プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在大学3年の者です。
これから書くことで不快な思いをなさる方もいらっしゃると思いますが、お許しください。
私は自己分析を進めていくうちに、ある就活本を読んで「学生時代に打ち込んだことを中心に振り返る。」と書いてあり、それが例えバイト、部活、学業であっても「本気で取り組んできたことなら十分に
アピールになる。」と書いてあるのですが、本当に何一つありません。

中学時代は陸上部ですが、球技が苦手で走るだけならなんとかなる。という感じで入部し、3年間やってはきましたが、2年の終わりに自分の不注意で怪我をし、その挫折を乗り越えることなく練習もサボりがちになってしまい、3年が終わってしまいました。
高校時代、大学時代もそこそこの勉強をしてテストを回避しながら遊び続けた毎日であり、アルバイトも時給相当分の働きしかせず、辛いこと、嬉しいことといったエピソードもありません。(そういった壁に立ち向かうことを煩わしいと思ってしまい、逃げ続けてきたため。)

一度だけこのままでは人生ダメになると思った時期があり、大学二年で中小企業診断士の資格を取るために勉強してきましたが、やはりどこか本気にならず、自分に甘えていたということもあり結果は不合格。
もちろんこの先業界研究(志望動機)、筆記試験対策はやるつもりですが、仮にそれらが100点だとしても自己PRがダメな学生は企業としても採りたくないですよね。(私も採ろうとは思いません。)

お金もないため留年して自分を磨くこともできず、来年で卒業しなければなりません。
それに、本当に社会を甘く見ていますが、会社泊り込みの残業、ストレス等に耐える心構えもできていません。

それでもやりたいことはあります。それは「創業支援」であり、理由は三国志を知ったことで「軍師」という存在に惹かれ、カリスマ性のある人間の能力を引き出し、大物にすることがやりがいがありそうだと思ったことです。それを実現するためにあなたがやってきたこと、能力はと訊かれたら「・・・ ・・・」
そもそも志望動機の以前に自己PRが大事ですから、今までやってきたことを応えられないようでは話になりません。

お叱り覚悟で質問します。こんな私でも自己PRとなりうるものはあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

就職活動いよいよですね。



「そこそこの勉強」や「遊び続けた毎日」や「アルバイト」が
アピールポイントになります。
ただし、遊び続けた毎日は内容によると思います。
具体的には、勤勉性や協調性やコンプライアンスに相当すると思います。

「中小企業診断士の勉強」は挫折した経験に相当すると思います。

「自己PRがダメな学生」でも清潔感がある、ぱっと見て明るい、
容姿端麗などあると採用したくなると思います。
具体的には、身だしなみが整っている、笑顔である、
運動したりして健康管理しているなどです。
会社に入って学んでもらおうと思います。

基本的には週40時間労働なので「泊まり込みの残業」を
しなくていいと思います。
正社員になると首は切りづらいので「ストレス」に
耐えずに吐き出したほうがいいと思います。

「創業支援」とのことで、求職案内をよく見て、
創業が何年になっているか調べて見るといいです。
株式会社になった日が設立の日となっていると思います。
なので、創業に関しては、尋ねてみるのがよいと思います。

余計ですが、「創業支援を実現するためにやってきたこと」は
様々な人に教えてもらうということもあると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ここまで来たら普段の何気ない日常からPRするしかないですよね。
私が歩んできた人生を振り返って自分にしかないもの、個性といったものがいくら考えても見当たらずに
悩んでしまいます。
正直自己分析をやることが怖くなってきていますが、逃げずに立ち向かおうと思います。

お礼日時:2010/12/13 18:33

一番「不快な思い」をしたのは質問のタイトルですね(笑)


社会に出てもいないのに適合も不適合もないもんです。
経験不足で何も出来ないのは皆同じですから、前向きに取り組んでいればいずれ何とかなりますし、周りも拒絶なんてしません。
でも、どうでもいいことですぐ自信喪失して「ボクってダメですよね?」と励ましを求めるような大学生は、どの会社からも入社をご遠慮されるでしょう。何も取り柄がなかったら「若さと健康が取り柄です」くらいは言える図々しさが欲しいもんです。
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この回答へのお礼

タイトルに関しましては申し訳ございません・・・。
こう書いた理由は、今までやってきたことの中で「学生時代に打ち込んだ理由」「その経験を通して考えてきたもの」といったことが何もないことに気づき、あまりにも適当に生きてきた自分はどこも雇ってくれない・・・。と悲観的になってしまったためです。
「若さと健康」は多くの就活生が持っているものであり、個性のアピールにはならないと勝手に思っていましたが、それは間違いでしょうか?
でも、自信喪失は確かにダメですよね。もっと前向きに自分のことを考えたいです。

お礼日時:2010/12/13 18:47

>自己PRがダメな学生は企業としても採りたくないですよね。

(私も採ろうとは思いません。)
 俺には見る視点が違うから自己PRなんて関係ない。実際PR通りを維持出来ない子達ばかりだからね。

>お金もないため留年して自分を磨くこともできず、来年で卒業しなければなりません。
それに、本当に社会を甘く見ていますが、会社泊り込みの残業、ストレス等に耐える心構えもできていません。
 お金がなくても磨くことは出来ますし、耐える心構えがあるだけでは耐えきれません。

>カリスマ性のある人間の能力を引き出し、大物にすることがやりがいがありそうだと思ったことです。
 それには自分がカリスマにならなければダメです。今後自分自身のカリスマ性を引き出す為にはそれ相応の努力が必要。簡単に挫折するようであれば叶えられません。未来というのは生きてれば必ず訪れる。その先の目指すものを曇らせない意思があれば頑張ってみましょう。

>こんな私でも自己PRとなりうるものはあるのでしょうか?
 この内容だけではなんとも。
ただ、>それを実現するためにあなたがやってきたこと、能力はと訊かれたら「・・・ ・・・」
 別に過去にこだわる必要はないです。今からでも実現してみたい思いで十分ではないでしょうか?
その目指すものの今の熱意をPRにすればと思います。そして能力というのは人それぞれに違います。何もなければ何も出来ないというのは大きな間違い。でも何もしなければ何も起こりません。
因みに自力(独学)で這い上がる方法もあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分にもカリスマ性・・・ですか。
やはり内面を磨いていかなければ大成はしないですからね。
時間さえあれば診断士のリベンジをしたいところですが、もういくら後悔しても始まりません。
未来を見据えた上昇志向があるという点で勝負します。

お礼日時:2010/12/13 18:22

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