(肉体労働かも)なので、英語だけできればそれでよいというものではありません。とにかく、なるべく若いうちに訓練を始めてみることです。頭はどんどん硬くなります。

それに、いきなり退路を断って通訳の可能性にかける人生もありかもしれませんが、まずは土曜日や夜に受講できるコースをみつくろって、働きながら通いはじめる可能性も検討されては。(お仕事が激務ですと無理かもしれませんが。)現在のお仕事は、通訳でいけそうな感触を得た段階で考えるというのもありではないでしょうか。ここは奥様ともよく検討されたほうがよろしいかと。

今後の人生の方向性を見極めるための判断料金だと考えれば、1年間あるいは2年間の通訳スクール受講料もさほど法外な出費ではないのではないでしょうか。
また、国際経済の素養はおありなので、通訳業界での需要分野が高い経済系のトピックにもついていけやすいとすれば、将来的なアセットをお持ちということになります。

英語の勉強法についてスコアが下のものから申し上げるのは僭越千万ながら、以下もしもヒントとなれば。
・シャドウイングはよいとして、リテンションも訓練されていますか?
・英語の雑誌購読は、単語も調べて身につけていらっしゃいますか?
(それだけの量をお読みだとすれば、単語を調べる時間はなかなかないのでは。)
・文化的素養の涵養というわけではありませんが、聖書、シェイクスピアの名句、ほか英語の文学で古典とされるものやいま話題となっている本など、定期刊行物を除く「読書」はされていらっしゃいますか?

少しでもご参考となればうれしく思います。
    • good
    • 0

英語のプロになるのは英語だけではダメだと思います。

もっと幅広い勉強が必要です。
それでは TOEIC高得点者泣かせの問題を出します。先ずは次の文です。中学レベルのごく易しい英文ですが、和訳が難しい文です。

Is your sister younger or older than you?

次は高校レベルの少し難しい文ですが、最初の英文よりは和訳しやすいと思います。

A journey across America is a journey through a bewildering array of scenery and cultures that leaves the traveler with a host of conflicting impressions and opinions.

次は 少し意地悪な問題です。私たちが日本語の文章を読んでても時々英文が挿入されることがあるように、英語の文章にも稀にラテン語やフランス語が混じることがあります。
そこで、これは英語でないので訳せないというのでは プロとして通用しません。そこで恐縮ですが、フランス語の文です。

Il se tenait debout les poing sur les hanches.

これを英語に直訳してみます。

He kept himself standing the fists on the hips.

これを自然な英語にすると

He was standing with arms ******.

そこで、******に入る英単語を当ててみてください。

次は、英語の質問に英語で答える問題です。質問を読むにはそれほど難しくありませんが、
(2)の問題を除けば、英語力だけではどうにもなりません。

(1) What is the difference between nylon and vinyl?

(2) How is a plane moving, when it is flying over the sky?

(3) Here is a pentagon, which is 10 square inches. What centimeter is its each side, then?

(4) Billy borrowed $1.000 from a bank with interest at 17% per year. How much interest will the debt bear after seven weeks?

次の問題です。

(1) ミケはその魚を食べたかった。
(2) ミケはその魚を食べたがった。

(1) 手紙は届きましたか?
(2) 手紙が届きましたか?

それぞれ(1)と(2)の文の違いを英語で説明してください。

最後の問題です。次は3つの文を対比させながら (3)の文にある 助詞の“や”について英語で説明してください。

(1) 私の町には犬と猫を飼っている人は多い。
(2) 私の町には犬か猫を飼っている人は多い。
(3) 私の町には犬“や”猫を飼っている人は多い。
    • good
    • 0

#2です。

しつこいでしょうが再度ご容赦を。

‘英語’という語学を日本国内で職業にする、特に通訳や翻訳は、在外・海外に住んでみたり留学などは
ほとんと意味なしません。
向こうの文化を知る、完全英語圏の国に行ってもその地域のみでの慣習や国民性を知る程度くらいのことくらい。
また英語圏に滞在してしまうと、英語は達者になるかもしれないけれど英語と日本が同時にはならなくなります。
なので、日本国内で‘英語’を職業に海外の人と日本人の橋渡しのためには逆に不利になることが多いです。

それよりは、万遍なく母国日本の文化や歴史や現在の社会的問題・動向についてきちんと説明できることが重要です。
(通訳ガイドの資格をお持ちでしたら、おわかりになられるかと。)

そして口語としての日本語は英語に比べると、尊敬語や謙譲語、上下関係によって言葉使いも大きく違ったりの言語だと認識してます。
日本語を咄嗟に英語にすることよりは、英語・英文をTPOに合わせての日本語にすることの方が難しいこと多しです。

大学時代のご専攻が国際経済学でいらした、今の職種の関係なくそちら方面でのエキスパートになられることも十分可能かも。
しつっこいですが、それだけの英語力がおありなのだから、今後は‘文法的も単語も誤訳にならないように
日本語を完璧にしゃべれることがとても大切なことになります。

・・・またもや知人の話になってしまいますが、妻あり子供なしでごく普通にレコード会社の営業してた方、
やはり仕事にやりがいを感じなくなり、その方は文学部で海外になど旅行以外では行ったことない。
たまたま質問者様と同じように、国文学と大学時代に英語研究会にいたというだけで奥様の協力を得て
退職金つぎ込んで、質問者様と全く同じようなことを1年間自宅で続けた。
彼が選択したのは‘通訳・翻訳’でなくて、あくまでも一流大学志望の学生相手の英語塾を自宅に開設してます。

翻訳の道選んだ元女性同僚も然り、彼女は全く英語とは無縁のまま高校卒業して企業勤めのOLしてただけ。
1年間の留学では、会話力と聞き取りができるようになっただけ。‘通訳・翻訳養成所’での学習のし方は
英会話学校・語学学校とはまるで違う、英語力とそれ以上の日本語のクラスが厳しかったとか。
彼女は英語も日本語も自由に操れますが、ありがちな和製英語・カタカナ英語は絶対に入らず非常に美しい日本語を話してました。
派遣で入ってきましたが、‘翻訳テクニック’の基本ができてるから英語交じりになってしまう外資系の
悪しき習慣がなく、ほどなく正規雇用になり様々な部署からひっぱりだこでした。
翻訳だけでなく、その会社での業務(物品流通)に必要な語彙を身につけてしまったので、英語理解できない取引先との会議では
‘通訳’としても重宝がられ、異例の出世?で部署のサブマネの立場に。

ついでには、私の叔母はアメリカ在住40年ですがごく普通の主婦で家庭内やパートしてた時も英語のみ。
一度、頼まれて日本の歌舞伎のアメリカ公演の際に通訳をしたそうですが‘歌舞伎’についてのしきたりすらあやふや。
しかも‘歌舞伎’と日本の文化・歴史的背景までの説明が必要にだと、必死に日本語の‘歌舞伎に関する専門書’取り寄せ
付け焼刃で頭に叩き込まなくてはならなかったそう。英語をしゃべることは何ていうこともない、けれど
歌舞伎について英語で伝える、アメリカ人の質問を答えやすいような日本語で伝える。
ほんの3日間でグッタリ疲れて自信喪失しちゃったそうです。
「通訳はもうイヤっ!」

海外取引きや学会に出席しなければ、海外の会社と業務提携してる製薬会社で開発担当してる義弟。
英会話はできないのに、論文?プレゼンのための資料?は全て専門的な単語羅列の英文です。
とても日本人が書いた文章ではない英論文。

私にしてみたらとても不思議ですがおそらく日本にいながら‘英語’(通訳)を職業にするということは
己の言語(日本語)も堪能であること。
質問者様くらいの英語の能力があって、学習法さえ間違えなければ考えている期間よりはかなり早く目的に近づくはずです。

日常会話、アバウトでいいビジネス英語などは‘誰にでもできる’
けれど、英語ばかり専門的になって肝心な日本語がおざなりになってしまったら‘誰でもできる’以上になるにはかなり回り道してしまうかも。

国連や国際会議で‘同時通訳’できるくらいになれますでしょうね。そうすれば引く手あまたになります。
‘英語力をアップする’ことだけに執着せず、専門的・確固とした‘必要な英語’を完璧にすること。
そこそこ難しいくない‘誰にでもできる通訳’は必要なくなっている現状を知って、名指しでオファーされるようにが時代の流れと実感してるお節介サンでしたm(_)m
    • good
    • 0

参考程度かもしれませんが。

私(40代)中学~高校卒業までの帰国子女です。
聞き取りとしゃべくり読み書きは問題なし、も‘通訳’‘翻訳’は全くできません。

前の会社にいた同僚女性、やはり質問者様のように英語とは一切関係なかったらしいですが
日本企業OLに飽き飽きして、20代半ばで試し遊び半分にカナダへ語学留学したそうです。
海外を見たい、だったのが英語覚えていくうちにこれを‘次の職に活かすには?’になり
選んだのが翻訳の仕事。
1年間留学して帰国、すぐに‘通訳・翻訳の専門学校’に入って徹底的に‘通訳・翻訳のみ’の
学習だったとか。

英語をしゃべって読み書きできる、TOIEC・TOEFLで高得点持ってるは外資系では当然のことですが
瞬時に、英語→正確な日本語 に変換する通訳。これまた英語文章を的確で正しい日本語 に訳す翻訳は
全く別の勉強方法が必要だと思われます。

質問者様の英語力は十分過ぎです。向こうの一流大学に即時入学できるくらい。英語圏相手だけの外資だったら
ほぼどこでも通用する、よりも英語母国語の高等教育受けてる人と同等だと思います。
語学学校の先生と話す日常会話に投資するのは勿体ないです。(日本の語学学校で教えてる講師はレベル低いこと多し)

それ以上の英語力をつけるよりは、母国語の現代国語の見直しをしながらの学習が効果あるのでは?
元同僚の女性は、英語で話していても英文読んでいても、頭の中では‘日本語’になるようなテクニックが必須なこと、と。

英語が上手いでも英語の時は頭の中も英語。「何て言ってるの?」と聞かれてすぐに‘文法的におかしくない的確な変換’は
なかなかできないものですよね。
字幕映画・DVD観てると、よく「誤訳じゃない?」ような間違った意訳の字幕があったりとか感じませんか?
使ってなければ単語忘れたりや会話してて詰まることはあっても当然で、でも既に頭の中にしっかりと入ってるので
仕事などで使うようになればすぐに出てくるようになります。

よりも、語学学校で日常英語、よりは‘通訳・翻訳の専門学校’に投資してテクニックを会得するレベルに既に到達してます。
英語漬けもよいですが、正確で適切な日本語の小説読んだりNHKのアナウンサーの日本語を聞くことが役に立つような。

通訳・翻訳でのプロになる、オールマイティにどんな分野でも活躍できてる方はほんの少数です。
ごく一般的なビジネス英語は簡単そうでも、日本語の正式な形の‘手紙’にできるかどうか。
童話・アニメなど娯楽的なものを訳すには‘意訳’で伝える技術が必須。流行り言葉・若者言葉・次々と生まれるスラング。
英語も日本語も、のアンテナを張っておかないとならない。
これらができれば重宝がられますが、今はかなり大勢の方ができてしまう時代になってる。

これから将来を見据えるのであれば、上記に加えて‘専門分野’を身につけると強力な武器になるかと。
医療関係、IT関係、財務・金融関係、法律関係、等々。特に医療の分野は国際的になってきてるので難しい医療養護を
英語も日本語も知っていなければならない。国際学会や海外で治療を受ける患者のコーディネーターは需要が多くても
人の命に関わる重要な分野なのでなり手が少ない。(できる人が圧倒的に少ない)
他の分野も然り。財務・金融用語などは日本人でも理解できない(知らない)単語がたくさんあったりしますでしょ?

質問者様の年齢を鑑みるとまだまだお若くて時間もある。頭も錆びるどころか知識を吸収できる脳が活発なはず。
奥様の協力があって、せっかくやりたいことが見つかりそのための準備(勉強)することに没頭できるのですから
そこら辺の授業料バカ高い語学学校に通ったり、英語だけの日々から次のフェーズに移行することをお勧めしたいです。

あまりにも‘英語のプロになるため’に夢中になりそればかりになてしまうよりは、ほんのバイトでも
小・中・高校生向けの英語塾で教えたりすると過去になってしまっていた簡単な‘基本’を新たに発見できたりします。

たまたま私の周りは、英語に関わってる同僚・友人が多いことから。
英語とアラビア語がネイティブな日本人の友人、帰国して日本語も達者ですが文章は小学校1年生程度だったり。
私のように英語は英語・日本語は日本語、で考えたり読み書きしかできないのは吐いて捨てるほどいます。
以前法務部に近しい部署にいた頃‘法律用語’わからなくて、全く英会話苦手な同僚に説明してもらってました。

長文になりですが、これまでの経験からだと‘英語も日本語も堪能であること’と
英語はこれから先も国際語でしょうし、様々な分野での国際交流が盛んになっていってることから
自分の‘得意分野’を確立することも視野に入れる。‘英語’を職業にする近道かもです。
    • good
    • 1

私自身は老人であなたほどのTOEICのレベルではなく通訳が出来るとも思っていません。

雑駁に参考意見を述べてみます。

大企業の正社員で、(非正規かそれに近い人は別として)ある程度出世出来る (わかりませんが例えば課長とかその近く) 場合に比べて通訳では収入は全く期待出来ないと思います。最近は英語の出来る人も多く時代の流れも良くないと思います。仕事に波があると思いますし、基本的に時給で、時給2500円なんて本当にいい方などとも言われます。とくに民間会社は人使いは荒くケチだと思われます。結構の人でも通訳実務だけでは食べられないので通訳学校の(非常勤)講師 (多分これも時給でさほどの額ではない) をやっているなどの話しがあるようです。インターネットに記事がありますので、検索してみて下さい。たとえば
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0612/245352. …
不安定でも年収4、5百万狙いでオンの字の人とか、例えば年金生活者でアルバイトと割り切ってやれる人には向いた仕事と思います。

CNN が聞き取れればたいしたものと思いますが、これは余分な一言でしょうが欲を言えば留学などの海外体験があるとよいように思います。英米人の感覚を掴むために。いわゆる語学学校は無意味と思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

最初に、読み返さずに投稿したため、雑な文章で申し訳ありませんでした。一つの文章に何回も「ですが」を使っている・・・・私自身読み返して分かりにくいと感じました。

やはり、通訳はよほどのレベルではないと年収はないようなものですね。私のうちは家事は両方がやり、子供は要らないと話しているので、生活は出来るのですが・・・・・

とりあえずは今の仕事をまだ続けながら勉強も継続して行く予定ですが、よく妻のことを考えてから決めていきたいと思います。

補足日時:2010/12/09 22:43
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!