電子書籍の厳選無料作品が豊富!

四年間付き合っている23歳の彼がいます。彼の父が半年前、病気で亡くなりました。

それまで、彼の家計は父の借金や医療費で結構キツキツだったのですが、父の遺産を投資信託したらしく、月々定期的に40万以上振り込まれるらしいです。そんなシステムはあるのでしょうか??欲しかったDJセット(10万ぐらいの)を購入したり、旅行の費用(近場ですが…)も負担してくれたり等、今月がボーナス月ということもありますが羽振りが良すぎて不安になります…!人様の家庭の事情に首を突っ込むのはいけないとわかっていますが、安全な仕組みなのでしょうか?投資信託について調べてみたのですが、難しくて良くわかりませんでした…。どなたか無知な私にも教えて下さる方いらっしゃいますか??m(_ _)m

A 回答 (4件)

投資信託の収益分配金と再投資





要点

収益分配金は、ファンドの決算時に支払われます。最低でも年1回は決算があり、毎月、3カ月、6カ月毎、毎日というものもあります。

収益分配金には20%の税金がかかるので、なるべく分配されない方が課税繰り延べ効果があります。

ファンドには、分配型、無分配型、累積投資型(再投資型)、分配選択型などがあります。
http://www.toushintaku.com/
収益分配によって基準価額は低下するが、投資家の保有受益権口数は変動しません。ただし再投資型の場合は元本に繰り入れるので受益権口数が増加します。

収益分配金の原資は、受取る配当、利息、売買損益、評価損益から信託報酬や売買手数料などの費用を差し引いたものです。ただし全てを分配する必要はなく、目論見書の分配方針に沿って分配されます。

実質的に収益が得られていないにもかかわらず分配する「タコ配」には注意が必要です。

収益分配金の受取は、原則決算日から起算して5営業日目です。銀行振込が便利です。

参考URL:http://www.toushintaku.com/
    • good
    • 0

 投資信託の「分配金」というのは株式の配当などと違って、利益が上がっていてもいなくても投資信託の発行会社が勝手に決めた額だけ支払われるものです。


 ですので、その投資信託が順調に利益を上げていれば(あまり)問題はありませんけれど、損失が出ているような状況では、分配金は御自分の投資元本の一部を削って支払っています。
 つまり、投資したお金が徐々に目減りしていってしまうのです。
 儲けからだったとしても、それを全て使っていては資産が減ることはあっても中々増えるものではありません。

 気付いたら元々もらっていた遺産が半分しか残っていなかった、という事態が来ないことを祈ります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
損をしている可能性もあるのですね…。しかし、彼と言えども他人の家庭なので…中々聞けないものです。

お礼日時:2010/12/21 21:06

初めまして。

若干気になることがありましたのでコメントをさせていただきます。
まず、ご質問の「投資信託」ですが、金融市場や金融商品に関して専門的な知識を持った運用会社が一般の人からお金を預かって投資することで収益を得ようとするものです。このときに運用会社は「皆さんから預かるお金は日本の株式に投資します」とか「国債に投資します」とか「外国の通貨(例えばアメリカの通貨である米ドル)で利息を稼ぐ運用をします」などと約束し、その約束通りに投資をします。そうすると日本の株式に投資していれば日本株の価値が上がれば投資信託の価値も上昇するのでみなハッピーになりますし、日本株の価値が下がっていれば投資信託の価値も下落するので悩ましいということになります。ただ、このようにキチンと運用されていれば少なくともルールに従った運用がされているといえるのですが、最近は「投資信託です」といって怪しげな紳士たちがお金を集め、当初は他の投資家から入金された一部を既存の投資家に「配当金」として支払い、後は自分の懐に入れてしまうような詐欺事件もありますので、気をつけなければいけません。これが注意点の一つ目です。
また、月に40万円以上の振込みがあるということは年に換算して460万円以上ということです。どのような金融市場で運用する投資信託にお金を入れているにしても、年間に460万円以上の投資信託配当を受け取るためには税金や経費を無視しても以下の投資元本が必要となります:
(ケース1)投資信託の配当が元本の1%のとき、4億6千万円
(ケース2)投資信託の配当が元本の3%のとき、約1億5千3百万円
(ケース3)投資信託の配当が元本の5%のとき、9千2百万円
もちろん、運用成績の良い投資信託を購入されたときに期間収益が10%以上となるようなケースもあるとは思いますが、「毎月配当」の投資信託でそのようなとてつもない運用成績を上げ続けている投資信託は私の記憶にはありません。もし彼のお父様がご存命のときに「借金や医療費で結構キツキツだった」のであればお父様に多額の「遺産」があるとはちょっと思えません(遺産になるような財産があるなら、存命中の治療費も借金をせずに払えるはず)。そうするとお父様が存命中に生命保険に入っていて死亡保険金が払われている可能性が大きいのではないでしょうか。ただ、彼のご実家の家計状況を推察するに死亡時の保険金が1億円以上になるほどの保険金を払ってはいないのではないでしょうか。そうなると現実的には、「数千万円の死亡保険金が保険会社から払われ、その一部で投資信託を購入したが、一部のお金を生活費や遊興費にあててちょっとした贅沢をしている」可能性が高い気がします。この場合は贅沢癖さえつかなければ良いのではないかと思いますが、いきなり数百万から数千万のお金を手にするといつの間にか使ってしまう人もいますので、これが二つ目の注意です。
とりあえず、さりげなく「どんな投資信託を買ったの?私もちょっとだけどお金が貯まったから投資信託でも買ってみようかな?」などと言って購入物を確認されてみてはいかがでしょうか。もちろん結婚しているわけでもないので、あまり深くクビを突っ込むのもどうかとは思いますが、詐欺商品等にお金を入れていないことくらいは確認できれば安心できるのではないかと思いますので。。。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。彼の父は、国家公務員の結構上のクラスでしたが、借金があったのでキツキツだったんです(^_^;)信託をした後でも数千万預金に残っている…らしいので、かなり多額なお金が入ってるような気がします。。

お礼日時:2010/12/19 08:07

投資信託とは、御自身でも調べられたかと思いますが、投資を専門の会社に任せることです。


その投資先は、株式や国債、不動産など、多岐に渡ります。
んで、投資信託には毎月分配型といって、その運用益を毎月受け取れるものがあるんですね。
私も10万円をアメリカの不動産に投資する投資信託に投資していますが、毎月1500円くらいの分配金を受け取っています。
実際にはその1500円も再投資されているので、口座に入金されているわけではないですが。
ですので、40万円を毎月受け取っているとすれば、けっこうな額を相続したのではないかと思いますが、
死亡保険を全額投資すれば、そのくらいの額を受け取っても不思議ではないですね。

投資信託自体は、別に怪しいものではなく、今は規制緩和により銀行でも購入できますが、
預金と違って元本保証ではないので、損をする可能性もゼロではありません。
そのあたりは、何に投資するか、そのリスクはどのくらいかを考える必要があるでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わかりやすいご説明、ありがとうございます。
では私があまり心配する必要はなさそうですね(^^;)

彼も母親も収入があって、更に投資信託での収入が有れば…今までできなかった贅沢もしますよね…!

お礼日時:2010/12/18 23:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!