性格悪い人が優勝

たとえば半月のとき、欠けている暗い部分や光っている明るい部分に名前はあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

天文用語としては見かけたことがありませんが、


あえて表現するなら、
太陽光線が当たらず欠けている部分は、「月の暗部」か「月の夜の部分」、
太陽光線が当たって光っている部分は、「月の明部」か「月の昼の部分」ではいかがでしょうか?

海上保安庁発行の「天体位置表」の「日月食と惑星食」の項に在る、月や惑星などの明縁方向を表した図では、光っている部分には「明」、欠けている部分には「暗」と表現されています。
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欠けている部分もぼんやり見えている現象を地球照(ちきゅうしょう)といいます。

地球の大気で反射された太陽光でうっすらと照らされているのです。月から見た地球の明るさは地球から見た満月の明るさの58倍ほどあるので、月面の夜の部分(で地球がでている部分)はかなり明るいことがイメージできることでしょう:街明かりの無い田舎で満月の夜に外にでると、月の明るさが明るいことに感動させられます。

おまけですが、来週の月食の際、欠けた月に御注目ください。赤っぽく光っていることが解ると思います(インドネシアで大きな火山爆発が有ったので、今回は暗いかも???)。こちらは上記地球照とは異なり、地球の大気を通り抜けてきた光で照らされたもので、夕日が赤いのと同じ原理で赤くなります。反射光と透過光との違いに思いをはせ、眺めると興味深いでしょう。

「暗い部分についた"名前"」とは違いますが、こんなお話、如何(^^)/?
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光の当たらない一面の月は新月(朔月)。


新月から2日経った月は三日月。
右半分の月は上弦の月。
左半分の月は下弦の月。
一面の月は満月。

暗い部分だけの呼び名はありません。
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