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体に酸素を取り込む、もっとも効果的な呼吸法(その他でもいいのですが)特に脳に酸素を取り込みたいという場合の呼吸法を教えて下さい。

A 回答 (2件)

 呼吸によって脳に酸素を取り込むというのは、現実的ではありません。


 必要以上の換気活動をおこなうと、その結果として動脈血中の酸素分圧が上昇、炭酸ガス分圧が低下して、過呼吸になります。初期状態は低酸素症と似ており、程度が強くなると手足や唇の痺れや呼吸困難、頭のふらつき、息苦しさ、眠気、激しい耳鳴りや悪寒をきたします。救急車で運ばれることになるでしょう。(^o^)わははは・・・

 脳の働きを活性化するというのであれば、首のコリをほぐすなど、血流の改善を行う方が効果的と思います。計算能力の向上など、脳の演算処理能力を高めるかも知れません。

 目的が、思索能力を向上させるのであれば、ヨガや座禅の呼吸法が人類の経験として最も効果的でしょう。 これは、呼気を自然に吐ききった状態から腹筋を働かせることによって、更に吐ききるのだそうです。通常の横隔膜による腹式呼吸よりも、排気量を増して、一回の肺の換気量が大幅に増えます。そして呼吸の回数を減らします。一回の呼吸に15秒以上かけるようです。呼吸総量は変わらないようにする様です。
 実践者でないので、よく判りませんが、セロトニンの分泌が良くなるなど、様々な効果があって、思索力が高まるので、数千年の間修行者が実践してきているものです。

 どちらにしろ、自然な状態よりも、作用が強まる訳ですから、異常な妄想におそわれる可能性も否定できません。経験者・実践者によく教えを請うて始める必要があると思います。
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呼吸という字の順番は吐いてから吸うことになっています。


吐ききったらからだが自然に「もっとも効果的な」取り込みをしてくれます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2010/12/25 09:47

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